ヒメハマシギ(Western Sandpiper)/2009.09

ヒメハマシギです。
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今回、東京湾にヒメハマシギが出ているとの情報をいただき早速行ってきました。以前に情報をいただいたのが約15年前ですから、かなりの珍鳥です。ヒメハマシギはもちろんいままで見たことがなかったので事前にネットや図鑑で特徴を把握してから出かけました。事前の印象では大きさはトウネンとほぼ同じ。くちばしがやや長く白い眉班が目立つという感じです。フィールドに着くと、満潮から少し経った干潟はまだ水の下で岸辺の藻の周辺の狭い場所にトウネンが集結していました。そのトウネンの中からヒメハマシギを探しますがなかなか見つかりません。するとその時一羽だけ他のトウネンと違う行動をしている個体を発見しました。ちょこまか動く個体を懸命にファインダーで追いかけて観察するとヒメハマシギでした。
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トウネンにくらべるとやや大きく、特徴はやはり嘴でした。白い眉班も目立ちます。後で詳しい方に話を聞くとこの個体は幼鳥だろうとのことでした。
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下の写真はトウネンです。比較用に撮影しました。似ていますがくちばしが短いのがわかります。
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その後もじっくり観察しているとヒメハマシギはかなり強気で周りのトウネンにちょっかいを出していました。
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この日は他にヨーロッパトウネン、キリアイ、ミヤコドリ、オグロシギ、オオソリハシシギなどが観察できました。
ヨーロッパトウンネンです。前回の個体と同じ個体でした。
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これはキリアイです。今年は数が多いようです。
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オオソリハシシギ。これは幼鳥でしょう。
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これはオグロシギです。オオソリハシシギに似ていますがくちばしが上に反っていません。
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今回は久しぶりに珍鳥中の珍鳥に出会えて興奮しました。次はなにがでてくれるのでしょうか!?

2009年9月中旬撮影(撮影地 千葉県)
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by hideaki0310 | 2009-09-24 19:12 | 千葉県 | Trackback | Comments(0)
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