カテゴリ:舳倉島( 103 )

ズグロチャキンチョウ(Black-headed Bunting)/2017.05

今回の舳倉島で観察することができたズグロチャキンチョウ。島ではたびたび観察されていて過去にも何度か話を聞きましたが実際に観察することができたのは初めてです。ズグロチャキンチョウの本来の生息地は地中海沿岸から中央アジアにかけての地域です。日本はその生息地からかなり離れているためこの鳥が日本で記録された当初はカゴ抜け個体が定着して繁殖したいわゆる2次的分布が指摘されていました。というのもこのズクロチャキンチョウ、近縁のチャキンチョウとともにその容姿、鳴き声、飼いやすさからペットとしての人気が高く、30年ほど前までは相当数が輸入されていたようなのです。しかしながら近年では観察記録が増えてきたため自然飛来説が主流になったようです。ちなみに本来の分布の関係からチャキンチョウよりズグロチャキンチョウのほうが日本での観察例は多くあります。

今回観察できた個体は名前の由来となっている頭の黒い部分がやや薄く若い個体と思われます。それでも国内(特に南西諸島を除く本州以北)で観察されるものは幼鳥が多いため貴重な観察機会となりました。
b0148352_11003081.jpg

b0148352_11004176.jpg


b0148352_11004801.jpg
2017年5月上旬/撮影地石川県舳倉島/ニコンD500・AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR





[PR]
by hideaki0310 | 2017-05-22 19:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(4)

コサメビタキ(Brown flycatcher)/2017.05

b0148352_23572055.jpg
2017年5月上旬/撮影地石川県舳倉島/ニコンD500・AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR

[PR]
by hideaki0310 | 2017-05-21 20:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

シロハラホオジロ(Tristram's Bunting)/2017.05

シロハラホオジロ♂Ad-S。2日目の夕刻、かなり暗くなってから水場にやってきたシロハラホオジロ。この時期の個体のおおくは夏羽のため識別は比較的容易です。
b0148352_23570756.jpg
だいぶ前(2008年)になりますが、舳倉島で秋に撮影したシロハラホオジロ1W。特徴である頭部の黒さはありません。最初自分では判断できず、そばにいたベテランに教えていただいた覚えがあります。
b0148352_00194992.jpg

[PR]
by hideaki0310 | 2017-05-20 20:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

キマユホオジロ(Yellow-browed Bunting)/2017.05

キマユホオジロ♂ad-S。今回、数は多くありませんでした何固体かが見られました。舳倉島では春の渡りの時にはよくみかけますが、秋の渡りではほとんど目にしません。この個体は♂ですが、♀は♂より羽色が淡色です。島南東部の草原の隅にあるゴミ捨て場で一羽が餌を探していました。この場所は写真的にはイマイチですが、ホオジロ類やヒバリ類が多いので見逃せないポイントです。

b0148352_23320006.jpg
b0148352_23324039.jpg
2017年5月上旬/撮影地石川県舳倉島/ニコンD500・AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR






[PR]
by hideaki0310 | 2017-05-19 23:42 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

ノビタキ(Siberian Stonechat)/2017.05

b0148352_20363455.jpg


2017年5月上旬/撮影地石川県舳倉島/ニコンD500+AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR

[PR]
by hideaki0310 | 2017-05-16 20:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

ハクセキレイ(White Wagtail)/2017.05

b0148352_20315368.jpg


2017年5月上旬/撮影地石川県舳倉島/ニコンD500+AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
[PR]
by hideaki0310 | 2017-05-15 20:33 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

舳倉島/ムシクイ類の識別Ⅱ

舳倉島では春秋の渡りの時期に多くのムシクイ類を観察することができます。その多くが今回取り上げるセンダイムシクイ、エゾムシクイ、メボソムシクイです。私の経験では春(GW前後)はセンダイムシクイ、エゾムシクイが多く、メボソムシクイはほとんど見かけませんが、秋は圧倒的にメボソムシクイが多く見られます。今回もその経験則の通り、エゾムシクイ、センダイムシクイが多く見られメボソムシクイは見かけませんでした。と思ったのですが家に帰って撮影した写真を見返してみると現場ではセンダイムシクイだと思っていた個体がメボソムシクイだったり、エゾムシクイだったりということががいくつかありました。地鳴きなど現場でのヒントがあるとまだわかるのですがやはりムシクイ類は難しいです。

センダイムシクイ。これはわかりやすい個体でした。上面(背中)が黄色みが強いオリーブ色で3種のなかで一番明るく見えます。下嘴全体が山吹色で暗色斑がないことも識別点になります。他には明瞭な頭央線があること、下面(おなか)が見えたなら黄色い下尾筒も有効な識別点です。

b0148352_23564492.jpg
エゾムシクイ。エゾムシクイの識別点はまず脚の色。基本3種の中で一番ピンク色です。私はまずここで判断します。また、比較的明瞭な翼帯が2本入ります。他の2種よりも黄緑味は少なく、下面は白っぽく見えます。頭が背中よりも暗色に見えることも有効な識別点です。
b0148352_00175985.jpg
下の写真は現場ではセンダイムシクイと思ったのですがよく見てみるとエゾムシクイの特徴を備えていました。
b0148352_00253159.jpg
メボソムシクイ。下の写真も現場ではセンダイムシクイだと思っていましたが、下尾筒の黄色み少ないこと、下嘴が暗色であることからセンダイムシイではないことがわかります。また、下面に黄色みがあり、脚も肉色であることからエゾムシクイでもないのでメボソムシクイと判断しました。
b0148352_00275067.jpg
秋に見られるメボソムシクイはわかりやすい個体が多いのですが、春のメボソムシクイはなかなか判断が難しいです。下の写真は秋に撮影したメボソムシクイです。
b0148352_00333716.jpg

撮影地/石川県舳倉島







[PR]
by hideaki0310 | 2017-05-13 14:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

ムギマキ(Mugimaki Flycatcher)/2017.05

今回の舳倉島でも見ることができたムギマキ。全部で4個体のムギマキを観察することができましたが写真の個体も含めてすべて松林周辺での観察でした。写真の個体は♂ad-S。
b0148352_22271989.jpg
2017年5月上旬/撮影地石川県舳倉島/ニコンD500+AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR


[PR]
by hideaki0310 | 2017-05-12 22:31 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

ルリビタキ(Red-flanked bluetail)/2017.05

ルリビタキ♂1W

b0148352_22514633.jpg
2017年5月上旬/撮影地石川県舳倉島/ニコンD500・AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR


[PR]
by hideaki0310 | 2017-05-12 20:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

コマドリ(Japanese robin)/2017.05

コマドリ♀ Ad-S
b0148352_22303230.jpg
2017年5月上旬/撮影地石川県舳倉島/ニコンD500・AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR

[PR]
by hideaki0310 | 2017-05-10 20:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)