<   2009年 03月 ( 14 )   > この月の画像一覧

春の渓流から~イカルチドリ

ついに桜が咲き始めましたね。今年は例年になく開花が早いような感じがします。私が子供のころは入学式の時期に桜が満開だったと記憶していますが、息子の時代には入学式の時期には完全に散っていました。入学式=桜というイメージも変わっていくのでしょうか?今回は春の気配を求めて地元の渓流に行ってきました。最近のあくせくしたBWではなく、のんびりと春を満喫しました。途中で雪が降ってきたときは驚きましたが。。。
まずは、川原で見つけたイカルチドリ。河口部ではよく見かけますが、ここはかなり上流部でしたのでちょっとびっくりしました。
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最初はコチドリかと思いましたが、一回り大きくかつ、嘴と足が長かったのでイカルチドリとわかりました。
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同じ場所にいたセグロセキレイ。日本の固有種です!
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さらに上流で見かけたキセキレイ。この個体はオスの夏羽です。
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本流からはすれた支流の岸辺でさえずっていたミソサザイ。小さい体で目一杯さえずっています。見事!
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この日はカワガラスを狙っていたのですが、カワガラスはもう抱卵の時期らしく巣からでてきません。一度だけ出てきましたが、素早く下流にいってしましました。残念。カワガラスの繁殖時期はほかの鳥よりも早くGWには幼鳥が見られます。あと一か月もすると渓流沿いでは夏鳥のさえずりでにぎやかになります。また、その時期に訪れてみたいと思います。
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by hideaki0310 | 2009-03-28 23:07 | 神奈川県 | Trackback | Comments(4)

春の漁港jにて~カイツブリ~

今回の銚子遠征では、カイツブリの4種を見ることができました。この季節はちょうど夏羽への換羽の時期で、夏羽の個体と冬羽の個体が両方見られます。また換羽途中の夏羽と冬羽の中間という個体も見られました。
まずはハジロカイツブリ。ここ銚子では一番数が多いです。この個体は夏羽です。
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下の写真の個体はまだ冬羽がだいぶ残っていました。
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これははミミカイツブリです。実はミミカイツブリを写真に収めたのはこれが初めてでした!ハジロカイツブリはよく見かけますが、ミミカイツブリはなかなか会えませんのでうれしかったです。この個体は夏羽へ換羽中の個体のようで冬羽と夏羽の中間みたいです。4月になれば完全な夏羽になるのでしょう。
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ほかにはカンムリカイツブリの夏羽が多く見られました。特に波崎港では複数の個体が同時に見られ、ディスプレイも見られました。
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今回は普段なかなか目にすることがない、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリが見られて大満足でした!
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by hideaki0310 | 2009-03-25 22:52 | 千葉県 | Trackback | Comments(6)

大型カモメ

今回はカモメの識別に挑戦してみました。最近のBWが写真が目的になってしまっていた反省から、BWの基本に立ち返ってカモメの識別にチャレンジです。ご存じのとおりカモメの識別は奥が深くむすかしいですが、今回は基本種を中心に見てきました。その中でもまず大型カモメの仲間についてです。大型カモメは5年で成鳥になります。大型カモメの識別の基本になるのはセグロカモメです。
ますは基本のセグロカモメから。

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このセグロカモメを基準として他種を識別していきます。次はオオセグロカモメ。一枚目はオオセグロは4回目冬羽、二枚目は成鳥夏羽だと思われます。
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3種類目はワシカモメです。一枚目、二枚目は成鳥冬羽、三枚目は1回目冬羽だと思われます。
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4種類目はシロカモメです。シロカモメは残念ながら成鳥は撮れませんでした。一枚目の写真は1回目冬羽、二枚目は2回目冬羽だと思います。
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やはりカモメの識別は難しいですが難しいだけに楽しさもあります。なんかカモメにはまりそうな感じがします。なお、上記の識別は個人的な見解ですので間違いがあれば是非ご指摘ください!
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by hideaki0310 | 2009-03-23 01:06 | 千葉県 | Trackback | Comments(2)

来年も来てね!

オオマシコです。今シーズンはこの赤い鳥さんに会うためにあちこちでかけました。今年は昨年とちがい個体数はある程度いるはずですが、なかなか出会うことができませんでした。それでも2月の終わりにようやく会うことがで、ホッとしていましたが、今回1月に訪れた場所にオオマシコがでているらしいということで再度行ってきました。ポイントにつくと早速出てきてくれました。真っ赤なオスです。

じっとしていると近くまで来てくれました。見返りのオオマシコ。
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全部で7~8羽の群れでしたが、きれいなオスは2羽いました。同じ個体でも光線の具合によっていろいろな色に見えます。
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この個体はメスだと思われます。オスに比べると地味ですがとてもかわいらしいです。
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メスも近くにきてくれました。

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下の写真はオスの若でしょうか?来年はきれいな成鳥になるのでしょうね。
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最近の暖かい陽気を考えると今シーズンは最後の出会いだと思います。来年もこの場所で出会えることを祈ってフィールドを後にしました。
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by hideaki0310 | 2009-03-19 19:32 | 山梨・長野・静岡 | Trackback | Comments(10)

褐色の弾丸??

ムジセッカです。ムジセッカはへぐら島などでは定期的にみられていますが、関東などではなかなかお目にかかれない野鳥です。昨年、同じ仲間のカラフトムシクイを撮影しましたがこの仲間は非常にちょこまか動き回るので、なかなか写真に収めることが難しいです。また、ウグイスの仲間は識別が非常に難しいので、事前に図鑑で特徴を頭に叩き込んでからフィールドに向かいました。フィールドに着くと早速近くの芦原からウグイスに似た「チャッ、チャッ」という声が聞こえてきました。ウグイスと似ていますが、もう少し音程が低いように思いました。するとウグイスより明らかに小さい野鳥が近くの芦に止まりました。
ムジセッカです。思ったとおりじっとしていない鳥です。
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ウグイスよりも一回り小さく、尾も短いです。
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なかなか抜けたところに出てきてくれませんでしたが、ようやく出てきてくれました。この写真だと尾が短いのがよくわかります。
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地上をぴょんぴょんはねながら移動します。あいかわらずじっとしていません。木の根もとでやっと動きがゆっくりになりました。
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予想通り、撮影のしずらい野鳥でしたが、この日のギャラリーは私ひとりだったため、結構近くまで寄ってきてくれました。同じ場所で撮ったツグミ。北へ帰る直前は警戒心が薄くなります。
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同じ場所にはたくさんのスズメがいました。これは水を飲みにきたところです。
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5月にまたへぐら島に行く予定ですので、その時までにウグイス類の識別をしっかりできるようにしたいと思います。
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by hideaki0310 | 2009-03-17 19:35 | 神奈川県 | Trackback | Comments(4)

雨上がりの河原にて

レンジャクポイントに寄った帰りに時間があったのでヤマセミポイントに寄ってみました。朝方までの雨のせいで多少川は増水していましたが、ヤマセミは元気に飛び回っていました。
お気に入りの枝に止まっていました。お尻を上げたのでなにかと思ったら。。。
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お次は体操です。
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この日は風があったので、冠羽が風になびいていました。
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ここの場所は近くをダンプカーが走ったり、休日になるとたくさんの人たちが川遊びや釣りをするような場所ですが、以前からヤマセミの出現ポイントとして有名な場所です。休日は見かけませんので、人が多いときはほかの場所に避難しているのかもしれません。
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この日はオスとメスの両方確認できました。一瞬、同じ枝に止まったのですが、その瞬間は逃しました。もう一つのポイントでも遠くにオスが一羽確認できました。
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by hideaki0310 | 2009-03-15 22:02 | 神奈川県 | Trackback | Comments(2)

梅園のオジロビタキ

オジロビタキです。オジロビタキは昨秋に舳倉島でその姿をちらっと見かけました。が、動きが早く写真に収めることはできませんでした。今季も関西では亜種のニシオジロビタキが越冬して話題になっています。ニシオジロビタキは見たことがなかったので友人にお願いして関西に連れて行ってもらおうかとも思いましたが、日程があわず断念しました。今回、近県でオジロビタキが出ているという情報をブログ仲間の方からいただき、行ってきました。フィールドに着くと早速、オジロビタキが出てきてくれました。観察してみるとこの個体はメスのようです。
注)この個体は精査により亜種ニシオジロビタキ(RED-BREASTEDFLYCATHER)としました。
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昨シーズンも八柱霊園で幼鳥を撮影しましたが、八柱で撮った個体は幼鳥(第1回冬羽)と推測されます(友人Sさんの識別)。比べていただくと八柱の個体は大雨覆に白い斑点のような線がでています。下の写真は八柱で撮ったものです。
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これが今回の個体の写真です。八柱のものと違って白い斑点はありませんし、嘴も黒っぽいことから成鳥のメスではないかとのことです(友人Sさんの識別)
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このレベルの識別は難しく普通の図鑑には違いが載っていません。詳しい図鑑がほしくなってきました。
さてこのオジロビタキは小さな公園の梅の木に出てきてくれますので梅の花と一緒に撮ることができました。
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今回、詳しい情報を教えていただいたYさんとSさんにこの場を借りてお礼したいと思います。
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by hideaki0310 | 2009-03-14 21:17 | 千葉県 | Trackback | Comments(4)

誕生日プレゼントは。。。

またまたレンジャクです。最近、ネタが被っていますがこの時期はやはりレンジャクが主役でしょう。さらに今年は普段なかなか見られないキレンジャクが多いという貴重な年ですから、撮りに行かないわけにはいきません。という訳で、今回もキレンジャクとヒレンジャクです。ポイントに到着してヤドリギを見てみると早速いました。ヒレンジャクとキレンジャクが一羽ずつ。しかし枝かぶりのため早々に移動して次の木へいくと、今度はばっちりキレンジャクが3羽、至近距離に止まっています。カメラマンもおらず撮り放題!
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本当に近いです。これノートリですよ!
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水をのみに近くの道路へ降りてききますが、私にぶつかりそうです。
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ここでセータク病が。。ヒレンジャクも至近距離で撮りたい!!というわけで今度はヒレンジャク探しとなりりました。が、いるのはキレンジャクばかり。半分あきらめていたことろ、有名ポイントにいました。大きな群れです。しかもヒレンジャクのほうが多いです。
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やはり地面に降りて水を飲んでいます。その距離約10メートル。
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キレンジャクも降りてきました。
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実は本日(3/10)は私の誕生日でしたが、レンジャクから素敵なプレゼントをもらって大満足の一日でした。同行してくれたSさんにも感謝です。
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by hideaki0310 | 2009-03-12 20:48 | 富士山周辺 | Trackback | Comments(4)

オガワコマドリ~2009.03

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最近大人気のオガワコマドリです。この日はひさびさの太陽が顔を出す天気も手伝ってオガワコマドリ一羽にギャラリーが100人!!最近手に入れたD300での撮影となりましたが、併用しているD3と違ってDXフォーマットですので画角が1.5倍。わたしのレンズに組み合わせると1200ミリになり、鳥までの距離があるときは威力を発揮してくれそうです。主役のオガワコマドリですが季節が進んだせいか前回よりも胸の模様がはっきりしてきたような気がします。
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あいかわらずちょこまかちょこまか動きます。
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道端の緑が目立ち始めました。春の息吹きを感じます。
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同じ芦原にはオオジュリンの姿がありました。だいぶ芦の先のほうに出てくるようになりました。もうすぐ北へ旅立つのでしょう。
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水鶏(クイナ)も出てきました。ここの水鶏は連日のギャラリーに慣れてしまったようで、実にのんびりしています。
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撮影にあたって場所を開けてくれたHさん、撮影に同行していただいたこれまたHさんのおがげで楽しい撮影ができました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。
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by hideaki0310 | 2009-03-10 20:29 | 神奈川県 | Trackback | Comments(10)

ぱっちりお目め

再び、オオコノハズクに会いに行ってきました。前回は寝坊のため、特徴である桃赤色のお目めが見られなかったので今回は万全を期して早めにポイントに向かいました。ポイントに到着し、オオコノハズクがいる木を見てみると今回はまだ起きていてくれました。しかし暗い!!ISO6400での撮影です。実際の暗さはこんな感じです。
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瞳孔が開いているせいか、桃赤色の部分は少なく、黒いおめめが印象的でした。すこしずつ明るくなってくると同時に桃赤色の部分が目立ってきました。
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2回目でやっとおめめパッチリの映像を撮ることができました。しばらく観察していると、周りをキョロキョロ見回し始めました。
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そしてだんだん目が小さくなってきたとおもったら、
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ついに目を閉じました。6時半就寝です。

その後、薄眼を開けたりしていましたが、最初のようなパッチリおめめになることはありませんでした。寝ているとこんなふうに見えます。まるでとなりのトトロみたいです。
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最後に近くにいたオシドリの夫婦を撮ってこの場所を後にしました。
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都会の真ん中でも森があればこのような神秘的な生き物が生息することができるのだと思うとちょっとホッとした気分になりました。
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by hideaki0310 | 2009-03-07 22:55 | 東京都 | Trackback | Comments(8)