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珍客来訪~アメリカヒドリ

アメリカヒドリです。
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アメリカヒドリは本来名前の通りアメリカ大陸に生息する種類ですが、毎年何羽かが日本にやってきます。珍鳥というほどめずらしくはありませんが、確実な飛来地がないのでなかなかお目にかかる機会は少ないと思います。そのアメリカヒドリが近くの公園にやってきたという話をいただき見に行ってきました。
目的の池につくとアメリカヒドリはヒドリガモとともに行動していました。
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餌をあたえている人がいるようでかなり人慣れしていてじっくりと観察できます。
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ほぼ完全な生殖羽になっていてきれいな個体です。アメリカヒドリはヒドリガモとの混血が多いのですが、この個体は嘴の基部の黒い部分から純血の個体だと思います。
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こちらは同じ仲間のヒドリガモのオス。
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こちらはメス。
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アメリカヒドリのメスも探してみたのですが私には見つかりませんでした。ヒドリガモのメスよりも頭が黒くなく灰色がかっている個体がいたらアメリカヒドリのメスかもしれません。今年はほかにどんなめずらしいカモが来てくれるのでしょうか?楽しみです。

2009年11月中旬撮影・撮影地神奈川県
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by hideaki0310 | 2009-11-29 18:20 | 神奈川県 | Trackback | Comments(6)

舳倉島日記(11月9日~10日)その3~冬鳥たち

舳倉島日記(11月9日~10日)その3~冬鳥たち

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今年の秋の渡りのシーズンも終わりいよいよ本格的な冬鳥のシーズンとなりました。秋の渡りのシーズンで狙っていたユキホオジロ、ヤマヒバリは見ることができませんでしたが、また来シーズンに期待したいと思います。これからのシーズン、しばらくは舳倉島とはお別れですがこの冬は北陸地方にターゲットを絞っていろいろと回ってみようかと計画しています。例えば冬の河北潟。一度秋に訪れたことがありますが猛禽類の宝庫といった印象です。オオノスリやケアシノスリなどなかなかお目にかかれない種類をねらってみようかと思います。また、巴知潟でオオモズ、オオカラモズ、さらに七尾西湾でヤマヒバリなどなど確率は低いですがワクワクするような場所がたくさんあります。やはり現地に着くまで何が出るかわからないといった鳥見のスタイルが私は好きで、これらの場所は舳倉島にいく途中、いつも一度はじっくり見てみたいとおもっていた場所ですので楽しみです。

コヒバリ。まだいました。もう3週間くらい滞在しているようです。すっかり人慣れしたせいか近くによっても逃げませんでした。初列風切は三列風切よりも少しだけ突出するところや眉班が薄いところなどからヒメコウテンシと区別できます。
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ミヤマホオジロ。相変わらず沢山いました。上が♂、下が♀です。
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カシラダカ。カシラダカも島中で見られます。まずは成鳥冬羽。
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下の写真は一瞬「んっ??}と思いましたが、カシラダカの若鳥のようです。
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ホオアカです。一羽だけいました。
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これ、なんだと思いますか?これも一瞬迷いましたが、ホオジロの若鳥です。成鳥とは雰囲気が違います。
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タビバリ。タヒバリ海岸で3羽くらいのタヒバリが遊んでいました。
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最後がツグミです。今回は一番多く見られました。
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ほとんどが普通のツグミでしたが、下の個体は完全ではありませんがハチジョウツグミの特徴を持っている個体でした。飛んだときに腰の部分が赤いのですぐにわかります。
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また来年もいろいろな出会いがあることを期待して島を後にしました。

2009年11月上旬・撮影地舳倉島
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by hideaki0310 | 2009-11-25 17:59 | 舳倉島 | Trackback | Comments(2)

晩秋の夕暮れ~ヤマセミ

ヤマセミです。
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今週は非常に冷え込みが強かったですね。我が家でもあわてて冬物のコートや手袋を押入れの奥からひっぱり出してきました。そんな訳で今週は冷え込みのせいで早朝の撮影をパス!?して午後からゆっくり出かけてみました。11月も後半になると午後2時にはすでに夕方のような日差しが差し込みます。いつもの河原に着くと早速ヤマセミがやって来てくれました。
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残念ながらこの日はメスの姿は見られませんでしたが、代わりにオスが目いっぱいサービスしてくれました。
さらにこの日は夕方遅くという時間帯も影響したと思うのですが、非常に活発に動き回っていました。
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餌を採るのかと思いきや同じ場所をいったりきたり。
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盛んに鳴きながら上流へと思いきやまたすぐに戻ってきます。
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最後になって理由がわかりました。このオスの縄張りに別のオスが入り込んでいたのです。盛んに鳴きながら飛び回っていたのはほかのオスを威嚇していたのですね。下の写真は侵入者を追い払って一服しているところです。
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しばくすると暗くなってきました。その瞬間に飛び込んで大きな獲物をとらえていました。獲物を飲み込んで満足してねぐらに帰ります。最後の写真はISO2500、SSは1/60です。
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今晩も冷え込みそうです。

2009年11月中旬・撮影地神奈川県
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by hideaki0310 | 2009-11-22 09:26 | 神奈川県 | Trackback | Comments(9)

舳倉島日記(11月9日~10日)その2

へぐら航路株式会社が運航する「ニューヘグラ」です。
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バーダー憧れの島、舳倉島には今年都合5回訪れました。春に2回、秋に3回という具合です。島が一番賑やかなのはなんといっても春の渡りの時期です。とくにGWあたりは島に二軒ある民宿はともに満室!島でのキャンプは禁止されているために民宿に泊まれなかった人たちは毎日輪島から船で通わなければいけないほど島はバードウオッチャーで溢れています。その点、秋は鳥の種類こそ多くありませんが静かな環境で見ることができるので気に行っています。ただし、春と違ってさえずりはしませんし、姿も地味な冬羽になりますから、高い識別力が要求されます。地鳴きや飛び方などちょっとしたことにも神経をとがらせないとなかなか目的は達成できません。また、春と違って天候が崩れることが多く、余裕をもった日程が必要となります。私などはいつも強行日程ですのでちょっとでも天候に不安がある場合には島には泊まらずに輪島に宿をとります。今回も2日の予定で行きましたが2日目の天候に不安があったので輪島に宿をとりました。いつもは輪島駅からほど近い「白塔園」http://www.wajima.gr.jp/hakutoen/i/という民宿にお世話にありますが、今回は満室とのことで輪島港に程近い「寅さん」http://www.wajima-minsyuku.com/torasan/という民宿にお世話になりました。飛び込みだったにも関わらず笑顔で迎えていただき居心地もなかなかでした。「寅さん」から見た朝の輪島港です。朝市などはなかなかにぎやかですよ。
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自宅から舳倉島での交通手段は私の場合主に車です。夜の9時頃に自宅を出発、東名高速、中央高速、長野道、北陸道を経て金沢まで約7時間、そこから能登有料道路でさらに2時間ほどいくと輪島港に到着します。輪島港からは定期船「ニューヘグラ」で舳倉島まで50キロ、一時間半ほどの道のりです。「ニューへぐら」を運航するへぐら航路㈱です。ここで舳倉島までの乗船券を購入します。往復で4,400円也です。http://www11.ocn.ne.jp/~hegura/
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船は9時に輪島港を出港します。この日は風もなく穏やかでしたが、風が強い日は本当に揺れます。
私は乗り物には強いほうですがそれでもきもちわるくなったことが何度のあります。船に弱い方はご用心ください。
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島に着くまでの一時間半も気が抜けません。春であれば渡りの途中のウトウ、ヒレアシシギ、アビ類が見られる場合もあります。ミズナギドリ類やカモメ類ももちろん見ることができます。航路のポイントの七ツ島です。この周辺が一番海鳥が見られます。ちょうど輪島と舳倉島の中間点にあります。
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船から見た舳倉島の港です。周囲約4キロの小さな島で、島全体がポイントといっていいでしょう。
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写真の左側にみえる白い建物がいつもお世話になる民宿「つき」です。ここのご主人は鳥に詳しくいろいろと親切に教えてくれますし、おかみさんも気さくな方で居心地のいい宿です。http://www.city.wajima.ishikawa.jp/kanko2/yado-1/minsyuku/tuki/tuki.htm
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島の代表的なポイントの一つである北側の海岸線、通称タヒバリ海岸です。
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このほかにも代表的なポイントがいくつかあってポイントがわかっていれば日帰りでも十分に楽しめるとおもいます。むろん2~3泊することをおすすめします(笑)島には売店はありませんので輪島で調達する必要があります。自動販売機はひとつだけありますが、人が多いときはいつも「売り切れ」ですのでご注意ください。
また、島の人たちの生活の場であり、さらに渡り鳥たちにとっては貴重な休息地でありますので、そのあたりの配慮を忘れずに行動したいものです。皆さんもこの素晴らしい島に是非一度は足を運んでみてください。きっとその魅力がわかっていただけると思います。

2009年11月上旬・撮影地輪島・舳倉島
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by hideaki0310 | 2009-11-19 18:00 | フィールドノート | Trackback | Comments(5)

舳倉島日記(11月9~10日)その1~シベリアジュリン

今年最後の舳倉島遠征に行ってきました。晩秋の日本海は季節風の影響で海が荒れることが多いため、今回は輪島に一泊して日帰りで2回、舳倉島に渡りました。この時期は一度海が荒れると1週間は船が欠航する場合もあり、島に渡ったまま帰れないことを「島流し」といい恐れられています(笑)島に行かれる方は「島流し」に十分気を付けてください。そんな訳で今回もゆっくりとは探鳥できませんでしたが、計46種類を観察することができました。

今回、一番の出会いはシベリアジュリンです。
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シベリアジュリンはロシアのシベリア高原からカムチャツカ方面にかけての高緯度帯で繁殖し、朝鮮半島から中国東部沿岸地域に渡って越冬します。日本は渡りのルートから外れるのでごく少数が通過または越冬するようです。九州では比較的記録が多いようですがその他の地域ではまれにしか観察されていません。特徴はオオジュリンに比べると一回り小さく(オオジュリン16センチ、シベリアジュリン14センチ)また、全体的に淡色でオオジュリンに比べると背中の赤味がないことから判別します。こちらがシベリアジュリン。メスの冬羽かと思われます。
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こちらがオオジュリン。メス冬羽だと思います。
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今回、じっくりと両者を比較してみたところ一番わかりやすい違いは、くちばしでした。シベリアジュリンはオオジュリンに比べるとくちばしが小さく、短いことがわかります。さらにシベリアジュリンはくちばしの上下の色が異なるのに対してオオジュリンは同色です。また、採食行動も異なることに今回気がつきました。オオジュリンはご存じのとおり、枯れた葦の中にいる虫を食べますが、シベリアジュリンは違います。今回見られたシベリアジュリンは一羽でしたが、ほかにミヤマホオジロ♀、カシラダカ♀と3羽で行動していました。下の写真のようにシベリアジュリンは地上に降りて種子?をさかんについばんでいるようでした。
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ものの本によるとシベリアジュリンは草の実や昆虫類を食べるとありましたが、オオジュリンとは異なった餌の取り方をするようですね。

(2009年11月上旬・撮影地舳倉島)
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by hideaki0310 | 2009-11-15 10:17 | 舳倉島 | Trackback | Comments(6)

舳倉島日記(10月24日)その3~キマユムシクイ他

舳倉島日記第3弾です。今回、島では本州で冬に見ることができる冬鳥を多く見ることができました。そのなかでも数が多かった順番に書いてみると1位ジョウビタキ、2位カシラダカ、3位ミヤマホオジロの順番です。なかでもジョウビタキは圧倒的に数が多くここかしこに見られました。まずは♂から。「ヒッヒッ」という声を聞いてその存在に気づく場合が多いですね。我が家の庭にも先日やってきてくれました。
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お次は♀。♂にくらべると地味ですがクリッとした目がとても可愛いです。
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私が島にいた時にクロジョウビタキの目撃情報がありましたが、見ることはできませんでした。

お次はノビタキです。さすがに数は少なかったですがまだまだみることができました。少し前まではこれまた珍鳥のマミジロノビタキが出ていましたが、1週間ほど前に抜けてしまったそうです。下は普通のノビタキです。
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大型ツグミの仲間ではマミチャジナイ、シロハラ、ツグミが見られました。とくにマミチャジナイは群れで上空を飛びまわっていました。下の写真は海岸にいたシロハラです。もうすぐ関東でも見られますね。
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最後は今回数が少なかったムシクイ類の中でもなんとか見られたキマユムシクイです。ちょっと遠いですが、はっきりした2本の翼帯とくっきりした眉班、そしてなによりもメジロのような「チュイーッ、チュイーッ」という鳴き声では判別できました。
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これに頭央線があったりするとカラフトムシクイです。下は以前に関東で撮ったカラフトムシクイですが、頭央線がはっきりとみえると思います。
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今回は日帰りでの渡航でしたが、約4時間で46種類を確認することができました。

2009年10月下旬・撮影地舳倉島
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by hideaki0310 | 2009-11-11 09:09 | 舳倉島 | Trackback | Comments(3)

磯の鳥たち~クロサギ

クロサギです。
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今回訪れたフィールドでは行けば必ずといっていいほど見られる種類です。留鳥であるがゆえにほとんどこの場所から移動しないのでしょう。しかしながら種としての数は決して多くないらしく分布もどちらかというと局地的だとのことです。関東で見られるクロサギは名前の通り全身真っ黒ですから他の種類と間違えることはありません。私は見たことがありませんが南のほうにいくと「白色型」がいて与那国島などでは白色型が普通で黒色型のほうが少ないといいますからちょっと驚きです。大きさはちょうどコサギと同じくらいですが、コサギにくらべると足は太く短く見えます。いつもの岩場に降りてクロサギを探していると離れた岩の上に一羽を発見しました。
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クロサギは上の写真のようにじっとしていることが多く、この場所の個体は常に釣り人が周りにいるためあまり警戒心も強くないようです。しばらく観察していると岩の間で餌を探し始めました。
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歩き方はゆっくりで潮だまりにいるカニ、魚などを狙います。今回は1時間見ていましたが餌をとることはできなかったようです。下の写真は引き潮の磯で獲物をねらっているところです。
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今回は少し離れた場所に別の個体を見つけました。つがいだと思われるのですが繁殖期以外は一羽で行動することが多く、今回も微妙な距離をとって別々に行動していました。
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クロサギのいる岩場では必ずイソヒヨドリが見られます。下の写真はオスで、青と赤のコントラストが素敵です。繁殖期にはとてもやわらかいさえずりをします。
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メスはオスに比べると非常に地味な色をしていますが、ウロコ模様が目立ちます。
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イソヒヨドリは岩場にいるイメージでしたが、最近いろいろな場所でみかけるようになったような気がします。具体的には地元のJRの駅やはたまたJR横浜駅のすぐ裏などです。彼らにとって海が近い場所であればコンクリートでも岩場でも関係ないのかもしれませんね。

2009年11月上旬・撮影地神奈川県
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by hideaki0310 | 2009-11-06 19:34 | 神奈川県 | Trackback | Comments(11)

飛びもの~ミサゴ

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私が鳥を見始めたのは小学校の4年生のころだったと記憶しています。今から約25年前です。当時は今のような素晴らしい機材はなく、父にねだって買ってもらったニコンの双眼鏡とフィールドスコープを持って近場を回っていました。主なフィールドは相模川河口、酒匂川、真鶴半島、丹沢です。特に相模川河口は今と違って小さいながら干潟があり沢山の鳥たちが見られる素晴らしいフィールドでした。残念ながら現在では当時の面影はありません。カメラはといえばもちろん高価なレンズなど買えるはずもなく、父のニコンにこれまたねだって買ってもらったトキナーの反射式のレンズを装着して撮影していました。まだオートフォーカスという名前すら知りませんでした。当然フィルムですから24枚撮りのフィルムのうちなんとか鳥がちゃんと撮れているのは5枚くらいだったと思います。当時から考えれば現在は夢のような世界です。そんなシステムと腕ですから当時は止っている鳥をいかに写すかで精いっぱいで飛んでいるところなど撮ろうともしていませんでした。

時は流れ自分の稼ぎでカメラ、レンズを買える身分になり野鳥の世界に戻ってきた時もしばらくは昔のイメージから飛翔のシーンは撮ることはせずに止まっているシーンを中心に撮影していました。「飛びもの」には今でもアレルギーというか苦手意識があります。今回はそんな「飛びもの」にチャレンジしてみました。まずはミサゴです。
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この日は前日の曇り空とは打って変わっての快晴でした。ミサゴの白が青空に映えます。
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この場所は海岸から比較的近い場所に生け簀があり、その魚をねらってミサゴがやってきます。ミサゴの飛び込みをねらって待っていましたが、この日は2羽で上空を滑空するのみで生けすへの飛び込みは見られませんでした。それでもすぐ頭上を何度か旋回してくれたのでいつもよりも近い距離で撮ることができました。
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次の「飛びもの」はヒヨドリです。この時期ヒヨドリは群れで南に渡ります。この日は前日天候が悪く渡りを見あわせた群れが一斉に渡っていくシーンが見られました。
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岬の突端の崖沿いの松林にたくさんのヒヨドリが溜まっています。
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一つの群れは200羽~300羽くらいです。その群れが一時間くらいの間に4つ、南に渡っていきました。
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彼らの無事を祈りたいと思います。

2009年11月上旬・撮影地神奈川県
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by hideaki0310 | 2009-11-03 20:55 | 神奈川県 | Trackback | Comments(6)