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春の舳倉島その8~ムギマキ

へぐら島シリーズもこれが最終回になります。しばらくの間、お休みをさせていただきます。

今回はムギマキの紹介です。ムギマキは私の大好きな野鳥の一つです。まだ鳥を見始めたばかりの小学生の時に山中湖で初めてキビタキを見たときのことです。キビタキの美しさに感動し、家に帰って図鑑で調べているとキビタキの仲間で胸がオレンジ色のムギマキを初めて知りました。図鑑には日本ではなかなか見られない旅鳥であるということが書いてありました。当時小学生だった私は遠出といえばせいぜい山中湖が精いっぱいでムギマキにあえる場所に行くことができません。いつの日かこのかわいらしいムギマキをまじかで見てみたいと思っていました。

ムギマキ♂成鳥。
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ムギマキ♀又は♂若鳥。
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今後は肩ひじはらずにマイペースで更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

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2010年5月中旬・撮影地舳倉島
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by hideaki0310 | 2010-06-06 15:55 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

春の舳倉島その7~マミチャジナイ

マミチャジナイは関東周辺ですと主に秋に見られる種類です。毎年秋に戸隠にいくと群れで見ることができるのですが、警戒心が強いのと高い木の上に止まることがおおいのでまじかに観察することが困難です。
そこは舳倉島のいいところで、そのマミチャジナイが至近距離でじっくりと観察できます。今回は島の港のすぐそばの空き地でツグミと一緒に餌をとっていました。
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地上で見るマミチャジナイはまさにツグミと同じ行動をとっていました(当たり前かもしれませんが)。ちょっと走っては立ち止り、胸をはります。
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早朝に道に降りてきたマミチャジナイです。とくかく今回多く見られました。


夕方、水場にきたアカハラです。マミチャジナイほどは見られませんでした。
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ちょっと違う仲間ですがサンショウウクイです。サンショウウクイも普段は高い木の上にいるのですがこの島では目線でみられます。
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2010年5月中旬・撮影地舳倉島
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by hideaki0310 | 2010-06-06 11:55 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

春の舳倉島その6~チフチャフ

今回はチフチャフを紹介します。

チフチャフはユーラシア大陸に分布するムシクイ類で日本ではなかなか見られない種類ですが、舳倉島などの島嶼では比較的観察例があります。しかし、主に秋が多く今回春の渡りで見られたのはかなりラッキーだと思います。

チフチャフの名前の由来はその鳴き声からで、「チフチャフチャフ」と鳴くそうですが、今回その声は聞かれませんでした。そのかわりウソのような「ヒー」という声がかすかに聞こえました。
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チフチャフは図鑑によると大きさは12センチ、センダイムシクイと同じような大きさですが、全体的に灰褐色で眉班は白です。くちばしと脚が黒という特徴があります。
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ムシクイの仲間ですからやはり動きは速く、一か所にじっとしてはいません。さらに距離があったためなかなか思うように撮影できませんでした。
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センダイムシクイです。チフチャフと比べると明らかにオリーブ色で遠目でも判断できます。
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エゾムシクイです。センダイムシクイかと思いましたが、鳴き声が違いました。また、頭の色合いと背中の色合いが違うのでエゾムシクイと判断しました。やはり判別は難しいです。
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2010年5月初旬、中旬・撮影地舳倉島
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by hideaki0310 | 2010-06-06 11:16 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

春の舳倉島その5~ヒタキ、小型ツグミ類

今回は定番の夏鳥たちの紹介です。

今年の春の渡りは4月の天候不順のせいでしょうか?いつもたくさん見られるはずのオオルリ、キビタキ、コサメビタキなどの夏鳥が非常に少なく感じました。渡りの島ですので天候によってあたりはずれがあることは承知していますが、それにしても・・・という印象です。新聞には山形の鳥海山で寒さのために命を落とした夏鳥の記事が載っていました。小鳥たちにとって渡りは命がけの行為なのだと改めて実感しました。

まずはオオルリから。今回は2回島に渡りましたが、オオルリの♂は数えるほどしか確認できませんでした。
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オオルリの♀です。♀は比較的多く見られました。先ほど書きましたが♂のほうが繁殖地に早く到着する傾向があるので♂の渡りはもう少し早かったのかもしれません。
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キビタキも今回は♀ばかりでオスはほとんど見かけませんでした。ムギマキのほうが多かったくらいです。
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コルリです。コルリは藪の中からなかなかでてきません。すぐ近くの藪でさえずっているのですが姿はみえないということばかりでした。この写真は夕暮れ時、しかもくらい藪の中で撮ったものです。
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コマドリです。コマドリもなかなか見られないのですが、夕方水場でまっていると突然現れました。
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コサメビタキです。海岸の岩場で休憩中です。
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最後にルリビタキ。♂♀ともの見られましたが数は多くなかったように思います。
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2010年5月初旬、中旬・撮影地舳倉島
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by hideaki0310 | 2010-06-06 10:55 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

春の舳倉島その4~ヒメコウテンシ他

今回はヒメコウテンシ他の紹介です。

ヒメコウテンシは舳倉島などの日本海側の島では毎年観察される種類です。昨年の春も1羽ですが見ることができました。
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ヒメコウテンシはヒバリの仲間ですが、ヒバリよりも一回り小さく鳴き声も違います。比較的開けた場所に出てきてくれるので観察はしやすいです。
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今回は4羽を同時に見ることができましたが、4羽は常に群れで行動しており、一度飛び立ってもしばらくするとまた同じ場所に戻ってくるという行動を繰り返していました。
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コホオアカです。コホオアカは赤いほほと胸の縦じまが特徴です。下の写真は夕方に撮影したものですが、夕方に島に到着したばかりのようで枝に止まって体力の回復を図っていたようです。
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こちらはホオアカです。ホオアカは関東でも見ることができますね。
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キマユホオジロです。この個体は最後まで草むらのなかで餌をとっていて全身を見ることはできませんでした。残念。
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道端に突然出てきたクロジ?のメスです。いつかこのあたりが瞬時に判断できるようになりたいと思います。
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2010年5月中旬・撮影地舳倉島
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by hideaki0310 | 2010-06-03 20:02 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)