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ムラサキサギ・アカガシラサギ

ムラサキサギといえば日本では南西諸島でのみ見ることができる種類だ。大きさはアオサギよりやや小さい。私は最初石垣島では簡単に見られるものと思っていたがそれほど数が多い訳ではないらしい。ムラサキサギは名前の通りムラサキの羽根と首のラインが目立つ。なかなか優雅な姿をしている。
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しかしながら食性は非常に貪欲でヘビ、カエルなどだけではなく、小鳥類や小型のシギ類なども捕食するとのことだった。アオサギや他のシラサギ類ではちょっと考えられないが、ムラサキサギは他のサギ類にまじって何気なく小鳥に近づき食べてしまうこともしばしばあるらしい。島では貴重なミフウズラを捉えて食べている写真も見せてもらった。下の写真はちょうどヘビを飲み込んだところで普段は細いクビを大きく膨らませている。
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同じく水田で見つけたアカガシラサギ。カンムリワシを観察していたら突然飛んできた。関東ではなかなかお目にかかれないが石垣島では数羽が越冬しているとのことだった。
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我々に気がついて首を伸ばしたところ。結構長い首をしている。
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冬羽は頭から背中にかけて薄い赤茶色で地味な色をしているが意外にも飛ぶと羽は白く非常に目立つ。

石垣島で一番多かったのはこのアマサギ。中には黄色い羽が残っている個体も見られた。
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最後にチュウサギ。
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ここ石垣島ではコサギ、チュウサギ、ダイサギ、アマサギ、アオサギ、ムラサキサギ、アカガシラサギ、ゴイサギ、クロサギと様々なサギ類が同時に見られる。

2010年12月中旬・撮影地石垣島
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by hideaki0310 | 2010-12-30 23:59 | 沖縄 | Trackback | Comments(2)

クロツラヘラサギ・クロサギ

石垣島は周囲をサンゴ礁で囲まれた非常に美しい島だった。海岸に降りると白浜の海岸が広がり、その砂はすべてサンゴからできているという。あちらこちらにサンゴのかけらが転がっていた。そんな白い海岸線に同化するように石垣島を含めた南西諸島では「白い」クロサギを見ることができる。今回は海岸線で見られたサギ類を紹介する。

ますはクロツラヘラサギ。世界的に数が少ない希少種であるがここ石垣島では群れで越冬しているとのこと。普段はマングローブの広がる干潟の奥にいることが多いそうであるが今回は市街地の近くの新川河口で一羽のクロツラヘラサギを見つけた。独特の仕草で採餌していた。
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同じ場所で見つけた、「白い」クロサギ。嘴と足の黄色が目立つ。他のシラサギ類とは明らかに違う特徴であるためわかりやすい。ところ変わればである。
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こちらは「黒い」クロサギ。白浜の海岸で採餌していた。バックの風景からすると上の写真と逆のほうがイメージにあうような気がする。
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他には定番のアオサギ。若い個体のようで第1回の冬羽であろう。
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ダイサギ。大きさからしてと亜種のチュウダイサギだろう。
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青い海をバックに飛ぶクロサギ。白と黒が両方一緒に飛んでいるシーンも見られた。
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2010年12月中旬・撮影地石垣島
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by hideaki0310 | 2010-12-28 21:22 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

ソリハシセイタカシギ~淡水性シギ類Ⅱ

石垣島の水田地帯はいくつかあるがその中でも市街地から一番近い水田地帯に平田原という場所がある。今回見ることができたシギ類、クイナ類、サギ類、その他セキレイ類、ツグミ類など実にさまざまな種類を見ることができる場所だった。初日にツルクイナ、タマシギを見つけたのもこの水田地帯だ。その平田原に今年もソリハシセイタカシギがやってきてくれた。昨年は数羽が来ていたということだったが今年は一羽。40~50羽のセイタカシギと一緒に行動していることが多かった。
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図鑑などでは体はセイタカシギよりやや大きいとの記述があるが、足の長さはセイタカシギのほうが長く見えるためかセイタカシギとほぼ同じかやや小さく見える。白と黒の体は非常に目立ち、非常に優雅で美しい!この個体は足を怪我をしていてびっこを引きながらそれでも一生懸命採餌していた。
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特徴は上に反り上がった長い嘴。こんなに反り上がっていると逆に不便そうであるが、嘴を左右にゆすって泥の中から餌を掻き出しているようだった。
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飛翔。
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おなじみのセイタカシギ。まれに亜種のオーストラリアセイタカシギも入るようであるが今回は見当たらなかった。
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2010年12月中旬・撮影地石垣島
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by hideaki0310 | 2010-12-26 14:40 | 沖縄 | Trackback | Comments(2)

タマシギ他~淡水性シギ類

石垣島を訪れた第一の目的はもちろん固有種なのであるが、事前に聞いていた話では本州では主に渡りの時期にだけ見られるシギ類が越冬しているとのだった。実際に水田地帯や海岸沿いを見てみるとかなりの数と種類のシギ類が見られた。

ますはタマシギ。初日に水田地帯で見つけた。地元の田園では夏鳥としてやってくる姿を見ることができるがここ石垣島では留鳥として生息するとのこと。臆病なため、なかなか姿を見ることができないのはこのタマシギも例外ではないらしく常に水田のあぜ沿いの草の陰で隠れるように採餌していた。
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ペアのようであるがよく見てみると雌雄の差があまり見られない。地元で見るタマシギのペアは♀のほうが♂よりはるかに鮮やかな色をしているが。。。両方とも♀なのだろうか??
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夕方暗くなって来てからようやく田んぼの中央まで出てきたがすぐにまた隠れてしまった。
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アカアシシギ。このアカアシシギも多数越冬しているようだ。胸の黒班が見られないので成鳥の冬羽だろう。夏の北海道で見た夏羽のアカアシシギは体色がもっと黒っぽく足の色も鮮やかな赤であったがこの個体はオレンジ色に近い。冬羽だからなのか、若い個体だからなのか、シギ類はやはり難しい。
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他にはアオアシシギ、タカブシギが目についた。
アオアシシギ。
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タカブシギ。この水田では一番数が多く採餌している姿をあちこちで見かけた。
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水田ではなかったがヒバリシギが多数見られた。
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2010年12月中旬・撮影地石垣島
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by hideaki0310 | 2010-12-25 20:56 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

ズグロミゾゴイ

ズグロミゾゴイ(幼鳥)
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石垣島の固有種の代表格、ズグロミゾゴイ。日本ではここ石垣島以外には西表島、宮古島のみで生息している。今回是非見てみたかった種類の一つだ。。本来は茂った林の中で落ち葉をひっくり返しながらミミズなどを採食するらしいが、石垣島では牧場、公園や学校の校庭などなど開けた場所にも出てくる個体があるという。

農園の中の芝生で採食していたズグロミゾゴイ。成鳥だ。本州に生息するミゾゴイとよく似ているが名前の通り頭の上部が黒く、目先が青っぽい。周囲を木々で囲われたこの場所では人目に触れることも少ないため非常にリラックスしていた。動き自体は非常にゆっくりでユーモラス。
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こちらは幼鳥。道路わきの公園の芝生でミミズを探していた。まったく警戒心がないのか車で近づいてもまったく気にしない。
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まだあまり餌をとることが上手ではないようで、何度かチャレンジしては失敗を繰り返していた。
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道路脇に生息するこのような個体は交通事故にあう可能性が非常に高いとのこと。カンムリワシ、シロハラクイナ、なども同じような状況らしい。
私が小学生の頃には家の裏山でもミゾゴイが生息していて、繁殖期の夜になると「ボオッーボオッ」という鳴き声が聞かれたものだが、そのミゾゴイは現在推定の生息数が300羽~1,000羽とほとんど絶滅しかかっている状態だ。森林伐採による繁殖環境の悪化が原因なのだが、このズグロミゾゴイが同じ運命をたどらないように切に祈る。

2010年12月中旬・撮影地石垣島
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by hideaki0310 | 2010-12-23 23:12 | 沖縄 | Trackback | Comments(4)

カラムクドリ他(ムクドリ3種)

石垣島では日本で見られるムクドリ類のほとんどを見ることができる。カラムクドリ、ホシムクドリ、ギンムクドリ、ムクドリだ。もちろん、普通のムクドリが一番多いのであるが、本州では珍種と言われている種類もここでは普通に見ることができる。

まずはカラムクドリ。本来の分布は中国南部であるがここ石垣島では冬鳥として渡来する。ムクドリより一回り小さく、羽色も美しいムクドリだ。カラムクドリは他のムクドリ類と違って地上では採餌しない。石垣島では街中の街路樹に生った赤い実を食べに来ていた。♂の特徴は白い雨覆いと黒い風切り。
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♀はオスに比べて地味な色をしている。
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夕方になると住宅地のねぐらに集結するらしい。下の写真は真ん中が♂。両側が♀。
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次にギンムクドリ。3種の中で一番鮮やかの色をしている。ギンムクドリは普通のムクドリと行動が似ているようだ。牛舎の近くの電線に止まっていた。写真の2羽は両方とも♂。
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地上に降りた♀。♀は♂と違ってかなり地味な色をしているのはカラムクドリと同じ。
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公園にもムクドリの群れに混じってギンムクドリが何羽か見られた。
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最後にホシムクドリ。ホシムクドリは関東でも今季飛来している。石垣島では他の2種類に比べると数は少ないとのことであった。
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ガイドの方の話ではバライロムクドリも入っているということだったので探してみたが、残念ながら見つけることはできなかった。

2010年12月中旬・撮影地石垣島
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by hideaki0310 | 2010-12-22 00:17 | 沖縄 | Trackback | Comments(2)

ツルクイナ・シロハラクイナ

石垣島に到着した初日は雨。それもかなりの勢いの風が吹いている。おまけに気温も13℃(前日までは23℃)しかなく、南の島にいる実感はまったくなかった。このような天候の場合、鳥たちの警戒心が薄くなることが多い。珍鳥探しにはもってこいの天候だがいかんせん雨と風が強い。そんなわけで車で田園地帯を回ることにした。初めての石垣島ということでポイントも分からずうろうろしていると水をはった田んぼにバンとオオバンの群れを発見。さらにタカブシギ、ハマシギ、アオアシシギなどのシギチも採食している。それらを観察していると奥のほうに見慣れない鳥が一羽。クイナのようだ。しかしクイナにしては大きいし、模様も異なる。気がつかれないようそっと車を近づけるとなんとツルクイナだった。
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最初は我が目を疑ったがじっくりと見てみるとツルクイナで間違いなさそうだ。特徴は太く短い嘴とエリマキシギのような背中の羽根、そして胸から腹にかけて細かい横縞がはいる。この個体は♀の冬羽のようだ。♂は一回り体が大きく夏羽では頭のてっぺんに赤いとさかがあってすぐにわかるが冬羽はかなり地味である。後で野鳥ガイドの方に聞いてみると石垣島でもツルクイナはめずらしく留鳥として少数が生息はしているようであるが警戒心が非常に強いため開けた場所に出てくることまずないとのこと。強風と強い雨のおかげで警戒心が緩んだのだろう。30分以上開けた水田で採食し茂みの中に消えていった。足のつめ?が非常に長く大きかったのが印象的だった。
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天候が回復した2日目以降は何度かこのポイントを探してみたがついにツルクイナの姿を見ることができなかった。

南西諸島を代表するクイナ、シロハラクイナ。ツルクイナと違ってここ石垣島では非常に数が多い。島のいたるところで見られ、地上をテクテク歩くため島では交通事故の一番の被害者だそうだ。よく見かけるのだが、カメラの収めようとするとなかなか大変で近づくとすぐ近くの茂みに入ってしまう。それでもツルクイナと同様雨の日は警戒心が薄いようだ。
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雨の中、ツルクイナと同じ水田で採食していた。嘴の先が赤くない幼鳥も同時に見られた。
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朝方、道路を横断するシロハラクイナ。他の場所でも道路わきの茂みからいきなり飛び出すので、私も島では何度か車ではねそうになってしまった。
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2010年12月中旬・撮影地石垣島
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by hideaki0310 | 2010-12-20 21:32 | 沖縄 | Trackback | Comments(2)

カンムリワシ

石垣島は八重山諸島の中心的な島だ。沖縄県では3番目の面積を誇り、人口も約5万人となかなかにぎやかな島である。地理的には沖縄の中心地那覇の南西約400キロの場所に位置する。航空機を使うと那覇から1時間弱で石垣空港に到着する。島の北部は森林地帯であるが南部は発展していて市街地、住宅地、田畑、水田などが混在する。石垣島は沖縄那覇から約400キロであるが、台湾からは300キロも離れておらす、本州ともさらに沖縄本島とも違った鳥相が楽しめ、カンムリワシ、ズグロミゾゴイなど日本では石垣島周辺でしか見られない固有種が多いのが特徴だ。

カンムリワシ(幼鳥)
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島に到着した初日は石垣島にしては非常に寒い13℃。これだけ寒いと寒さに弱い固有種はじっとしていることが多く見ることは難しいそうだ。案の定、初日は固有種をまったく見かけることがなかった。2日目の昼前から晴れ間も見られ念願のカンムリワシに会うことができた。
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カンムリワシは特別天然記念物に指定され環境省のレッドリストには絶滅危惧種IA(CR)となっている。石垣島では200羽前後が生息しているらしいが詳しい調査などは行われたことがないという。西表島にも同数程度が生息しているらしく合せても約400羽。これはヤンバルクイナよりも少ない。にもかからわず有効な保護手段はまったくといっていいほどとられていないとのことである。早急な保護を望む。
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上の写真のように道路沿いの電線などに止まることも多い。飛ぶときは地面近くを飛ぶことも多いため、交通事故が後を絶たないそうだ。このときもランニングをしている人に驚いて飛び出したが大型バスにぶつかりそうになっていた。

カンムリワシは主にバッタなどの昆虫類を食べるとのことであった。時にはヘビやカエルなども食べるようだが食は細いらしい。精悍な顔つきとはちがっておとなしいのだ。そういえば心なしか目がやさしく見える。下の写真はポカポカ陽気となった3日目に撮影した。あぜ道で休んでいるのだろう。
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下の写真の個体は虹彩が黒い。まれにこういった個体が出現するようだ。
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カンムリワシ(幼鳥)。幼鳥は写真のように白い羽毛で覆われており、非常に美しい。親離れの時期らしく親のなわばりから追い出され農耕地の中にある川沿いの低木で休んでいた。親離れをした子供はもはや親鳥にとっては生存競争のなかでのライバルだ。厳しい生存競争の中、カンムリワシが成鳥になるまでの確率は非常に低いとのことである。
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2010年12月中旬・撮影地石垣島
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by hideaki0310 | 2010-12-19 22:09 | 沖縄 | Trackback | Comments(2)

A past record~レンカク

今週はいよいよ以前から楽しみにしていた石垣島にいく予定でいる。今まではどうしても北に向かうことが多く、沖縄方面は初めてである。沖縄地方の魅力は本州では見られない固有種との出会いだ。カンムリワシ、ズクロミゾゴイなど初めて出会うであろう鳥たちに今からワクワクする。

さて、今回は以前に関東に出現したレンカク。レンカクは旅鳥としてまれに関東で観察されることがあるが、今年は6月下旬~7月上旬にかけて何か所かで発見されたようだ。石垣島などの八重山諸島では春と秋の渡りのときにはほぼ定期的に観察されている。夏羽のレンカク。やはり南国系の色彩をしている。最初に発見した方は驚いただろう。
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このレンカク、本来はユーラシア大陸南部の中東南部からインド、マレーシア、フィリピンにかけて生息する。この場所のように開けた湿地を好み、開水域では泳いで、植物で水面が埋まっている場合はその上を歩いて草の種子、水草の水を含んだ茎、根などを食べるらしい。いまはやりの草食系かと思いきや、水生昆虫の幼虫、貝類、カエルなどの卵も食べる。そんな彼(彼女?)だからこの場所はぴったりの場所だったと思われる。
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レンカクの飛翔。やはり日本の野鳥とは一味違う。
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2010年7月上旬・撮影地茨城県
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by hideaki0310 | 2010-12-13 22:05 | 過去の記録 | Trackback | Comments(0)

A past record~アリスイ

12月に入りいよいよ冬本番となってきた。普段はなかなか足を向けない都市公園であるがこの時期、この都市公園では毎年楽しみな出会いがある。ヤマシギ、アオシギを始め、アリスイ、アオゲラ、クイナなどなど。都会の真ん中の公園でも環境が整っていれば多数の野鳥たちが集まるようだ。

アリスイ。毎年この都市公園にはアリスイがきて楽しませてくれる。今年はまだなのだろうか?見た眼はちょっとグロテスクであるが見ているとなかなか愛嬌がある。
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クイナ。臆病な種類のためなかなか普段は目に着かないが、こういった場所でひっそり生息しているのだろう。
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コジュケイ。藪のなかをガサゴソ移動してしていた。早春にはあちらこちらから「チョットコイ、チョットコイ」という鳴き声を聞くが姿を見かけるのはなかなか難しい。
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ヤマシギ、アオシギが到着したら今年も是非行ってみたいと思う。

2008年12月・撮影地神奈川県
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by hideaki0310 | 2010-12-10 21:12 | 過去の記録 | Trackback | Comments(0)