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タカサゴモズ(Long-tailed Shrike)〜2013.01

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昨年の9月から来ているというタカサゴモズを見に行ってきた。本来の生息域とはだいぶ離れているが近年よくその噂を聞くようになった。大きさは普通のモズよりやや大きく、オオモズと同大。橙色の背中、腰、目の先まで黒い過眼線、長い尾が特徴。しばらく待って現れたが距離にして約150m。しかしながら橙色の体色と太い過眼線ははっきりと分かった。
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しばらく待っていると今度は比較的近くの藪に現れた。基本的にモズと同じなので目立つ場所に出てくる。行動を観察してみると尾はモズほど大きく振らない様子。飛び方はモズと同じように直線的に翔ぶが、スピードはかなり早い。
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問題はこの個体が幼鳥なのか成長なのかということであるが、飛来当初の写真を見た限りでは幼羽がはっきり残っている。今ではすっかり衣替えしているが、これが第1回の冬羽?なのだろう。タカサゴモズは亜種によって羽色が大きく異なるようではっきりとはわからないが、初列風切にあるはずの白班がごく小さいことと、2枚目の写真(かなり遠いが)には尾の裏側に縞模様が確認できる。
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2013年1月上旬・撮影地東京都
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by hideaki0310 | 2013-01-07 07:00 | 東京都 | Trackback | Comments(3)

大井野鳥公園

大井野鳥公園。東京湾の埋立地に広がる葦原にはこの時期、都会とは思えないほど数多くの野鳥が見られる。
公園に集まる鳥たちを狙って、猛禽類も多く見られる。この日は、オオタカの他、ノスリ、ハイタカ、トビが見られた。驚いたことにカラスに追いやられる個体を双眼鏡で覗くとなんとコミミズクだった。下はオオタカ若鳥。
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池には多くのカモが浮かぶ。ホシハジロとキンクロハジロが多いが、コガモ、マガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモも見られる。写真はホシハジロ♂。
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小鳥類は多くないが、アオジ、シジュウカラ、ツグミ、シロハラ、アカハラなど。写真はジョウビタキ♂。
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(観察種)37種

カイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、オオバン、キジバト、コミミズク、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、タカサゴモズ、ジョウビタキ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス(V)、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、オナガ、ハシブトガラス。



2013年1月上旬・撮影地東京都
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by hideaki0310 | 2013-01-06 07:00 | フィールドノート | Trackback | Comments(0)