舳倉島より~海鳥(最終章)

舳倉島シリーズ最終章は水鳥の特集です。舳倉島というと陸鳥のイメージが強いですが、もちろん渡りの途中の水鳥たちも見ることができます。まずはウトウから。舳倉島に向かう航路で撮影しました。輪島港から舳倉島に向かう途中に七つ島という岩礁地帯を通るのですがその周辺で毎年見られるそうです。
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次は漁港の近くの民家の屋根にいたアマサギです。珍しい鳥ではありませんが、屋根に乗ったアマサギってなかなか撮れないような気がします。夕方で周囲は暗かったのですが、屋根のうえでじっと佇んでいました。

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次はアオアシシギです。島の北側の淡水池で撮影しました。これも珍しい鳥ではありませんがきれいな夏羽になっていました。
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最後はタカブシギです。このタカブシギもきれいな夏羽でした。アオアシシギととも夏羽はなかなか撮れないのでラッキーでした。
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今回は例年になく鳥の数、種類が少なく残念でしたが、舳倉島の魅力が色あせることはありません。
舳倉島が有名になり多くの人が訪れるようになりました。残念ながら写真を撮ることに夢中になり野鳥のことを知ろうとしない人(又は知らない人)も増えたように思います。これからも新たにBW(カメラ)を始める人の数は増えると思います。そのような人に対して正しい知識と行動を教えられる人間でありたいと思います。そんなことを考えさせられる遠征でもありました。
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# by hideaki0310 | 2009-06-07 11:01 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

神社の住人~アオバズク

アオバズクです。アオバズクはハトくらいの大きさのフクロウの仲間です。日本には夏鳥としてやってきて神社など大きな木がある場所で繁殖します。フクロウの仲間では一番数が多く、青葉の茂る時期によく声が聞かれるのでこの名前がついたそうです。今回は近所の神社に彼らを見に行ってきました。神社に到着すると早速例年いるタブの木を探しましたが見当たりません。しばらく探しましたが見つからず帰ろうとしたときに真上になにか存在を感じました。ゆっくり上を見るといました、アオバズクです。今年も来てくれました。
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私が木の下をうろうろしているのをずっと見ていたようです。夕方に近い時間でしたので特徴である黄色い目をぱっちりあけていました。昼間の明るい時間はカラスに見つからないように葉っぱの茂った場所に隠れています。
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まだ眠たいのでしょうか?しばらくすると目がだんだん閉じてきました。
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毎年この神社では7月下旬にかわいい雛が見られます。今年も期待しましょう!
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# by hideaki0310 | 2009-06-04 20:47 | 神奈川県 | Trackback | Comments(2)

サンコウチョウ

サンコウチョウです。サンコウチョウは夏鳥として繁殖のため日本にやってきます。コバルトブルーのアインリングが一番の特徴です。もう一つの特徴である長い尾羽は8月には抜けるため、秋に会うサンコウチョウはみんな尾羽が短いです。サンコウチョウは普段暗い杉林で生活しているため、なかなか人目につきませんが、特徴のある鳴き声(月日星ホイホイホイ)で存在に気がつくことが多いです。今回もこの暗さとサンコウチョウのすばしっこさに苦労させられました。
近くにやってきたサンコウチョウのオス。
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特徴である長い尾羽。まるでおとぎの国の鳥のようで神秘的です。頭から胸にかけてと脇(わき)が紫色がかった黒色で、体より長い尾も黒色です。背面はアズキ色がかった紫色で腹の白とのコントラストがとても美しいです。
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実はこのサンコウチョウ、姿に似合わずとてもすばしっこく、なかなかシャッターチャンスがありません。英名のBlack Paradise Flycatcherというネーミングはこの野鳥の特徴をとらえています。突然近くにやってきたオス。カメラの向きを変える暇もなく特徴の尾羽がフレームアウト(涙)
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下のカットはサンコウチョウがすぐ頭の上に来たときのものです。その距離約6~7メートル!当然、全身は写りません。また場所が暗くてSSもあがりません。
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それでもこの日は存分にサンコウチョウの魅力を満喫できました。
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サンコウチョウはいままで何度もトライしているのですが、なかなか満足いく写真が撮れません。しかしながらこの妖精が舞う森で過ごす時間は格別のものがあります。
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# by hideaki0310 | 2009-06-02 22:15 | 神奈川県 | Trackback | Comments(10)

鮎解禁直前~ヤマセミパートⅠ

ヤマセミです。最近は遠征ばかりでこのフィールドに足をはこんだのは久しぶりです。ここのペアは毎年繁殖に成功しているのですが今年はどうでしょうか?うまく繁殖してくれることを祈ります。さて、約3か月ぶりのフィールドですがヤマセミは元気な姿を見せてくれました。
まずはメスの登場です。
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メスの登場と同時にオスもやってきて少し離れた岩の上に止りました。
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二羽で少し離れた木に止ったと思ったら、オスがダイビングしてウグイを捕えました。
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かなり大きなウグイです。メスにプレゼントするのかと思いきや。。。
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あらら、独り占めです。近くの岩の上ではメスがうらやましそうに鳴いていました。

ヤマセミ君も釣った魚(奥さん)にはプレゼントをしないのでしょうか(笑)しばらく見ていると2羽が仲良く同じ岩の上に止りました。念願の2ショットです。右がオス、左がメスです。
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この状態で約30分ほど。ヤマセミは本当に見ていて飽きない野鳥です。
6月に入るとこの川ではアユ釣りが解禁となり、人出が多くなるためヤマセミは出てこなくなります。また秋に彼らの元気な姿に会えることをたのしみにフィールドを後にしました。

PS

実は先日も同じフィールドにいきましたので、ヤマセミ君第2弾もあります。お楽しみに。
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# by hideaki0310 | 2009-05-31 17:51 | 神奈川県 | Trackback | Comments(4)

舳倉島より~ヒメコウテンシほか

舳倉島シリーズ第7弾です。今回はこれまで紹介できなかった鳥たちを一気に紹介します。まずはコサメビタキから。下の写真は渡ってきたばかりの個体のようで岩の上でぐったりしていました。島で元気を回復してほしいですね。
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コサメビタキは個体数も多く、島のあちらこちらで見られました。
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お次はノビタキです。前回(4月中旬)よりは少なく感じましたが、まだまだ健在でした。
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ヒメコウテンシです。もしかしたら今回の遠征で一番の珍鳥かもしれません。ライファーです。ぱっと見た感じですとヒバリと間違えてしまいそうですが、ヒバリよりも小さく全体的に白っぽい印象です。
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この個体はちょっと前からいたらしく港のすぐそばにある芝生の上で採食していました。
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マヒワです。マヒワは5~6羽の群れがよく見られました。ベニヒワもいたらしいのですが残念ながら私は会えませんでした。
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最後にムギマキです。松林のなかを飛びまわっていてなかなか抜けた場所に出てきてくれずに証拠写真程度に終わりました。
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きれいな成鳥のオスでしたが、最後までいい場所にはでてきてくれませんでした。次の日には抜けてしまったようです。残念。なんとか喉のオレンジが確認できます。

次はいよいよ舳倉島シリーズ最終章です!
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# by hideaki0310 | 2009-05-28 18:25 | 舳倉島 | Trackback | Comments(4)