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ハイイロヒレアシシギ(Red phalarope)~2013.07

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ハイイロヒレアシシギの群れ。潮目には海上から見ると藻などが集まっているだけに見えるが、彼らから見れば餌となるプランクトンが豊富に集まる場所である。このような潮目には相当数のヒレアシシギが見られた。よく見るとアカエリヒレシシシギが少数混じっている。大きさを比較すると図鑑のとおり、ハイイロヒレアシシギの方がかなり大きいことがわかる。ハイイロヒレアシシギも夏羽から冬羽に換羽中のものがほとんど。
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アカエリヒレアシシギ。ハイイロヒレシシギとの比率は1:9といったところ。
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クルーズの人気者ケイマフリ。今回は霧に阻まれて少数しか確認することができなかったが、このあたりでは相当数が繁殖しているらしい。
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2013年7月下旬・撮影地根室ユルリ島周辺海域
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by hideaki0310 | 2013-08-12 05:00 | 落石クルーズ | Trackback | Comments(0)

アカエリヒレアシシギ

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クロトウゾクカモメを撮影した同じ日、波崎の水たまりではアカエリヒレアシシギが群れで見られました。前回は1羽だけでしたが、今回は全部で5羽いました。すさまじい強風の中、波立つ水面で器用に採餌していました。アカエリヒレアシシギの夏羽を近くでじっくり見られる機会もそうそうないので♂と♀の違いについて観察してみました。図鑑などを見てみるとアカエリヒレアシシギは雌のほうがやや大きく、♂に比べて首がら胸にかけての赤が鮮やかとあります。いろいろなブログを拝見すると単に首の赤色があれば♀との記述がおおいのですが、下の写真をみてください。
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首の後ろ部分が赤い個体ばかりです。ということはすべて♀でしょうか?よく見てみると個体によっては後首だけでなくの首回りまで赤い個体もいます。下の写真の場合、手前は首回りがすべて鮮やかな赤ですが後ろの個体は首の後ろ部分だけが赤くなっています。
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下の写真は同じ日に別の場所で撮った群れですが、先ほどの群れと違って全体的に換羽が進んでいない個体が多いようです。それでもやはり首回りがすべて赤っぽい個体とそうでない個体が混じっています。
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ちょうどこの時期(5月)は換羽の時期ですからはっきりしたことはいえませんが、単に首の部分の赤が濃ければ♀というわけではないのかもしれません。完全な夏羽での雌雄を比較したものを確認してみたいです。

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強風の中、アカエリヒレアシシギ以外にチュウシャクシギ(上)、キアシシギ(下)が見られました。

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シチギ以外では、多数のコアジサシ(上)、アジサシ(中)が見られ、なぜかアカエリカイツブリ(下)とクロガモが一羽ずついました。アカエリカイツブリはほぼ完全な夏羽になっていました。

2011年5月下旬・撮影地波崎~銚子君が浜~飯岡漁港
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by hideaki0310 | 2011-06-13 22:32 | 千葉県 | Trackback | Comments(0)

アカエリヒレアシシギ

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先日、銚子方面を訪れた際にアカエリヒレアシシギを見つけました。場所は漁港横の浚渫現場です。工事中の味気ない空き地にある水たまりなのですが、過去にさまざまな珍鳥が観察されている場所です。この日はかなりの雨だったのであまり期待せずに覗いてみるとキアシシシギとともに一羽のアカエリヒレアシシギがいました。この時期は名前の通り首の部分が赤い夏羽でした。通常は群れで入ることが多いのですが、この時は一羽だけ。。群れから離れてしまったのかもしれません。

アカエリヒレアシシギ夏羽。アカエリヒレアシシギは鳥の仲間としてはめずらしく♀のほうが鮮やかな色をしています。足についたひれで小さな渦巻きを起こし採餌します。
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陸にもあがっていましたが、チョコマカとせわしない動きでした。
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雨の上がった午後は浜辺でアジサシ観察をしましたが、アジサシの群れの中には同じく渡り途中のシギ類が見られました。多い順番に、キョウジョシギ、ミユビシギ、チュウシャクシギです。ミユビシギ。すっかり夏羽に変わっています。身を寄せ合って休んでいるすがたはほほえましいです。
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群れで一斉に飛び立ちます。
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コアジサシの中にいたシロチドリ♀。シロチドリもこの場所で繁殖します。
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2011年5月下旬・撮影地波崎/九十九里浜
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by hideaki0310 | 2011-05-27 20:13 | 茨城県 | Trackback | Comments(0)

アカエリヒレアシシギ

アカエリヒレアシシギは春と秋に日本近海を通過する旅鳥で、舳倉島航路などでは春に毎年100羽前後の群れを見かける。20年以上前の8月、北海道の礼文島に渡る航路で1万羽以上の大群に会い、しばし見とれた思い出がある。秋には台風などによって内陸まで飛ばされた個体を見ることが多い。地元の田園でも毎年少なくとも一回は話を聞く。今回撮影した個体もそういった個体であろう。怪我によりこの場所に2週間ほど滞在しているようだ。冬羽であるため名前にも付いている首から胸にかけての橙色は見られない。
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背の羽根の具合から第1回の冬羽であろうと思われる。大きさはかなり小ぶりで約18センチ。カルガモと比べるとこんなに小さい。
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体力の回復を図るために懸命に水面の餌をすくっていた。それにしても器用に泳ぐ。
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同じ仲間のハイイロヒレアシシギとくらべるとアカエリヒレアシシギのほうがやや小さく嘴を見るとアカエリヒレアシシギのほうが細く、色は黒一色(ハイイロヒレアシシギは基部が黄色)である。
ハイイロヒレアシシギ
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アカエリヒレアシシギ
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2010年10月上旬撮影
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by hideaki0310 | 2010-10-13 12:43 | 埼玉県 | Trackback | Comments(2)