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オジロビタキ(Taiga Flycatcher)~2014.09(E)

オジロビタキ♀(成鳥)
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初日に観察できたオジロビタキ。この1カットしか撮影ができなかったので推定になってしまいますが、黒い嘴と上尾筒、灰色味が強い背中からオジロビタキと判断しました。関東などで冬見られることが多いのはニシオジロビタキですが舳倉島ではオジロビタキのほうをよく見かけます。


サメビタキ
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今回はコサメ、サメ、エゾのヒタキ3兄弟を観察できました。数はコサメビタキとエゾビタキがほぼ半分。サメビタキは2個体のみの観察でした。電線に止まったところですが特徴である白いアイリングがよく目立ちます。

エゾビタキ
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コサメビタキ
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2014年9月下旬・撮影地石川県舳倉島
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by hideaki0310 | 2014-09-28 07:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

エゾビタキ(Grey-streaked Flycatcher)~2013.10

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今回の舳倉島はとにかく渡り鳥が少なく、いつもなら多数見られるはずのヒタキ類も数羽のエゾビタキとコサメビタキ、オオルリと一羽のサメビタキのみでした。しかもほとんどが2日目に観察したものばかりですから、初日のさみしさといったらありませんでした(笑)今年は全般的に天候に恵まれ、渡りには適した天気が続いているらしく、島に立ち寄る渡り鳥は今のところかなり少ないようです。天気がいいと島には渡れますが、渡り鳥が少ないというジレンマ、これは仕方ありません。初日、2日目ともに予報では北東、または東の風とのことでしたが、太平洋側を通過していた台風の影響があり、風が回っていたようで東風だと思っていたら、南または西からの風になったりめまぐるしく風向きが変化していたように思いました。

写真のエゾビタキは島に渡ってきたばかりのようで、我々のいた近くの桜の木に止まってじっとしていました。こういった鳥たちを至近距離で観察できることもこの島の魅力です。
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この時期にしては珍しいオオルリの♂。春のGW前後は♂♀ともに多くのオオルリを観察することができますが、秋にこのような成鳥のオオルリの♂を観察することはあまりなくほとんどが若い♂か♀です。
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海岸で見つけたメダイチドリの幼鳥。見慣れているはずの種類ですがこの島はなにがでるかわからない場所ですから、普通種であるメダイチドリの識別も慎重に行います。
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ウグイスです。誰でも知っているウグイスですが、この島ではウグイスによく似た種類がたくさん見られます。地鳴きが聞ければ識別は比較的簡単ですが、この手の種類が突然藪から飛び出してきた時に正確に識別ができるのか。。。この時期のウグイスは珍鳥に化けるといったベテランの方がいらっしゃいますが、この言葉には普通種の識別を大切にしなさいというアドバイスに聞こえます。
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2013年10月上旬・撮影地石川県舳倉島
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by hideaki0310 | 2013-10-12 07:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

エゾビタキ(Grey-streaked Flycatcher)~2013.09

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秋晴れの週末、久しぶりに地元の山に向かいました。久しぶりに訪れるこの場所でしたが、期待通りたくさんのエゾビタキに会うことができました。水場にやってくるもの、木の枝からフライングキャッチを繰り返すものとさまざまな姿を観察することができました。今年の暑さのせいか、木々の色づきは今一つですがしばらくすると木々も色づき始め、冬鳥たちがやってくる季節になります。
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この時期に見るエゾビタキは若い個体が多いはずですが、今回見たエゾビタキは以前舳倉島で観察した今年生まれと思われる幼鳥に見られた雨覆と尾の白班がありません。といことはこれが第1回の冬羽?どのあたりが判断のポイントになるのでしょうか?残念ながら私の持っている図鑑にはそこまでの記述はありません。推測ながら、上の1枚目と3枚目(同一個体)は成鳥、4枚目は尾に白班が残っていることから幼羽から第1回の冬羽に移行中の個体ということになります。
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キビタキ♀。この時期になるとオスの姿は少なくなり♀をよく見かけるようになります。
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メジロ。この個体はそうでもありませんが、脇がかなり赤っぽい個体も数羽交じっていました。

今回はD7100の高感度のテストもかねて、あえて暗めの場所でISOを上げて撮影してみました。上の写真のうち。キビタキとメジロはISO1600での撮影です。あくまでも個人的な見解ですが、ISO1600までは気になるほどのノイズは浮きませんでしたが、ISO2000を超えてくるとさすがにノイズが気になります。D300Sもほぼ同じ特性だと思いますが、新しい分、ややD7100のほうが高感度域も強いようです。

2013年9月下旬・撮影地神奈川県
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by hideaki0310 | 2013-10-01 06:00 | 神奈川県 | Trackback | Comments(0)

エゾビタキ他~離島より(その3)

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めっきり涼しくなった今日この頃、関東でも小鳥たちの秋の渡りの便りを聞くようになりました。その中でもやはりこの時期の主役はエゾ、コサメ、サメのヒタキ類ではないでしょうか?他にも川沿いの草地では冬の装いに着替えたノビタキが、またちょっとした山の開けた場所では、タカ類やツバメ類などが見られます。無論、舳倉島でもそういった小鳥たちを見ることができます。

エゾビタキ。エゾビタキに会うと秋の訪れを感じます。この時期は幼鳥が多いのですが、この個体は成鳥のようです。道端の草むらでさかんにフライングキャッチをして虫を捕えていました。
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コサメビタキ。コサメビタキもエゾビタキと同じようにこの時期に一番多く目にします。今回もヒタキ類で一番多く見られました。
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センダイムシクイ。今回島ではムシクイ類が少なくちょっと残念でした。今回見られたムシクイはほとんどがメボソムシクイで、センダイムシクイは2日目に初めて確認できました。
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ツツドリ(幼鳥)。光の加減で少し見えにくい画像ですが、雨覆いの部分が赤っぽいことから幼鳥と判断できます。この個体以外にも赤色型も観察しました。赤色型は♀の成鳥に現れます。写真のように部分的に赤いものを赤色型と呼んでいるブログも見かけますが、これは幼鳥の特徴です。
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下の写真は、以前に撮影した赤色型です。部分的ではなく、全体的に赤い色をしているのが分かると思います。
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今回は少し時期的には早い事を承知で島に渡りました。島はこれからが秋の渡りの本番。楽しみな季節が続きます。

先日、とあるこの道の大先輩が後輩に送った言葉を読む機会がありました。その文章は長年鳥を見てきた方にしか言えない数々貴重なお言葉が入っていました。その中の言葉に「バードウオッチングは大人の趣味である」という文言がありました。無論、子供がやってはいけないという意味ではありません。この言葉をどう受け止めますか??少なくとも写真を撮って喜んでいるだけでは本当のバードウオッチングとは言わない、いつまでもムシクイは難しい、シギチは苦手で終わってしまう。私自身、この言葉の意味を確認しながら、大人の趣味としてバードウオチングを今後も楽しんでいきたいと思います。

2011年9月下旬・撮影地石川県/撮影機材ニコンD300+TCー14EⅡ+AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
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by hideaki0310 | 2011-10-07 14:37 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

ホトトギス他

今回は2日間で46種が観察できた。私としてはこの時期にしてはまずまずだろうと思う。私は見ることはできなかったが、滞在期間中、キマユムシクイ、セジロタヒバリ、マミジロタヒバリ、ムジセッカ、ズグロチャキンチョウ、アカマシコ、キマユホオジロなどの目撃情報があった。島に渡った初日は朝方まで天候が悪かったが昼前から回復したのと、北東の風が吹いたことによって午後にたくさんの渡り鳥が入ってきた。午前中は見られなかったジョウビタキ、カシラダカ、ミヤマホオジロなどが見られ島は一気ににぎやかになった。しかしながら、期待をこめてのぞんだ2日目は天候にめぐまれ観察条件はよかったものの風がほとんどなく渡りにも絶好のコンディション。島の渡り鳥たちのほとんどが抜けてしまい、島は閑散とした状態に戻ってしまった。天候が悪いと鳥は見にくいが、種類は期待できる。まったく難しいものである。それでもこの時期特有のヌカカの大群にもめげず島中を歩きまわった。

ホトトギス。羽縁にしろいラインがあるので幼鳥である。大きさからホトトギスと判断した。
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エゾビタキ。数個体が松林を中心に見られた。
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キクイタダキ。島から帰る直前、水場で待っていたら現れた。
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カシラダカ。まだまだ数は少なかった。
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タヒバリ。マミジロやセジロを一生懸命探したが見つかったのはこのタヒバリのみ。
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ミヤマホオジロ。初日の午後から見かけるようになった。これからの時期は島の優先種になる。
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シメ。「チィーッ、チィーッ」と体に似合わず細い声をだす。
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アトリ。マヒワとともに行動しているものが多かった。すっかり冬羽だ。
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マミチャジナイ。初日はまったく見なかったが2日目の午後にちらほら見かけるようになった。キクイダダキと同様、水場で待っていたらやってきた。
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2010年10月中旬・撮影地舳倉島
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by hideaki0310 | 2010-10-16 23:26 | 舳倉島 | Trackback | Comments(2)