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ダイシャクシギ

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彼岸の入りである今日は昨日までのうだるような暑さから一転、長袖が恋しくなるような涼しい一日となりました。昔から「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますがまったくその通りとなりました。程度の差こそあれ、昔からこの時期までは暑い日があったのだろうということが想像できます。南海上を進む台風15号は気になりますが、この台風が抜ければ一気に秋めいてくるのではないでしょうか。先日、地元の山ではエゾビタキが見られたとのお話を聞きました。小鳥たちの渡りのシーズンもいよいよ本番です。

今回は先日訪れた干潟から。。干潟では秋の渡りは後半戦です。数日前から見られているというダイシャクシギ。遠目からでも一発で分かるこの大きな体と長い嘴はいつ見ても迫力があります。このような大型のシギを目にすることが少なくなったのはまことに残念です。この日は2羽のダイシャクシギが見られました。
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オオソリハシシギ。春の渡りの時期と違って地味な羽色ですが、やはり存在感があります。
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オバシギ。中型シギでは一番多く見られました。幼鳥と成鳥の識別にチャレンジしてみましたが、なかなか難しいです。写真の個体は羽根に黒いサブターミナルバンドが見られますので幼鳥だと思います。
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ミヤコドリ。この日は全部で40羽ほどのミヤコドリがいました。ほぼ一年中見られるということは非繁殖個体の集団なのでしょうか??
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2011年9月中旬・撮影地千葉県/撮影機材ニコンD300+TC-14EⅡ+AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
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by hideaki0310 | 2011-09-20 20:33 | 千葉県 | Trackback | Comments(0)

夏色~サルハマシギ

サルハマシギです。
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4月も中盤になっていよいよ春の渡りが本格化してきました。関西方面ではオオルリ、コマドリなどの夏鳥の情報も聞かれるようになりましたが関東ではあとちょっと先のようですね。そんな中、千葉の三番瀬にサルハマシギが出ているとの話を聞き、早速いってきました。生憎の曇天でしたが、無事チョコレート色のサルハマシギを見つけることができました。何百羽というハマシギの群れの中に1羽、サルハマシギが混じっています。私が見たときは群れから少し離れた場所にいたのですぐにわかりました。
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長い黒いくちばしと赤い頭が印象的です。
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サルハマシギの他にはオバシギに混じってコオバシギの夏羽が見られました。
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この個体はほぼ完全な夏羽のようです。冬羽ですとオバシギとの区別が難しいですが夏羽は一目でわかります。目立つのですぐにわかったのですがひたすら餌を探しているので顔をあげているシーンの撮影には苦労します。
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上の個体ほど赤くはありませんがきれいな個体です。
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一番冬羽に近かった個体。赤みが少ないです。
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三番瀬の定番、オオソリハシシギです。これもきれいな夏羽になっていました。
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GW前くらいが今年のピークになるのではないでしょうか?

2010年4月・撮影地千葉県船橋市
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by hideaki0310 | 2010-04-22 11:57 | 千葉県 | Trackback | Comments(6)

珍鳥中の珍鳥~ヒメハマシギ

ヒメハマシギです。
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今回、東京湾にヒメハマシギが出ているとの情報をいただき早速行ってきました。以前に情報をいただいたのが約15年前ですから、かなりの珍鳥です。ヒメハマシギはもちろんいままで見たことがなかったので事前にネットや図鑑で特徴を把握してから出かけました。事前の印象では大きさはトウネンとほぼ同じ。くちばしがやや長く白い眉班が目立つという感じです。フィールドに着くと、満潮から少し経った干潟はまだ水の下で岸辺の藻の周辺の狭い場所にトウネンが集結していました。そのトウネンの中からヒメハマシギを探しますがなかなか見つかりません。するとその時一羽だけ他のトウネンと違う行動をしている個体を発見しました。ちょこまか動く個体を懸命にファインダーで追いかけて観察するとヒメハマシギでした。
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トウネンにくらべるとやや大きく、特徴はやはり嘴でした。白い眉班も目立ちます。後で詳しい方に話を聞くとこの個体は幼鳥だろうとのことでした。
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下の写真はトウネンです。比較用に撮影しました。似ていますがくちばしが短いのがわかります。
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その後もじっくり観察しているとヒメハマシギはかなり強気で周りのトウネンにちょっかいを出していました。
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この日は他にヨーロッパトウネン、キリアイ、ミヤコドリ、オグロシギ、オオソリハシシギなどが観察できました。
ヨーロッパトウンネンです。前回の個体と同じ個体でした。
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これはキリアイです。今年は数が多いようです。
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オオソリハシシギ。これは幼鳥でしょう。
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これはオグロシギです。オオソリハシシギに似ていますがくちばしが上に反っていません。
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今回は久しぶりに珍鳥中の珍鳥に出会えて興奮しました。次はなにがでてくれるのでしょうか!?

2009年9月中旬撮影(撮影地 千葉県)
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by hideaki0310 | 2009-09-24 19:12 | 千葉県 | Trackback | Comments(0)

干潟にて~ホウロクシギ

シギチを期待して干潟に行ってきました。この日は風もなく非常に暖かい日で、干潟にいると汗ばむほどの陽気でした。干潟に到着したときは満潮をすこし過ぎた時間でまだシギチの姿は少なかったのですが、双眼鏡で遠くを覗いてみると目的のホウロクシギの姿がありました。やはり大きいです。
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じっとしていると近くまできてくれました。長いくちばしが目立ちます。
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するとダイシャクシギもやってきました。みているとホウロクシギをおっぱらっています。
左がホウロクシギ、右がダイシャクシギです。
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今回はホウロクシギとダイシャクシギが両方見られたので、両者の違いを観察できました。個体差もあると思いますが、今回の個体比較ではホウロクシギのほうがやや大きく、嘴の長さもホウロクシギの方が長かったです。ホウロクシギはお腹が褐色ですが、ダイシャクシギは腹から腰にかけてが白くその部分が目立ちます。
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以前撮った写真ですが、この写真だと腰の白さがよくわかります。
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ホウロクシギとダイシャクシギのほかにはオオソリハシシギが目立ちました。この個体は夏羽になりかかっていてお腹の赤が目立ち始めていました。
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こちらはまだ冬羽でした。
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これからがシギチのシーズン本番です。どんな鳥にであえるでしょうか?楽しみです。
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by hideaki0310 | 2009-04-05 22:30 | 千葉県 | Trackback | Comments(4)