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オオマシコ(Rosefinch)~2013.11

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11月の舳倉島では、今年関東にやってきてくれるであろう冬鳥の動向の予測をすることができます。特に年によって飛来数の変動の多い種類はそれが当てはまります。今回は、多数のマヒワ、イスカ、数は多くなかったもののベニヒワ、ベニマシコ、そしてこのオオマシコを観察することができたので、カメラマンに人気の赤い鳥の飛来数はかなり期待できるのではないでしょうか?今回目撃したオオマシコは3羽の群れでした。一羽がローズピンクの成鳥♂、ほかの2羽は若い♂のようでした。
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島の中央部で撮影したもの。3羽の群れで草の種子を採餌していました。
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上の写真は若い♂と思われる個体です。♀との判断が難しいですが、若い♂は♀よりも赤味が濃い傾向になるので♂と判断しました。
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2013年11月上旬・撮影地舳倉島
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by hideaki0310 | 2013-11-22 07:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

オオマシコ

オオマシコ。
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オオマシコは冬鳥として日本にやってくるが数はそれほど多くない。関東周辺では以前、山中湖畔が定期的な渡来地として有名であり、私も少年時代に山中湖畔ではじめてオオマシコに出会った。ローズピンクの体色は赤い鳥の中でも特に美しく人気が高いのもうなずける。年によって渡来数に波があるが今年は比較的数が多いようだ。オオマシコはこの時期草木の種子を好んで採餌する。定期的な渡来地である山梨県の山中湖などでは渡来直後は湖岸の草むらでアザミの種子などを食べ、雪が積もると周辺の森林の中にある種子類を採餌するため移動するようだ。今回の場所はオオマシコの大好物、萩の実が豊富にありこのような場所でほぼ毎年萩の実を食べに来る群れに会うことができる。萩の実を採餌する成鳥♂。
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雪の上に落ちた種も丁寧に食べる。
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♀成鳥。♂とちがって赤みが薄く腹は白い。胸の縦班が目立つ。
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こちらは若鳥。♀成鳥よりもさらに赤みは薄い。若鳥と♀の識別は非常に微妙で難しいのでちょっと自信はない。
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今年はどうやら渡来数が多い年のようなのでこれからの季節が楽しみである。

2010年1月上旬・撮影地山梨県
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by hideaki0310 | 2011-01-07 20:07 | 山梨・長野・静岡 | Trackback | Comments(2)

A past record~オオマシコ・イスカ・ベニマシコ

11月に入り急に寒さが厳しくなってきた。いよいよ冬鳥の季節の到来だ。そのなかでもやはり赤い鳥ははずせない。冬に関東周辺で見られる赤い鳥を思い浮かべるとベニマシコ、オオマシコ、イスカなどがあげられる。ベニマシコはそれなりに数が多く見やすいが、他の2種類は探すのに少々根気が必要である。特にイスカは年によって渡来数が大きく変動しかつ行動範囲が広いため撮影のチャンスは少ない鳥だろう。今年はどうなのだろうか?

オオマシコ。オオマシコも年によって渡来数に変動が大きい。この年は比較的多かったと記憶している。赤い鳥の中でもひと際目を引く。
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2009年3月・撮影地山梨県

イスカ。それまでに何度か遭遇したことがあったがいつも高い木の上のほうで下から見上げるように観察していたが、舳倉島では目線で見ることができた。
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2009年4月・撮影地舳倉島
清里で撮影した個体。清里周辺はカラマツ林が多くイスカの話をよく聞く。
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2008年12月・撮影地清里

ベニマシコ。いちばん身近な赤い鳥だろう。冬は少し地味になるが秋の渡来直後や春の渡去直前には夏羽に近いかなり赤い個体をよく目にする。今の時期は河原や湖のほとりの草原で種子をついばんでいる姿が見られる。
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今年はどこでであえるだろうか!?
2008年11月・撮影地山中湖
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by hideaki0310 | 2010-11-07 10:27 | 過去の記録 | Trackback | Comments(4)

来年も来てね!

オオマシコです。今シーズンはこの赤い鳥さんに会うためにあちこちでかけました。今年は昨年とちがい個体数はある程度いるはずですが、なかなか出会うことができませんでした。それでも2月の終わりにようやく会うことがで、ホッとしていましたが、今回1月に訪れた場所にオオマシコがでているらしいということで再度行ってきました。ポイントにつくと早速出てきてくれました。真っ赤なオスです。

じっとしていると近くまで来てくれました。見返りのオオマシコ。
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全部で7~8羽の群れでしたが、きれいなオスは2羽いました。同じ個体でも光線の具合によっていろいろな色に見えます。
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この個体はメスだと思われます。オスに比べると地味ですがとてもかわいらしいです。
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メスも近くにきてくれました。

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下の写真はオスの若でしょうか?来年はきれいな成鳥になるのでしょうね。
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最近の暖かい陽気を考えると今シーズンは最後の出会いだと思います。来年もこの場所で出会えることを祈ってフィールドを後にしました。
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by hideaki0310 | 2009-03-19 19:32 | 山梨・長野・静岡 | Trackback | Comments(10)

念願かなって

オオマシコです。今シーズンはこの野鳥に会うために冬の高原に何度も足を運びました。
訪れた場所は野辺山、軽井沢、奥三河、嵯峨野などなど。でもちらっと姿を見ただけでじっくり観察することができませんでした。今回は今シーズンラストチャンスのつもりでいつもの場所に出かけました。めぼしい場所をいくつか回りましたが、姿が見えなかったのあきらめ半分で最後の場所をのぞいてみると木の高い場所にシメ、アトリなどの姿が見えました。その中に1羽赤い背中が見えました。いた!オオマシコです。ついに出会えました。よく見ると全部で4羽います。曇り空の空ぬけで露出が厳しいですが、念願のオオマシコです。
木の上のほうに止まっており、さらに枝が込み合っています。が、当日朝に降った雪と一緒に赤い鳥が撮れました。
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すると今度は真上の木に止まりました。
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下に降りてきてくれることを願って30分ほど待ちましたが、ついに下には降りて来てくれませんでした。
構図的には今一つでしたが、ゼータクはいいません。でも次回はもっといい条件で撮影してみたいです。
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by hideaki0310 | 2009-03-02 22:10 | 山梨・長野・静岡 | Trackback | Comments(2)