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クロガモ(Common Scoter)~2014.03

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この時期銚子周辺で見られる海ガモといえばこのクロガモ。スコープで海上を見渡すと無数のクロガモが浮いているのが観察できる。が、岸近くで観察しようとしても人間の姿をみるとスーッと遠ざかっていく。。。というのがいつものパターン。この日は珍しく導流堤の内側でのんびりしているクロガモのペアを見つけた。この場所は普段からカイツブリ類やカモ類が見られる場所であるが、海が荒れたりするとウミスズメやヒレアシシギなどが見られたりすることがあるので、このあたりを訪れた際は必ずチェックする場所である。この日は特に珍しい種類は見られなかったが、アカエリカイツブリやハジロカイツブリ、そしてこのクロガモがのんびり泳いでいた。


クロガモ♀。真っ黒な♂は遠くからでも目立つのでどうしても♂のほうに目が行ってしまうが、メスもなかなか面白い色合いをしている。♂のように嘴上部に黄色いこぶはないが、よく見ると♀の嘴にも黄色い部分があることがわかる。
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クロガモ♂。上の♀とペアのようで一緒に行動していた。♀のほうが好奇心旺盛で護岸のすぐそばまでやってきていたが、♂のほうはやや距離をとって泳ぎ回っていた。
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2014年3月上旬・撮影地茨城県波崎
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by hideaki0310 | 2014-03-15 07:00 | 茨城県 | Trackback | Comments(0)

シノリガモ(Harlequin duck)~2014.01

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この場所は毎年シノリガモが渡ってくる場所です。神奈川県民の私からするとシノリガモはなかなか近場では観察できないので、この周辺に来た時には必ずこの場所に寄ります。この日は20羽ほどのシノリガモを観察することかできました。やや距離はありましたが、順光の光線の中、シノリガモの特徴的な模様を楽しむことができました。海中に沈められたテトラポットの周辺で盛んに潜水を繰り返しながら餌を探していました。
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クロガモ♂。このクロガモの地元神奈川ではなかなか目にすることができない種類です。この時期、この海域ではフィールドスコープを使って沖合を観察するとたくさんのクロガモを見ることができます。この日も海岸に比較的近い場所から沖合までたくさんのクロガモを見ることができました。
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(上の2羽はスズガモ)


ホオジロガモ♀。この写真はほかの場所で撮影したものですが、この日、小さな漁港を覗いてみるとキンクロハジロ、ホシハジロに混じってホオジロガモの姿を観察することができました。
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2014年1月上旬・撮影地九十九里
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by hideaki0310 | 2014-01-24 07:00 | 千葉県 | Trackback | Comments(0)

雪と氷と~コオリガモ

コオリガモ(Long-tailed Duck)です。
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外房方面にユキホオジロを見にいったあと、そのまま北上してし、銚子周辺でコオリガモを見てきました。このコオリガモ、スズガモの群れに交じって行動しておりスズガモの群れを丹念に探すと見つかります。ユキホオジロといい、コオリガモといいもともと北方系の野鳥ですから関東周辺で見られるのは貴重だと思います。先月訪れたときは♀が一羽だけいましたが、今回は♂の若い個体が入って2羽で行動していました。日本では寒い海にいるという意味?でコオリガモという名前がついていますが、英名はロングテールドダック、つまり長い尾をもったカモという意味です。残念ながら長い尾っぽを持つのは♂の成鳥個体に限られますので今回は見られませんでしたが、いつの日か厳冬の北海道で見てみたいと思います。さて、このコオリガモ、なかなか警戒心が強く、人が近づくと直ぐに沖に行ってしまいます。この日も最初は岸近くにいましたが、別のカメラマンが近づいたため沖に出てしまいました。逆光でしたが、一番近いカットです。
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♂の羽ばたきです。若い個体ですので成鳥のように白と黒との境界がはっきりしませんが美しいカモです。
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♂♀のツーショットです。
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実は、このあとちょっと目を離したすきにコオリガモのペアはどこかにいってしまいました。まるで忍者のようでした。

この日は他に何ヶ所かを回りました。波崎で見つけたクロガモです。一羽だけスズガモの群れに交じっていました。
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同じく波崎で見つけたアカエリカイツブリです。かなり夏羽に近づいてきました。
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カンムリカイツブリとのツーショットです。
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定番のスズガモ。光があたって頭のグリーンがよく見えました。
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最後にハマシギです。ユキホオジロのポイントでも銚子や波崎でもよく見かけました。ユキホオジロと同じ場所にいたハマシギですがも撮っていませんでした(笑)
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港のドラムカンの上で休む群れです。
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この日は時間があったのでさらに猛禽類を狙いましたが、それは後日掲載します。

2010年2月上旬・撮影地千葉県・茨城県
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by hideaki0310 | 2010-02-17 08:56 | 千葉県 | Trackback | Comments(12)

春の漁港から~ウミスズメ

ウミスズメです。もちろん、存在自体は以前から知っていましたが、見たのははじめてです。ウミスズメという名前ですが無論、普通のスズメとは全く別の種類です。海にいる小さな鳥という意味でつけられた名前だと思います。銚子で知り合いの方からシロエリオオハムの情報をいただき、友人と近くの港を探していた時に友人のMさんが見つけてくれました。堤防のすぐそばの岩の上に座っていました。休んでいるのでしょうか?
よく観察してみると成鳥の冬羽のようです。この種類は目の位置が後ろのほうについているのでちょっとユニークな顔つきをしています。
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私の興奮など意に介さず、ウミスズメは盛んに羽を動かしていました。
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ゼータクをいえば泳いでいるところが撮りたかったのですが、これだけ至近距離で撮れれば大満足です!Mさん、ありがとうございます!!
同じ漁港にいたクロガモです。沖には100羽以上の群れがいました。
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スズガモの飛翔です。群れが一斉に飛びまわると壮観です。
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この日はウミスズメとのうれしい出会いがあった一方、油に汚染されてしまったオオハムに出会い、心が痛みました。オオハムの写真は掲載するのはためらわれるものですが、問題提起のために後日掲載する予定です。自分にも何かできるとこはないのか?鳥にかかわる人間の一人として自問自答しています。
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by hideaki0310 | 2009-04-01 17:14 | 千葉県 | Trackback | Comments(6)

荒波の中で

クロガモです。クロガモは北日本に多いといわれており、関東周辺ではなかなか目にする機会が少ない鳥です。今回、荒波が打ち寄せる冬の太平洋でクロガモに会うことができました。フィールドに着くと沖から大きなうねりが岸に向かって打ち寄せています。想像以上に波が高く、堤防の上にいる私にも波しぶきがかかりそうです。堤防の上から海上を見渡すと、いました!クロガモです。荒れた海の波間に結構な数のクロガモが浮かんでいます。
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クロガモは名前の通り全身が黒く、くちばしの黄色いこぶが特徴です。
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結構な波が岸辺に打ち寄せるのですが、クロガモには特に問題はないようで沖から高い波が打ち寄せると波が巻き込む直前にすっともぐってしまい、波が去った後に海上に姿を見せます。当たり前ですが上手なもんです。
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このフィールドは見渡すかぎり海岸線が続いています。地元である湘南の海とは違って人影も少なく、とてものんびりした雰囲気が素敵です。この日はお目当ての鳥に会えただけでなく、早春の海をたっぷりと堪能できました。次回は同じ場所で撮影したシノリガモをご紹介します。
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by hideaki0310 | 2009-02-17 13:38 | 千葉県 | Trackback | Comments(0)