タグ:コサメビタキ ( 8 ) タグの人気記事

コサメビタキ(Brown flycatcher)/2017.05

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2017年5月上旬/撮影地石川県舳倉島/ニコンD500・AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR

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by hideaki0310 | 2017-05-21 20:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

夏鳥・冬鳥

この時期の離島は夏鳥と冬鳥の両方が楽しめる。しかしながら渡りのコースの違いから春に多数見られるキビタキやオオルリは秋は少なく、逆に春にはあまり見かけないマヒワ、ミヤマホオジロなどは秋が多い。

海岸沿いの岩場にオオルリの若鳥を見つけた。渡ってきたばかりらしく疲れ切った様子であった。彼にとっては初めての渡りだろうから越冬地までの無事を祈る。
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コサメビタキ。夏鳥のコサメビタキは春も見られる。同じ種類のエゾビタキは秋に多いが、コサメビタキは春、秋とも個体数は同程度。
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冬鳥の代表、アトリ。今回はマヒワとともに数が多かった。アトリも春も見られるが秋のほうが個体数は多い。
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2012年10月初旬・撮影地石川県舳倉島
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by hideaki0310 | 2012-10-11 07:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

サメビタキ(Siberian Flycatcher )〜2012.05

サメビタキ。コサメビタキよりも全体的に黒っぽく見える。胸の灰褐色の縦班も目立つ。初列の突出が目立ち翼が長く見えるもの特徴の一つ。下嘴根元の橙色の部分が狭いもしくはない。白いアイリングははっきりしている。
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コサメビタキ。胸は白っぽく見え、白いアイリングは広く、特に目から嘴にかけてのまでの部分が白いところが特徴。下嘴の根元の橙色も目立つ。
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キビタキ。この時期になると♂の姿は見られず、♀ばかりが目についた。これはオオルリも同様だった。
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ムギマキ。ムギマキを見たのは今回この1回だけだったがやはり♀だった。
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2012年5月中旬・撮影地石川県舳倉島
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by hideaki0310 | 2012-06-01 07:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

オオルリ(Blue-and-white Flycatcher)〜2012.05

GWの前半、舳倉島に渡った。結果としては種類・数共にやや寂しい印象。島に渡った日は天候も良く、風もほぼ無風の状態。前日まで見られていた種類も当日は抜けてしまったあとだった。時期もやや早かったかもしれない。おまけに2泊3日の予定が天気が崩れるとのことで1泊、それも2日目の午前中で切り上げなくてはならなかった。この時期いつも見られるツメナガセキレイはついに目にしなかったし、コホオアカ、ハチジョウツグミもわずか1羽のみ。そんな中、海外沿いを丹念に歩き、藪こぎをしながらなんとか62種を観察。やはり秋に比べると種類が多く見られる。珍鳥ではないが、林の中を歩いている最中に足元から飛び出したアオシギが印象に残った。当たり前のことであるが、彼らも他の鳥達と同じように長い渡りをしている。

このような寂しい状況の中目立ったのがオオルリとキビタキ。特にオオルリは♂、♀ともに非常に多かった。普段は高い木の上だが、ここでは道端に這い出してくる虫を狙って目線よりも下にいることが多いので撮影はしやすい。普通種であるがその美しい羽色に初めてオオルリを見た感動を今でも思い出す。
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竹に止まるオオルリも舳倉島ならでは。
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キビタキ。オオルリと同様、道端で多数見られた。
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コサメビタキ。いつもなら多数みられるのであるが今回は非常に少なかった。
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2012年5月上旬・撮影地石川県舳倉島
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by hideaki0310 | 2012-05-05 07:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

ムギマキ

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今週はじめ、今季2回目の離島に向かいました。港に着くと波も波も穏やかな絶好の探鳥日和。今日出会えるであろう野鳥たちに思いをはせているとなんと「本日欠航」との看板が。。。船が出る目安としては波の高さが2メートル以下、風が10メートル以下で、この日は両方の条件をクリアしていたのでまさかと思いましたが、どうやら弱い前線が通過するとのことで残念ながら島に渡ることはかないませんでした。仕方なく、金沢にある県民海浜公園に向かい、渡り鳥を観察することにしました。ここの公園も春や秋には渡り鳥を観察することができます。

ムギマキ♂幼鳥。さすが日本海側、この日は2羽のムギマキが見られました。この個体は眉班が不明瞭で♀かと思いましたが、尾羽の基部に白班があることから♂と判断しました。幼鳥ですので雨覆いの先端にも白班が見られます。
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下の写真は別個体です。上の個体と違い不明瞭ながら眉班が確認できます。
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コサメビタキ。コサメビタキは沢山いました。小川沿いの枝にとまってフライングキャッチを繰り返していました。
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メボソムシクイ。この日はこのメボソムシクイ以外にキマユムシクイが1羽だけ見られましたが、茂みからなかなか姿を現さずに撮影はできませんでした。
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2011年10月中旬・撮影地石川県
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by hideaki0310 | 2011-10-15 00:14 | その他の地域 | Trackback | Comments(4)

エゾビタキ他~離島より(その3)

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めっきり涼しくなった今日この頃、関東でも小鳥たちの秋の渡りの便りを聞くようになりました。その中でもやはりこの時期の主役はエゾ、コサメ、サメのヒタキ類ではないでしょうか?他にも川沿いの草地では冬の装いに着替えたノビタキが、またちょっとした山の開けた場所では、タカ類やツバメ類などが見られます。無論、舳倉島でもそういった小鳥たちを見ることができます。

エゾビタキ。エゾビタキに会うと秋の訪れを感じます。この時期は幼鳥が多いのですが、この個体は成鳥のようです。道端の草むらでさかんにフライングキャッチをして虫を捕えていました。
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コサメビタキ。コサメビタキもエゾビタキと同じようにこの時期に一番多く目にします。今回もヒタキ類で一番多く見られました。
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センダイムシクイ。今回島ではムシクイ類が少なくちょっと残念でした。今回見られたムシクイはほとんどがメボソムシクイで、センダイムシクイは2日目に初めて確認できました。
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ツツドリ(幼鳥)。光の加減で少し見えにくい画像ですが、雨覆いの部分が赤っぽいことから幼鳥と判断できます。この個体以外にも赤色型も観察しました。赤色型は♀の成鳥に現れます。写真のように部分的に赤いものを赤色型と呼んでいるブログも見かけますが、これは幼鳥の特徴です。
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下の写真は、以前に撮影した赤色型です。部分的ではなく、全体的に赤い色をしているのが分かると思います。
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今回は少し時期的には早い事を承知で島に渡りました。島はこれからが秋の渡りの本番。楽しみな季節が続きます。

先日、とあるこの道の大先輩が後輩に送った言葉を読む機会がありました。その文章は長年鳥を見てきた方にしか言えない数々貴重なお言葉が入っていました。その中の言葉に「バードウオッチングは大人の趣味である」という文言がありました。無論、子供がやってはいけないという意味ではありません。この言葉をどう受け止めますか??少なくとも写真を撮って喜んでいるだけでは本当のバードウオッチングとは言わない、いつまでもムシクイは難しい、シギチは苦手で終わってしまう。私自身、この言葉の意味を確認しながら、大人の趣味としてバードウオチングを今後も楽しんでいきたいと思います。

2011年9月下旬・撮影地石川県/撮影機材ニコンD300+TCー14EⅡ+AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
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by hideaki0310 | 2011-10-07 14:37 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

アカゲラ~戸隠より

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戸隠は繁殖シーズンを迎えていました。アカゲラのドラミングがあちこちから響き渡り、コサメビタキ、ヒガラ、ミソサザイがせっせと巣材を運んで運んでいたり。鳥たちにとっては一年で一番忙しい時期を迎えているようです。上の写真はアカゲラが新しい巣の整備をしているところです。このときは巣の中から木の屑をはこびだしていましたので、新居はまだ工事中といったところのようです。
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こちらはヒガラ。針葉樹の森ではヒガラが忙しく飛び回っていました。この時期はペアで行動しています。
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コサメビタキ。コサメビタキも戸隠では非常に多い種類です。ある程度大きく育った木の上部のほうにある横枝にお椀状の巣を苔で作ります。
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オオアカゲラ。オオアカゲラは数が少なく他ではなかなか目にすることはできませんが、戸隠に来るとかなりの確率で見ることができます。このときは突然目の前に飛んできてあわててシャッターを切りました。手前の枝で見えにくいですが、アカゲラよりも一回り大きく、背中の白い班のパターンがアカゲラと違います。お腹の赤い部分もピンクがかっていて黒縞があります。
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アオジ。戸隠の主役です。冬の間の地味な姿からおしゃれな夏羽に換羽して黄色みが強くなっています。目立つ場所で美しいさえずりを披露していました。
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2011年5月上旬・中旬/撮影地戸隠
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by hideaki0310 | 2011-05-18 10:42 | 山梨・長野・静岡 | Trackback | Comments(0)

舳倉島より~ヒメコウテンシほか

舳倉島シリーズ第7弾です。今回はこれまで紹介できなかった鳥たちを一気に紹介します。まずはコサメビタキから。下の写真は渡ってきたばかりの個体のようで岩の上でぐったりしていました。島で元気を回復してほしいですね。
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コサメビタキは個体数も多く、島のあちらこちらで見られました。
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お次はノビタキです。前回(4月中旬)よりは少なく感じましたが、まだまだ健在でした。
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ヒメコウテンシです。もしかしたら今回の遠征で一番の珍鳥かもしれません。ライファーです。ぱっと見た感じですとヒバリと間違えてしまいそうですが、ヒバリよりも小さく全体的に白っぽい印象です。
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この個体はちょっと前からいたらしく港のすぐそばにある芝生の上で採食していました。
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マヒワです。マヒワは5~6羽の群れがよく見られました。ベニヒワもいたらしいのですが残念ながら私は会えませんでした。
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最後にムギマキです。松林のなかを飛びまわっていてなかなか抜けた場所に出てきてくれずに証拠写真程度に終わりました。
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きれいな成鳥のオスでしたが、最後までいい場所にはでてきてくれませんでした。次の日には抜けてしまったようです。残念。なんとか喉のオレンジが確認できます。

次はいよいよ舳倉島シリーズ最終章です!
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by hideaki0310 | 2009-05-28 18:25 | 舳倉島 | Trackback | Comments(4)