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コルリ(Siberian blue robin)/2017.05

コルリ♂ Ad-S
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2017年5月上旬/撮影地石川県舳倉島/ニコンD500・AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR

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by hideaki0310 | 2017-05-11 20:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

ノゴマ (Siberian Rubythroat) 〜2012.05

ノゴマ♂。舳倉島の中央部を散策していると近くからノゴマのさえずりが聞こえてきた。双眼鏡で探してみると笹薮の奥でさえずる姿を見ることができた。
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笹薮から出てきたノゴマ。喉の赤い部分が小さく、口元の白いラインがはっきりしないので若い個体なのか。。。
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同じ場所で撮影したコルリ♂。早朝には美しいさえずりを披露していた。
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藪のなかから地鳴きが聞こえてきたので探してみるとこのコルリだった。
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2012年5月上旬・撮影地石川県舳倉島
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by hideaki0310 | 2012-05-07 07:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

クロツグミ(Japanese Thrush) 〜2011.5

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近年、富士山周辺から急速に姿を消した、又は数を減らした種類として名前が浮かぶのが大型ツグミ(クロツグミ、アカハラ)などです。最近はあまり足が向かなくなってしまいましたが、山中湖の水場ではクロツグミ、アカハラ、コルリが減り、代わりにオオルリ、ノジコなどが見られるようになりました。以前にも書きましたが、25年前の山中湖周辺では5月~6月の早朝には聞き取れないほどの野鳥たちが声を張り上げていたものです。その中でもクロツグミ、アカハラ、コルリは主役でした。現在でもこれらは生息していますが、昔に比べれば数は圧倒的に少なくなっています。コルリが減り、オオルリが増えたのは明らかな周辺環境の変化です。本来、コルリのほうが標高の高い場所に生息する傾向があります。ということは見た眼にはあまり変わらないような気がしますが、25年の間にかなりの環境変化があったと考えるべきでしょう。ノジコが増えたのは深い森が減った証拠だと思います。昔から鳥を見ている方は近年のような種類・数の現状には危機感をお持ちだと思います。

クロツグミ。昔は水場周辺の針葉樹のてっぺんで複数が歌声を披露していました。今ではその歌声を聴くことも少なくなりました。(上が♀、下2枚が♂)
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アカハラ。アカハラもクロツグミほどではありませんが減ったといわれています。アカハラは冬でも日本にいる漂鳥です。東南アジアなどで越冬するクロツグミなどと違って越冬地の環境の変化が少ないせいでしょう。
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コルリ。コルリも激減しました。昔、富士山周辺でオオルリを見かけることはまれでしたが、近年ではむしろオオルリのほうが多くなりました。
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代わりに増えたのが、ソウシチョウ、ガビチョウなどの外来種です。(上、ガビチョウ、下ソウシチョウ)ここらで目立つようになったのはここ10年の間です。ガビチョウの侵入によって大型ツグミ類は確実に影響を受けているはずです。
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近年、夏鳥の激減が叫ばれていますが、これは日本国内の問題というよりも越冬地であるアジア周辺国の県境変化が影響だと考えられます。経済発展と環境保護の両立は難しい問題です。さらに10年後にはどんな鳥相になっているのか、一抹の不安を覚えます。

2011年5月上旬~6月上旬・撮影地富士山周辺
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by hideaki0310 | 2011-06-16 21:58 | 富士山周辺 | Trackback | Comments(0)

コルリ

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新緑の眩しい季節になりました。梅雨時の晴れ間、いつもは藪の中からでてこないコルリが、深い緑の中の静かな林道の上に突き出た枝先で、目いっぱいの歌声を披露していました。近年、夏鳥の減少が叫ばれています。確かに20年前に比べれば圧倒的に種類、数ともに減ってしまいました。20年前の早朝の山中湖などではまさに野鳥のコーラスが聞こえたものです、ここ5年を考えても徐々に減少しているような気がします。近年、野鳥に興味を持つ方が非常に増えました。大変喜ばしいことだと思います。そしてそのことが結果として彼らの保護につながっていくことを期待したいと思います。
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同じ場所にいたノジコ。昔はあまり見かけなかった種類です。どうやら強風によって木が倒れて空間ができ、そのことによってノジコが数を増やしたようです。ちょっとした環境の変化によってそこに住む鳥たちには大きな影響があるようです。
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2011年5月下旬・撮影地静岡県
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by hideaki0310 | 2011-06-05 09:30 | 山梨・長野・静岡 | Trackback | Comments(2)

イイジマムシクイ

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三宅島の代表的な鳥としてイイジマムシクイがいます。伊豆諸島とトカラ列島のみに夏鳥として渡来する種類でアカコッコと同様に世界的にも大変貴重な種類です。三宅島でのイイジマムシクイの生息密度は非常に高く、島のいたる場所で鳴き声が聞かれます。三宅島一番の探鳥地である大路池周辺ではこの時期、早朝にさえずりのシャワーと評されるほどです。生態はセンダイムシクイと同じで、鳴き声はよく聞けますが姿はなかなか見られません。

イイジマムシクイ。大きさはセンダイムシクイと同じかやや小さい程度。姿もセンダイムシクイとほとんど同じです。はっきりとした違いといえばセンダイムシクイにはある頭央線がイイジマムシクイにはないところでしょうか。
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両者が同じ場所にいて黙っていたら識別は困難でしょうが、鳴き声がまったく違うので聞き分けは簡単です。鳴き声を聞くと明らかに別種だということが理解できると思います。

三宅島の固有亜種のタネコマドリ。三宅島には留鳥として生息しています。生息密度は濃いようであちこちから「ヒン、カラカラカラ~」という鳴き声は聞こえますが本土のコマドリと同様、姿は見えません。夕方、暗くなってから水場にやってきたところを見ることができました。この個体は若い個体のようです。
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コルリです。この島でコルリを見るとは思いませんでした。渡りの途中に立ち寄ったのでしょう。
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2011年4月下旬・撮影地三宅島
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by hideaki0310 | 2011-05-07 21:10 | 離島 | Trackback | Comments(2)

春の舳倉島その5~ヒタキ、小型ツグミ類

今回は定番の夏鳥たちの紹介です。

今年の春の渡りは4月の天候不順のせいでしょうか?いつもたくさん見られるはずのオオルリ、キビタキ、コサメビタキなどの夏鳥が非常に少なく感じました。渡りの島ですので天候によってあたりはずれがあることは承知していますが、それにしても・・・という印象です。新聞には山形の鳥海山で寒さのために命を落とした夏鳥の記事が載っていました。小鳥たちにとって渡りは命がけの行為なのだと改めて実感しました。

まずはオオルリから。今回は2回島に渡りましたが、オオルリの♂は数えるほどしか確認できませんでした。
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オオルリの♀です。♀は比較的多く見られました。先ほど書きましたが♂のほうが繁殖地に早く到着する傾向があるので♂の渡りはもう少し早かったのかもしれません。
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キビタキも今回は♀ばかりでオスはほとんど見かけませんでした。ムギマキのほうが多かったくらいです。
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コルリです。コルリは藪の中からなかなかでてきません。すぐ近くの藪でさえずっているのですが姿はみえないということばかりでした。この写真は夕暮れ時、しかもくらい藪の中で撮ったものです。
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コマドリです。コマドリもなかなか見られないのですが、夕方水場でまっていると突然現れました。
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コサメビタキです。海岸の岩場で休憩中です。
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最後にルリビタキ。♂♀ともの見られましたが数は多くなかったように思います。
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2010年5月初旬、中旬・撮影地舳倉島
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by hideaki0310 | 2010-06-06 10:55 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

舳倉島より~小型ツグミ類

舳倉島第3弾は夏鳥の中でも人気者のコマドリ。コルリ、ノゴマを紹介します。
まずはコマドリです。今回、島のあちこちでコマドリのさえずりが聞かれました。
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普段はなかなか見られないコマドリもここでは普通種になってしまします。
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次はノゴマです。ノゴマはご存知の通り夏の北海道ではメジャーな野鳥ですが、北海道以外では目にする機会は少ないです。この時期舳倉島では朝、海岸沿いの草原でノゴマのさえずりを聞くことができます。まるで北海道にいる気分になります。

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夕方、水飲み場にきたノゴマです。
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メスもやってきました。メスはオスに比べると地味ですが、白い眉が特徴です。
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最後はコルリです。コルリも普段は藪の中で生活する野鳥ですので目にする機会は少ないですが、やはりこの時期舳倉島ではいろいろな場所でさえずりを聞くことができます。
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この個体は初日に撮影しましたが、2日目には抜けてしまったようでした。

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オオルリとは違った瑠璃色が素敵ですね。
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by hideaki0310 | 2009-05-09 20:46 | 舳倉島 | Trackback | Comments(2)