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タンチョウ(Red-crowned crane)~2016.06

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宿泊した弟子屈の宿のすぐ裏手で見られたタンチョウの親子。内陸にあたる弟子屈町でこの親子の他に4羽のタンチョウを見ることができました。最近ではタンチョウの個体数が増えたため、釧路周辺から繁殖に適した場所を求めて内陸までやってくるペアが増えているそうです。
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野付半島でも道路のすぐ脇で餌を探しているペアに出会いました。冬のタンチョウとは違ってワイルドな雰囲気です。
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2016年6月中旬・撮影地1,2枚目弟子屈町 3枚目別海町/ニコンD500+AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
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by hideaki0310 | 2016-06-22 07:00 | 北海道 | Trackback | Comments(0)

タンチョウ〜2012.02浜中町

タンチョウ(Red-crowned Crane)

初日の目的地、霧多布に向かう途中、ヒメハジロが出現している沼に立ち寄った。残念ながら目的のヒメハジロは見つからず、他のカモ類を観察していると近くの岸辺になにやら白い塊が。。。タンチョウの親子だった。厳冬期にあたるこの時期、タンチョウの多くは人工給餌に頼って生活する。鶴居村のタンチョウサンクチュアリなどが有名だ。しかしながらこの親子は沼でタニシなどを採って自力で生活しているようだ。思いがけない場所でタンチョウに会うことができ、ちょっと得した気分になった。

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2012年2月上旬・撮影地北海道浜中町/ニコンD3使用
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by hideaki0310 | 2012-02-10 07:00 | 北海道 | Trackback | Comments(0)

風蓮湖(タンチョウ)

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風蓮湖は、周囲58km、面積5,210haの広い湖で、汽水湖としては日本で第5位の大きさです。湖には、大小17河川が流入しており、風蓮川、別当賀川等大きな4河川の河口では三角州が形成されています。また、湖畔は湿地・湿原部が多く、多様な生物相が見られます。風蓮湖から根室湾への流入口は、広大な砂州となっており、左岸砂州を走古丹、右岸砂州は春国岱と呼ばれています。2005年(平成17年)には、「風蓮湖・春国岱」の地域がラムサール条約に登録されました。

今回は落石クルーズを終えた後の最後の宿を風蓮湖沿いにとりました。宿に到着するとすぐ裏側に湖面が広がり、タンチョウを遠望できました。対岸ですのでタンチョウまでの距離は200メートル近くあります。タンチョウの自然界での繁殖成功率は非常に低く、キツネ、カラス、オジロワシなどが天敵です。この場所周辺での何番かが繁殖しているらしいですが今年はいずれも失敗に終わり、この番も今年3回目の繁殖に取り組んでいるとのことでした。私が到着したときも野犬が雛のそばにいるらしく盛んに威嚇を繰り返していました。
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時にはこちらの岸辺にもやって来るらしく、この時も車に荷物を取りにいっているすきにやってきて餌をついばんでいたようです。気が付かずに近づいたら飛んでしまいました。残念。
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翌朝、双眼鏡で確認すると生まれたばかりの雛を連れて歩く姿を確認できました。写真では少し見ずらいですが、黄色っぽい雛鳥が写っていると思います。一羽だけ(通常は2卵)でしたが無事育ってほしいです。
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その後は納沙布岬に行きました、濃い霧でなにも見えず。途中の道路わきの草原でノビタキを観察します。育雛の最中のようで盛んに餌を運んでいました。
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最後に風蓮湖の夕暮れです。湖に沈む夕日は感動的でした。
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今回、知床半島~野付半島~根室と4日間にわたって鳥を見ました。草原の小鳥の季節はピークを過ぎていましたが、その分シギチドリ類やクルーズ船からの海鳥観察がメインとなりました。海鳥、シギチドリ類は8月の盛夏でも十分楽しめると思います。北海道の新たな魅力を発見できた有意義な4日間となりました。今回の観察種は58種類、ライファーはシマフクロウ、エトピリカ、チシマウガラスの3種類でした。

2011年7月下旬・撮影地風蓮湖・納沙布岬
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by hideaki0310 | 2011-08-18 17:38 | 北海道 | Trackback | Comments(2)

タンチョウ

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3月に入ると北海道でも雪解けが始まる。大地が雪に覆われている時期には地面で餌をとるタンチョウにとっては給餌場が生命線となる。最盛期には沢山のタンチョウがこの場所に集まるが、3月に入ると徐々に各自のえさ場に散らばるようになり、私が訪れたときはひと組のタンチョウ親子ががいるにだけであった。一時絶滅したと考えられていたタンチョウも地元の方の努力で徐々に数を増やし、いまでは道東のあちこちで姿が見られるようになった。

3月はタンチョウにとって恋の季節。あちこちで優雅なダンスが繰り広げられていた。
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親にまじって若鳥も飛び跳ねる。これから迎える春を喜んでいるのだろうか。。右はじの頭部が褐色の個体が幼鳥だ。
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タンチョウの名前の由来は赤い頭頂部であるが、これは赤い羽根があるわけではなく肌が露出しているためだ。
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タンチョウを一言で表すと「優雅」。白と黒と赤の体色。スマートな体型。昔から縁起物として親しまれているのもうなずける。
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日が暮れた北海道の大地に2羽で鳴き交わすタンチョウの声が響き渡っていた。
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2011年3月上旬・撮影地北海道鶴居村
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by hideaki0310 | 2011-04-01 22:34 | 北海道 | Trackback | Comments(2)

北海道にて(その2)~タンチョウ

タンチョウ(特別天然記念物)
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今回の日程(7月下旬)では繁殖時期が終わっているという理由で草原の鳥たちの観察時間はほとんど取りませんでしたが、子供たちに特別天然記念物のタンチョウを見せてたくて野付半島に少しだけ寄ってみました。この時期のタンチョウはなかなか見つけずらいと聞いていましたが、海岸沿いの道路を車で走っていると遠くに白い大きな鳥を見つけました。北海道東部ではこの時期シラサギ類は見かけませんのでもしや?と思い近づいてみると一羽のタンチョウが沼地で餌を探していました。
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この時期、成鳥は子育ての時期だと思うのですが、この個体は一羽で餌を採っていました。まだ繁殖に参加しない若い個体なのかもしれません。タンチョウは一時期絶滅の危機に瀕していましたが、手厚い保護活動のおかげで個体数が回復しいまでは釧路湿原だけで1,000羽以上が生息しているそうです。冬の間は餌が不足するため何か所に設けられた給餌場所にたよっていますが、夏の間は自力で餌を探すようです。
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タンチョウは学名Grus japonensisからもわかるように日本を代表する野鳥です。白、黒、赤の体色からおめでたい鳥としても有名で絵本などに出てくるツル=タンチョウです。
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夏の湿原でみるタンチョウは雪景色の中でみる(まだみたことはありません 笑)と違ってたくましく見えました。

野付半島では他にオジロワシやシギチ類が見られました。下の写真はキョウジョシギ、キアシシギ、メダイチドリの混群です。
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湿原のなかで見つけたキアシシギ。100羽以上見られました。
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2010年7月下旬・撮影地野付半島
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by hideaki0310 | 2010-08-01 14:38 | 北海道 | Trackback | Comments(4)