タグ:ツメナガセキレイ ( 11 ) タグの人気記事

ツメナガセキレイ(Yellow wagtail)~2016.05

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今回の対馬では、亜種ツメナガセキレイ亜種シベリアツメナガセキレイを観察することができました。渡りの時期の定番種ですが、ツメナガセキレイは多くの亜種に分かれていますのでどの亜種が見られるのかも楽しみの一つです。上はツメナガセキレイの中でも最もポピュラーな亜種ツメナガセキレイ。英名のとおり眉が黄色く、北海道では繁殖していますので一番目にする機会が多い亜種です。

下は亜種シベリアツメナガセキレイと思われます。亜種シベリアツメナガセキレイは亜種キタツメナガセキレイとよく似ていて毎回判断に迷います。この両種は頭から顔にかけて青灰色という点が同じなのですが今回の個体は亜種シベリアツメナガセキレイは目の後ろに白い眉斑がうっすら入ること、顔の黒さが亜種キタツメナガセキレイほどはっきりしないことなどから判断しました。
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2016年5月上旬/長崎県厳原市内院/ニコンD7100・AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
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by hideaki0310 | 2016-05-10 07:00 | 離島 | Trackback | Comments(0)

マミジロタヒバリ(Richard's Pipit)~2014.04

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祖納地区の北東に広がるサトウキビ畑。ところどころ、菜の花が植えられた畑が点在する。その畑にそって伸びる電線に小鳥の姿を見つけた。やや離れた場所から双眼鏡で見てみるとシルエットながら長い足の爪が確認できる。ふっと畑に降りるところが見えたので草の中を探してみるとやはりマミジロタヒバリであった。タヒバリより一回り大きな体と長い足、ほっそりとした顔つきに長めの嘴、褐色の眉班が目立つ。昨年対馬で観察した個体よりも体色が薄く、第1回の夏羽と思われる。同じ畑に全部で5羽のマミジロタヒバリが隠れていた。飛び立つときには「ビュッ、ビュッ」というやや濁った鳴き声も特徴の一つ。
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今回はこのマミジロタヒバリ以外では東崎で数羽のムネアカタヒバリを見かけたが、全体としてはタヒバリ類は少なく、タヒバリはついに見かけなかった。。


ツメナガセキレイ。今回見たツメナガセキレイはそれほど多くなかったが、亜種ツメナガセキレイは見られずすべて亜種マミジロツメナガセキレイであった。舳倉島などでもツメナガセキレイは見かけるが、亜種ツメナガセキレイと亜種マミジロツメナガセキレイを同時期に同一の場所で見た記憶があまりない。これは推定であるが亜種ごとに渡りの時期がズレているのかもしれない。今回見た個体はすでに夏羽に移行しており、喉から下腹にかけてのレモンイエローが遠目からもよく見えた。同じ場所でキセキレイも見られたが、キセキレイの黄色とはまた違った鮮やかな色である。
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2014年4月上旬・撮影地与那国島
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by hideaki0310 | 2014-04-09 07:00 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

ムネアカタヒバリ・ツメナガセキレイ~2013.02

南西諸島では必ずといっていいほど出会える、ムネアカタヒバリ。今回も越冬個体を数羽観察することができた。金武の田園ではタヒバリよりもムネアカタヒバリのほうをよく見かける。行動はタヒバリと同じだし、鳴き声も似ているがこの時期であれば背中の黒い縦斑でムネアカタヒバリとわかるだろう。
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ツメナガセイレイ。亜種ツメナガセキレイの越冬個体。ずいぶん黄色味が強いがこれも冬羽なのか。。ここにはハクセキレイ、キセキレイも生息するが、ツメナガセキレイは鳴き声が低く、濁るので判断は容易だ。
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シロハラ。ここに限らず、沖縄ではこの時期いたるところで目にする。ちょっとした公園の芝生、林には必ず何羽かいるし、さらに田園地帯でもなんだろうと思って双眼鏡で覗くと大抵はこのシロハラ。一体何羽いるのやら。。こんな開けた場所にも平気で出てくるのは沖縄ならでは。
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2013年2月上旬・撮影地沖縄県金武
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by hideaki0310 | 2013-03-04 07:00 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

ツメナガセキレイ(Yellow Wagtail)~2012.04

亜種ツメナガセキレイ。10羽ほどの群れが水田脇の畑に降りていた。ノビタキと同様、夏羽に換羽途中。驚くと一斉に飛びたって近くの木の枝に止まる。これから北の大地を目指すのだろう。

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2012年4月初旬・撮影地沖縄県金武
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by hideaki0310 | 2012-04-16 07:00 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

ツメナガセキレイ

ここ石垣島では多数のツメナガセキレイが越冬しています。その数の多さといったら本土のハクセキレイ以上かもしれません。田園で見るセキレイのほとんどがツメナガセキレイ。それも亜種マミジロツメナガセキレイです。この時期はまだ夏羽のなごりが残っている個体も見られました。
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石垣牛の牧場でアマサギとツメナガセキレイが群れていました。
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2011年10月下旬・撮影地石垣島/ニコンD300・D3併用+AFニッコール500mmF4+1.4テレコンバーター使用
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by hideaki0310 | 2011-10-29 19:04 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

ツメナガセキレイ他~離島より(その2)

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ツメナガセキレイ(幼鳥)。今回、北西の海岸沿いの岩場と南東側の空き地で3個体確認しました。この時期は幼鳥が多く、また成鳥でも冬羽になりますので、春の渡りの時期のように鮮やかな色ではありません。
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チョウセンメジロ。島中央にあるカシワの木に10羽ほどが群れでいました。メジロとの違いは①喉の黄色い部分と胸の白い部分の境界線がはっきりしている②脇腹の栗色の班③アイリングがやや太いなどです。今回は逆光の状態とチョコマカした動きに苦労しました。
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コムクドリ(幼鳥)。島の中央部で見かけました。全部で15~16羽ほどの群れでした。よく見てみるとほとんどが幼鳥です。やはり秋の渡りは幼鳥が多く見られます。
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2011年9月下旬・撮影地石川県
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by hideaki0310 | 2011-10-01 09:30 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

ノジコ・ツメナガセキレイ他

この春の舳倉島ではノジコが多く見られました。南東側にある草原にはアオジ、タヒバリ、ホオアカ、カワラヒワなどが飛び回っていましたが、アオジだと思って見てみるとノジコで同時にこれだけのノジコを見たのは初めてです。ちょうどタイミングがよかったのでしょう。

ノジコ。白いアイリングと黄色いお腹が目立ちます。草原でみるノジコは新鮮でした。
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コジュリン。舳倉島ではコジュリンは初めてです。眉班がはっきりしているので♀だと思います。♂の夏羽は黒い頭巾をかぶったようになります。嘴が肉色なので冬の装いが残っています。
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アオジ。頭が黒いシベリアアオジがかなりの割合で混じっていましたが、写真は普通のアオジです。
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センダイムシクイ。春の舳倉島のムシクイといえばセンダイムシクイとエゾムシクイが多く、メボソムシクイはあまり見かけません。逆に秋は圧倒的にメボソムシクイのほうが多く見られます。毎年定期的に観察できているわけではないので確実なことはわかりませんが、5月上旬という時期的なものなのか、それとも渡りのコースが春と秋とでは違うのか、興味のわくところです。
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ツメナガセキレイ。この時期は必ずと言っていいほど夏羽のツメナガセキレイが見られます。黄色いお腹が目立ちます。日本で繁殖するツメナガセキレイは亜種ツメナガセキレイ(キマユツメナガセキレイ)ですが、春の舳倉島ではこの亜種マミジロツメナガセキレイが一番多く見られます。秋になるとと亜種ツメナガセキレイのほうが多く見られる傾向があります。
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また、秋の渡りの時まで舳倉島とはしばしのお別れです。

2011年5月中旬・撮影地舳倉島
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by hideaki0310 | 2011-06-10 20:17 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

ツメナガセキレイ他

秋の舳倉島はまさに渡り鳥の宝庫である。この島に来るとどうしても珍鳥ばかりに目がいってしまいがちだが、本土ではなかなか近くで見ることができない鳥たちを間近で観察できるもの魅力である。さらにいわゆる普通種でも気をつけてみていると思わぬ発見があるかもしれない。今回はそういった発見はなかったが普段からしっかり鳥を見ることによってそういった発見もできるようになるのだろう。

今回は島中がジョウビタキであふれかえっていた。本土でも目にするようになったが今年もジョウビタキの初認はこの舳倉島だった。
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ノビタキ。すっかり秋の装いになっていた。春、秋ともにノビタキはよく見かけた。
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タヒバリ。
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今回、2日目にタヒバリの群れのなかにセジロタヒバリを発見した。船がでる直前であったため、私はカメラを持っておらず同行の弟に写真を撮ってもらった。しかし、逆光のため残念ながらわすかに確認できる程度の写真しか撮れなかった。この日に限って引き返しとは。。本当に悔しい。念のためその写真を掲載する。背中の黒い軸班の間に白いラインがはっきりとでている。
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ツメナガセキレイ。すっかり冬羽になっていた。飛んだときに出す鳴き声はキセキレイなどとはちがって「ジジッ、ジジッ」という濁った?声なので何度か聞くとわかるようになる。
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アオバト。今回は何羽か確認することができた。こういった鳥たちも海を渡っているのだ。
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マヒワ。ジョウビタキとともに今回も数多く見られた。
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2010年10月中旬・撮影地舳倉島
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by hideaki0310 | 2010-10-29 22:27 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

春の舳倉島その2~キガシラセキレイ他

ツメナガセキレイです。
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今回訪れたときに一番目立ったのがセキレイ類でした。島の北側にあるこの岩場はセキレイ類の餌となる小さな虫がたくさんいるようで、ハクセキレイを筆頭に数種類のセキレイ類やホオジロ類が観察できました。その中でも一番数が多かったのがこのツメナガセキレイです。
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すっかり夏羽に変わっており地味な冬羽とは別の種類のようです。
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ツメナガセキレイはいくつかの亜種に分類されますが、今回見られた亜種は北海道で繁殖しているツメナガセキレイとは違い、マミジロツメナガセキレイのようです。一枚目はちょっと顔の部分が黒くシベリアツメナガセキレイの特徴があるのですが、白い眉班が目の前方にもあるのでマミジロツメナガセキレイだと思います。マミジロツメナガセキレイは白い眉班が特徴で他の亜種に比べるとくちばしから目の後ろまであります。写真の個体は少し眉班がはっきりしないので最初は別の亜種かと思いましたがマミジロでいいと思います。キマユ以外の亜種の夏羽を見たのがはじめてだったのでかなり迷いましたが先輩からのアドバイスで気がつきました。
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次は今回初めて見ることができたキガシラセキレイです。強烈な日差しと距離に阻まれちょっとぼやっとした画像ですがライファーです。
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同じ岩場にいたコホオアカです。ここではもはや普通種のようです。
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最後は前回掲載したシマアオジと同じ場所にいたムネアカタヒバリです。かなり胸の部分が赤くなっていました。
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2010年5月上旬・撮影地舳倉島
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by hideaki0310 | 2010-05-13 11:26 | 舳倉島 | Trackback | Comments(6)

秋の舳倉島より~ツメナガセキレイ

9月の連休を利用して今年3回目の舳倉島に行ってきました。片道600キロの運転は何度やっても疲れるものですが、同行の友人が途中で交代してくれたりしますのでなんとかなってしまいます。

さてこの時期の舳倉島は春の渡りの時期にくらべると鳥の数、種類ともにかなり少ないです。出現する種類もムシクイ類がメインで、春のようにオオルリやコマドリといったカラフルな野鳥はいません。さらにまだまだ草が生い茂っており撮影には不向きといえます。しかしながらその分島はひっそりしていますので秋の気配を感じながらのんびり野鳥を探すのには向いていると思います。そしてたまに出てくる珍鳥を期待して島の中を歩き回ります。今回の最大の収穫はモリムシクイ(後日掲載します)が観察できたことです。キタヤナギムシクイ、チフチャフなど他のムシクイ類は次回以降のお楽しみとなりました。

今回はまず、ツメナガセキレイとホトトギスを紹介します。日本で見られるツメナガセキレイは4亜種あって、そのうちキマユツメナガセキレイが道北で繁殖しています。今回島で見られたのは冬羽でした。冬羽は亜種による識別が難しいのですが眉が白かったのでキマユ以外の亜種の冬羽だと思われます。
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今回は海岸沿いで複数のツメナガセキレイをみることができました。飛び立つときの鳴き声はキセキレイの甲高い声とハクセキレイの低い声の中間くらいの印象です。飛び方は他のセキレイと同じですがやや直線的に飛んでいるようでした。
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次にホトトギスです。今回、ムシクイ類の他に見たかった種類がトケン類でしたが、時期が早かったせいかツツドリやカッコウはみられず、ひそかに狙っていたジュウイチも空振りに終わりました。
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旅の途中で体力の回復を図っていたのでしょう、近くまでよっても逃げませんでした。背中の模様からすると幼鳥若しくは若鳥と思われます。
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今回は結果として2日間で42種類の野鳥を観察できました。昨年の秋は10月初旬に訪れて2日間で51種、今年の春が3日間で84種類ですからやや少ない印象を受けました。とくにムシクイ類の数が少なく感じました。若干、時期が早かったのかもしれません。また、前日まで見られていたアカマシコ、ツメナガホオジロが見られなかったのは残念でしたが、この時期ならではの雰囲気を味わえました。次回は11月に訪れる予定です。
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by hideaki0310 | 2009-09-28 12:55 | 舳倉島 | Trackback | Comments(6)