タグ:ノゴマ ( 9 ) タグの人気記事

ノゴマ(Siberian rubythroat)~2017.06

b0148352_22382012.jpg
2017年6月中旬/撮影地北海道紋別市/ニコンD500+AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
[PR]
by hideaki0310 | 2017-06-25 18:00 | 北海道 | Trackback | Comments(0)

ベニマシコ(Long-tailed Rosefinch)~2016.06

b0148352_22373245.jpg

今回は内陸部でも見られる小鳥たちです。初夏の北海道といえば海岸沿いの草原が頭に浮かびますが、海岸線からかなり内陸に入った場所でも開けた草地があればベニマシコノビタキ、ノゴマといった草原性の小鳥たちの姿を見ることができます。道中のほとんどが雨でしたので写真に出てくる鳥たちはみんな雨に濡れているものばかりですが(笑)
まず最初は人気の赤い鳥、ベニマシコです。北海道では夏の時期、様々な場所から「ピッポッ、ピッポッ」というベニマシコの声が聞こえてきます。かなり標高の高い場所でも生息しているようです。
b0148352_22375364.jpg


北海道で一番目にする機会が多いノビタキ。今回は雨のせいでしょうか、例年に比べて目にするノビタキがやや少なかったように思いました。繁殖もまだまだこれからのようでした。
b0148352_2238184.jpg
b0148352_2238660.jpg


ノゴマ。この弟子屈でもノゴマの姿を見ることができました。1日目~3日目は雨で気温も低かったためノゴマの姿を見ることが少なかったのですが太陽が顔出した4日目の根室では様々な場所でのノゴマのさえずりを聞くことができました。
b0148352_22381525.jpg


2016年6月中旬・撮影地上川郡弟子屈町/ニコンD500+AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
[PR]
by hideaki0310 | 2016-06-23 07:00 | 北海道 | Trackback | Comments(0)

ノビタキ(African Stonechat)~2014.06(M)

b0148352_18305163.jpg
この時期の北海道の主役達です。草原の鳥たちの観察ポイントとしてはワッカ原生花園、野付半島、春國岱、霧多布と周りましたが、いわゆる道東地区に属するこれらの場所では個体数の多い少ないはあるにせよほぼ同じメンバーに会うことができます。同じ北海道内でも生息する野鳥は場所によってやや異なり、道北のサロベツや猿払、浜頓別などで見られるツメナガセキレイは道東では繁殖していません。シマアオジなどは以前道東でも見られましたが、今ではほとんどその姿を見ることがなくなってしまいました。逆にノゴマは道北よりも道東の方が数が多く目にする機会も多いようです。

北海道の代表的な夏鳥、ノビタキ。この時期北海道を訪れたことのある方であればお分かりいただけると思いますが、ノビタキはいたるところで目にします。この個体数をみると秋に関東を通過するノビタキが多いことも納得できます。上の写真は根室の明治公園、下の写真はワッカ原生花園で撮影しました。

b0148352_1831511.jpg



ノゴマ(Siberian rubythroat)。今年は与那国島で越冬個体に、舳倉島で通過個体を観察しましたがやはり北海道の原野でさえずるノゴマが一番似合っているように思います。2枚目の写真は巣材を加えた♀。今は繁殖準備の真っ最中なのでしょう。
b0148352_1832319.jpg
b0148352_18324011.jpg



オオジュリン(Reed bunting)。やや地味な印象の野鳥ですがこの鳥のさえずりは北海道の原野にぴったりだと思います。オオジュリン、ノゴマ、ベニマシコなどのさえずりを聞くと北海道にやってきたという実感がわきます。
b0148352_18335469.jpg
b0148352_1834396.jpg



コヨシキリ(Black-browed reed-warbler)。草原では一番目立つ存在です。その賑やかなさえずりは北海道の原野に夏の到来を告げているようです。
b0148352_18342787.jpg
b0148352_18343853.jpg


2014年6月中旬・撮影地北海道佐呂間町/根室市
[PR]
by hideaki0310 | 2014-06-22 07:00 | 北海道 | Trackback | Comments(0)

ムジセッカ(Dusky Wabler)~2014・04

b0148352_19205996.jpg

朝方、比川地区の集落沿いを歩いていると目の前をミフウズラが横切っていった。再度の登場をしばし待っていたが出てくる気配がないのであきらめて移動しようとしていたところ、近くからムジセッカの声が。。。海岸沿いの藪を探してみるとムジセッカが一羽見つかった。与那国ではムジセッカは越冬しており、さらにカエラフトムジセッカも越冬することがあると聞いていたのでじっくり観察した。動きはそれほど敏捷ではなかったが、はっきりした眉班と細く尖った嘴、白濁色の胸、やや細めの脚と長めの爪からムジセッカと判断した。
b0148352_19211650.jpg

舳倉島でもムジセッカはよく見かけるが、ほとんど藪から出てくることがなくいつも写真が撮れないのであるが、朝方だったせいかこの個体は比較的目立つ場所に出てきてくれるので助かった。


亜種チョウセンウグイス。これもミフウズラを待っているときに見つけた。「ホーホケキョリン」という亜種ウグイスとはやや異なるさえずりで気が付いたのであるが、こいつは人家の生垣沿いのブッシュから出てくることはなく、一瞬抜けた場所に出てきたときに撮影。やはり亜種ウグイスに比べると明らかに大きい。
b0148352_19213011.jpg



ノゴマ。このノゴマもムジセッカと同じブッシュから突然出てきてさえずり始めた。与那国ではノゴマも越冬するらしい。4月上旬は渡りの時期なので、この個体が越冬個体かどうかはわからないが南の島で聞くノゴマの澄んださえずりはなんだか不思議な感じがした。
b0148352_192145100.jpg


2014年4月上旬・撮影地与那国島比川地区
[PR]
by hideaki0310 | 2014-04-11 07:00 | 南西諸島 | Trackback | Comments(0)

ベニマシコ(Long-tailed Rose Finch) ~2012.06

今までの北海道はどちらかというと草原、高山帯、海鳥中心に観察をしていて、低山帯の野鳥はじっくり観察をすることがなかったが、今回は一日、それも早朝のみであったが根室の林道を歩いてみた。林道といっても国道から入ることおよそ3キロをくらいまでの範囲までであるが、湿地、広葉樹、針葉樹など環境が変化に富んでいて実に多種の野鳥が生息しているのには驚いた。根室地方ほぼ水平の森林帯を歩くだけで低山から本州でいえば亜高山の野鳥を堪能できるすばらしい環境であることを再認識することができた.

まず、国道から林道に入ってしばらくは左手に湿地帯、右手に広葉樹の林が続く。入り口ではベニマシコ、コヨシキリ、エゾセンニュウなどの草原性の野鳥、ヒガラ、シジュカラ、ハシブトガラ、ゴジュウカラなどの森林性の野鳥が出迎えてくれる。
林道の入り口で出会ったベニマシコ♂。この辺りでは多数生息しているのか、大型トラックが行きかう国道沿いを歩いていても声が聞こえてくる。
b0148352_1034058.jpg

先に進むと広葉樹の森が広がる。そこではアカゲラ、ウソ、ルリビタキ、コマドリ、コルリ、アオジ、アオバト、エゾムシクイ、アカハラなどの声が聞こえてきた。
アカゲラ♂。道を歩いていると突然目の前の木に止まってドラミングを始めた。
b0148352_10441997.jpg

コマドリ、コルリ、ウソなどが海岸からほど近い森林地帯で見られるのはここ北海道ならはといった印象。その先の針葉樹はあまり見ることができなかったが、やはり林道わきからさまざまな野鳥の声が聞こえてきた。
エゾセンニュウ。この鳥は姿が見れただけでもラッキーだった。ここ根室での個体数は多い。
b0148352_105010100.jpg


今回お世話になった宿のご主人は長く風連湖の湖畔で民宿を営んでおり、根室の自然の変遷をご存じの方であった。私など外部の人間からすればまだまだ自然豊かな環境に思えるのであるが、この根室でも野鳥の減少は著しいとのこと。シマアオジが見られなくなったのはかなり前の話であるが、ここ最近、ノゴマの減少が目立つとのことだった。個体数が減少した結果、ノゴマの声を聴くことができる時期がどんどん遅くなってきているらしく、今年は6月に入ってようやく宿周辺で声が聞こえたとのことだった。いつまでもノゴマの声が響く場所であってほしいと切に思う。
b0148352_19103160.jpg


2012年6月中旬・北海道根室市
[PR]
by hideaki0310 | 2012-07-26 07:00 | 北海道 | Trackback | Comments(0)

ノゴマ (Siberian Rubythroat) 〜2012.05

ノゴマ♂。舳倉島の中央部を散策していると近くからノゴマのさえずりが聞こえてきた。双眼鏡で探してみると笹薮の奥でさえずる姿を見ることができた。
b0148352_22182333.jpg
b0148352_22183329.jpg

笹薮から出てきたノゴマ。喉の赤い部分が小さく、口元の白いラインがはっきりしないので若い個体なのか。。。
b0148352_22211925.jpg


同じ場所で撮影したコルリ♂。早朝には美しいさえずりを披露していた。
b0148352_22222877.jpg

藪のなかから地鳴きが聞こえてきたので探してみるとこのコルリだった。
b0148352_2223146.jpg


2012年5月上旬・撮影地石川県舳倉島
[PR]
by hideaki0310 | 2012-05-07 07:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

野付半島 その2(ノゴマ)

b0148352_11395920.jpg

北海道の草原に来たらやはり会っておきたいのがこのノゴマでしょう。昨年は今年より一週間ほど遅い日程だったこともあってノゴマの姿を見ることはありませんでしたが、今回2個体だけとはいえ、その美しい囀りとともに堪能することができました。時間帯はやはり早朝、曇り空のほうが目立つ場所に出てきてくれるようです。特徴である赤い喉を目いっぱい膨らませて囀りを披露してくれました。下の写真では口に餌を咥えています。まだまだ子育てに大忙しのようです。
b0148352_11401595.jpg
b0148352_1140223.jpg


オオジュリン♂。関東では冬羽をみるとが多いですが北海道では写真のような夏羽でのお出迎えです。
b0148352_11403986.jpg
b0148352_11404859.jpg

オオジュリンもあちこちで子育てにいそしんでいる姿を目にしました。下の写真は♀と巣立ち雛です。雛は巣立ったばかりらしくまだまだ上手に飛べないようで、近くで親が寄り添うように行動していました。
b0148352_11411053.jpg

b0148352_11413273.jpg


ベニマシコ。今回はベニマシコの囀りをタップリと聞くことができました。関東では冬鳥ですので、「フイ、フイ」という地鳴きはよく耳にします。今回聞いたベニマシコの囀りは小さな体に似合わず、力強い美しい囀りでした。
b0148352_11415258.jpg

b0148352_11431189.jpg


2011年7月下旬・撮影地野付半島周辺
[PR]
by hideaki0310 | 2011-08-03 20:39 | 北海道 | Trackback | Comments(2)

北の草原の鳥たち~ノゴマ

北海道シリーズ第3弾です。今回は北海道の原野を代表する3種類、ノゴマ、ノビタキ、オオジュリンをご紹介します。

まずはノゴマです。ノゴマは夏に北海道の海岸に近い原野にやってきて繁殖する夏鳥ですが、渡りの途中に関東でも見られることがあります。今回は道北の日本海側、太平洋側の両方をまわりましたが私の印象ですと太平洋側の方が個体数は多いようです。ノゴマという名前の由来は野のコマドリという意味で、非常に美しい声で鳴きます。また、喉の赤が特徴で姿も美しい鳥です。6月は丁度繁殖シーズン真っただ中ですから、あちこちで雛に餌をはこぶ親鳥の姿をみることができました。口いっぱいの餌を運んできたオス。
b0148352_1034937.jpg

こちらは同じつがいのメスです。通常メスは喉が赤くないのですがこの個体のように喉が赤いものもいます。
b0148352_10345041.jpg

別の場所で見つけたオス。この時期は目立つ場所でさえずってくれるので非常に見つけやすいです。
b0148352_10371072.jpg

この個体も雛に餌を運んでいました。また、このオスをしばらく観察していると巣からでるときにしろいものをくわえていました。雛の糞です。このように雛がだした糞はすぐさま親鳥がかたずけます。きれい好きですね。
b0148352_10375759.jpg


お次はノビタキ。北海道ではまさにどこでもノビタキがいるイメージです。道路わきの場所にも平気で巣を作っています。餌をはこんできたオスです。
b0148352_10382725.jpg

同じつがいのメスです。
b0148352_10385779.jpg

花に囲まれての写真はやはり北海道ならではです。
b0148352_10392751.jpg


最後はオオジュリン。関東では冬に芦原で見ることができますが、北海道でみるオオジュリンは夏羽ですから冬の地味な装いとは雰囲気がちがいます。
b0148352_10395584.jpg

北海道の原野は様々な野鳥が一斉にさえずっていますのであまり目立ちませんが、オオジュリンの歌声もなかなかの美声です。
b0148352_10401998.jpg

このオオジュリンも最近数を減らしているらしくちょっと心配です。
b0148352_10405528.jpg


次回はツメナガセキレイ、ベニマシコなどを紹介します。
[PR]
by hideaki0310 | 2009-07-05 10:43 | 北海道 | Trackback | Comments(8)

舳倉島より~小型ツグミ類

舳倉島第3弾は夏鳥の中でも人気者のコマドリ。コルリ、ノゴマを紹介します。
まずはコマドリです。今回、島のあちこちでコマドリのさえずりが聞かれました。
b0148352_2042393.jpg

普段はなかなか見られないコマドリもここでは普通種になってしまします。
b0148352_2043328.jpg

次はノゴマです。ノゴマはご存知の通り夏の北海道ではメジャーな野鳥ですが、北海道以外では目にする機会は少ないです。この時期舳倉島では朝、海岸沿いの草原でノゴマのさえずりを聞くことができます。まるで北海道にいる気分になります。

b0148352_20435251.jpg

夕方、水飲み場にきたノゴマです。
b0148352_20442127.jpg

メスもやってきました。メスはオスに比べると地味ですが、白い眉が特徴です。
b0148352_20445396.jpg

最後はコルリです。コルリも普段は藪の中で生活する野鳥ですので目にする機会は少ないですが、やはりこの時期舳倉島ではいろいろな場所でさえずりを聞くことができます。
b0148352_20451527.jpg

この個体は初日に撮影しましたが、2日目には抜けてしまったようでした。

b0148352_204634.jpg

オオルリとは違った瑠璃色が素敵ですね。
[PR]
by hideaki0310 | 2009-05-09 20:46 | 舳倉島 | Trackback | Comments(2)