タグ:ノビタキ ( 13 ) タグの人気記事

ベニマシコ(Long-tailed Rosefinch)~2016.06

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今回は内陸部でも見られる小鳥たちです。初夏の北海道といえば海岸沿いの草原が頭に浮かびますが、海岸線からかなり内陸に入った場所でも開けた草地があればベニマシコノビタキ、ノゴマといった草原性の小鳥たちの姿を見ることができます。道中のほとんどが雨でしたので写真に出てくる鳥たちはみんな雨に濡れているものばかりですが(笑)
まず最初は人気の赤い鳥、ベニマシコです。北海道では夏の時期、様々な場所から「ピッポッ、ピッポッ」というベニマシコの声が聞こえてきます。かなり標高の高い場所でも生息しているようです。
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北海道で一番目にする機会が多いノビタキ。今回は雨のせいでしょうか、例年に比べて目にするノビタキがやや少なかったように思いました。繁殖もまだまだこれからのようでした。
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ノゴマ。この弟子屈でもノゴマの姿を見ることができました。1日目~3日目は雨で気温も低かったためノゴマの姿を見ることが少なかったのですが太陽が顔出した4日目の根室では様々な場所でのノゴマのさえずりを聞くことができました。
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2016年6月中旬・撮影地上川郡弟子屈町/ニコンD500+AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
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by hideaki0310 | 2016-06-23 07:00 | 北海道 | Trackback | Comments(0)

ノビタキ(African Stonechat)~2016.05

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対馬で最初に出会った旅鳥はこのノビタキでした。

2016年5月上旬/長崎県対馬市厳原町浅藻/ニコンD7100・AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR

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by hideaki0310 | 2016-05-15 07:00 | 離島 | Trackback | Comments(0)

ノビタキ(African Stonechat)~2014.06(M)

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この時期の北海道の主役達です。草原の鳥たちの観察ポイントとしてはワッカ原生花園、野付半島、春國岱、霧多布と周りましたが、いわゆる道東地区に属するこれらの場所では個体数の多い少ないはあるにせよほぼ同じメンバーに会うことができます。同じ北海道内でも生息する野鳥は場所によってやや異なり、道北のサロベツや猿払、浜頓別などで見られるツメナガセキレイは道東では繁殖していません。シマアオジなどは以前道東でも見られましたが、今ではほとんどその姿を見ることがなくなってしまいました。逆にノゴマは道北よりも道東の方が数が多く目にする機会も多いようです。

北海道の代表的な夏鳥、ノビタキ。この時期北海道を訪れたことのある方であればお分かりいただけると思いますが、ノビタキはいたるところで目にします。この個体数をみると秋に関東を通過するノビタキが多いことも納得できます。上の写真は根室の明治公園、下の写真はワッカ原生花園で撮影しました。

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ノゴマ(Siberian rubythroat)。今年は与那国島で越冬個体に、舳倉島で通過個体を観察しましたがやはり北海道の原野でさえずるノゴマが一番似合っているように思います。2枚目の写真は巣材を加えた♀。今は繁殖準備の真っ最中なのでしょう。
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オオジュリン(Reed bunting)。やや地味な印象の野鳥ですがこの鳥のさえずりは北海道の原野にぴったりだと思います。オオジュリン、ノゴマ、ベニマシコなどのさえずりを聞くと北海道にやってきたという実感がわきます。
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コヨシキリ(Black-browed reed-warbler)。草原では一番目立つ存在です。その賑やかなさえずりは北海道の原野に夏の到来を告げているようです。
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2014年6月中旬・撮影地北海道佐呂間町/根室市
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by hideaki0310 | 2014-06-22 07:00 | 北海道 | Trackback | Comments(0)

舳倉島~2013.11.1~2

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今年2回目の舳倉島に渡りました。この時期にしてはめずらしく天候も安定していましたので、船の心配をせずに島に一泊することができました。天候が安定していると心配なのは「鳥が少ない」ということですが、今回は島に渡った初日は非常に鳥影が濃く、たくさんの渡り鳥を観察することができました。ビッグニュースとしては日本初記録のチョウセンゴジュウカラやヤドリギツグミを観察した方がいるとの話を聞きました。私は残念ながら両方とも見ることはできませんでしたが、チョウセンゴジュウカラ(CHNESE NUTHATCH)という名前の鳥がいることを初めて知りました。もちろん日本の図鑑には載っておらず、家に帰って調べてみるとどうやら朝鮮半島北部から中国にかけて生息する種類のようです。日本で見られるゴジュウカラとはかなり異なる体色で頭部から背中にかけて黒、脇腹から腹部にかけては一面橙色とかなり目立つ姿をしています。私が島にいた段階では確認者が一人だけで写真もなかったようですので、正式な記録としては認められないとのことでした。その後の確認が待たれます。チョウセンゴジュウカラのような珍鳥は逃しましたが、ミヤマホオジロ、シベリアジュリンをはじめとするホオジロ類、オオマシコ、ベニマシコといったマシコ類などこの時期ならではの鳥たちを見ることができたのは収穫だったと思います。反対に10月には多数見られたムシクイ類はほとんど見られず、ヒタキ類にいたってはまったく姿を見ることはありませんでした。季節は確実に冬に向かっています。



ノビタキ♀。今回はこの一羽だけ見ることができました。ジョウビタキもそうですが、毎年10月~11月にかけて多数見られる両種が今年は非常に少なかったのは気になるところです。
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ルリビタキ。今回は多数のルリビタキを目にしました。その数は100を超えたと思います。そのほとんどが写真のような♀タイプでした。♂の若鳥も♀と同じような色合いですから目にすることは多いのですが、成鳥♂の個体は1~2個体見かけただけです。
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2013年11月上旬・撮影地石川県舳倉島

(観察種)
トビ、ハヤブサ、カラスバト、ヒバリ、ツバメ、キセキレイ、ハクセイキレイ、ツメナガセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、ムネアカタヒバリ、ヒヨドリ、アカモズ、モズ、キレンジャク、ヤマヒバリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、シロハラ、マミチャジナイ、ツグミ、ウグイス、ムジセッカ、メボソムシクイ、メジロ、シロハラホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、シベリアジュリン、オオジュリン、アオジ、カワラヒワ、アトリ、ベニヒワ、マヒワ、イスカ、シメ、ムクドリ、ハシビトガラス、ウミネコ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、ホオジロ、シジュウカラ、キクイタダキ、オオマシコ。ベニマシコ、コホオアカ、スズガモ、マガモ、ミソサザイ、ノビタキ、ハイタカ 以上56種
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by hideaki0310 | 2013-11-04 07:00 | フィールドノート | Trackback | Comments(0)

ノビタキ(Common Stonechat)~2013.10

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三連休の最終日、午後に少し時間が空いたので地元の酒匂川へ。この時期の酒匂川は落ち鮎の時期で、川原はたくさんの釣り人が。。すすきの穂が実り、セイタカアワダチソウの黄色い花が目立つ川べりを河口から東海道線のガード下まで歩いてみましたが、カモ類ではエクリプスのヒドリガモ、コガモと常連のカルガモ、カモメ類ではウミネコとセグロカモメが見られましたが、まだまだ数、種類ともに少ない印象でした。他にはセキレイ3種、スズメ、ムクドリ、ホオジロ、イソシギ、カワセミ、コチドリ、コサギといった留鳥が中心でやはり冬鳥の姿はありません。この夏の暑さのせいで冬鳥の到来がやや遅れているようです。そんな中、川原の草むらにノビタキの姿を見つけました。この時期方々で渡り途中のノビタキを見かけますがここ酒匂川でも下流部から中流部にかけての川原でノビタキに会うことができます。この時期に会うノビタキはすでに衣替えを終え冬羽になっています。夏羽と違い雌雄とも似たような羽色になりますが、♂は冬羽でも顔や喉が黒く、♀は顔の黒さはなく喉が白いことから区別できます。♀は冬羽の方が脇の橙色が濃くなり夏よりややカラフルになります。
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草むらを飛び回りながら時折地面に降りてイモムシを捕食していました。
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この個体、撮影した時は喉の白さから♀だと思っていたのですが、お腹と腰の橙色がかなり鮮やかであることや真っ黒な尾が気になります。よく見ていると顔の部分もやや黒味があります。初列雨覆いにわずかですが白班が見られますので若い個体の可能性があり、♂第1回の冬羽かもしれないと思って調べてみましたが、図鑑などには♂第1回のはっきりした写真がなくわかりませんでした。
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2013年10月中旬・撮影地神奈川県酒匂川
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by hideaki0310 | 2013-10-18 07:00 | 神奈川県 | Trackback | Comments(0)

エゾアカゲラ(Great Spotted Woodpecker)~2013.07

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亜種エゾアカゲラ。繁殖を終えたペアと思われる2羽が目の前の枝に止まってくれました。北海道を訪れるたびに思うことですが、道東に限らずキツツキ類の数が非常に多いです。この写真もドライブ中、休憩を兼ねて駐車帯に車を止めていたところ、目の前の木に飛んできてくれました。しかもあまり人を警戒しない。今回は重たいレンズや三脚は持たずにすべて身軽な機材で撮影しました。それでも鳥との距離を測って撮影すれば、自分なりに十分満足のいく写真が撮れます。撮影機材が軽い分、観察にも余裕ができ、双眼鏡でじっくりと観察する時間を多くとれたような気がします。野鳥写真をやる人間としては少しでもきれいに大きく、という気持ちももちろんありますがあまりにもそのことにとらわれてしまうと、鳥にプレッシャーを与えてしまうことになりかねません。素晴らしい趣味としてのBWを続けていくにあたり、鳥との向き合い方、距離感を大切にしていこうと思います。機材の話になってしまいますが、今回持参したAF80~400ミリズームは新型になって飛躍的に解像度が良くなりました。旧型ではびっくりするほど遅かったAFのスピードも満足できる速さに改善されています。このズームにD7100のクロップ機能を使用すればテレコンを入れずにほぼ800ミリ!いい時代になったものです。近々登場が噂されている、D400やAF300ミリF4も気になるところですが、現状ではこの組み合わせで十分満足できます。
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道路脇の草むらで餌を運ぶコヨシキリ。繁殖期も後半を迎えたこの時期はほとんどどさえずらなくなりますが、巣が近くにあるのでしょう、「ジッ、ジッ」という警戒音を立てながら、忙しく飛び回っていました。
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巣立ったばかりのノビタキ。すでに周辺に親鳥の姿はなく独り立ちをしたのでしょう。
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今回は少し大きくなった次男との2人旅。最初に2人で北海道に行ったときはまだまだ手がかかる幼稚園児だった次男が、今では頼もしい少年に成長しました。落石のクルーズでは珍しく船酔いしてしまい、エトピリカを見る余裕がなかったのは残念でしたが、雌阿寒岳に登ったり、各地のビジターセンターを訪ねたりとたくさんの思い出を作ることができたことに感謝です。成長した息子が親になったときに、今度はその子供に対して自然のすばらしさ、大切さを教えてあげてほしいものです。

8月に入り、シギチの渡りが始まりました、しばらくすると小鳥たちの秋の渡りが始まりますね。この夏の暑さが鳥たちの行動にどういった影響を与えるのか??また、どんな出会いがあるのか??今からワクワクします。やっぱりBWは楽しい!!

2013年7月下旬・撮影地根室市周辺
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by hideaki0310 | 2013-08-14 05:00 | 北海道 | Trackback | Comments(2)

コウライキジ(Ring-necked Pheasant)~2013.05

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ここ対馬ではキジは生息せず、コウライキジが生息する。外来種だが歴史は古く、江戸時代中期に放鳥されたものが繁殖して定着したらしい。この時期、林縁からコウライキジのものと思われる声がよく聞こえたが、本土のキジよりもやや音量に乏しく、濁った声が印象的だった。声といえばシジュウカラやヤマガラのさえずりをよく耳にしたが、普段聞く彼らの鳴き声とはだいぶ違う印象だった。
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今回写真に収めた数少ない旅鳥。ノジコは数多く見られたが、ノビタキは初日に一羽、最終日に友人が一羽観察したのみだった。
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今回は狙っていたシマノジコを含め、ホオジロ類が少ない印象だった。キマユホオジロはそれなりに数が見られたが、シロハラホオジロは一回、コホオアカ(写真判定でアカマシコ♀又は若と判明した)も一回、シマアオジは「見た」という情報を一回聞いたのみ。天候に恵まれすぎてしまった今回の日程も関係しているとは思うが、地元の方の話によると年々ホオジロ類の数が減っているとのこと。さらに松くい虫を駆除するために対馬全体で行われた農薬散布により、蝶類が激減したとのこと。蝶類の減少は目に見える部分で、無論ほかの昆虫類も打撃をうけていると推定できる。対馬は渡り鳥以外の留鳥が想像していたのよりはるかに少ない印象だったのはこのあたりに原因があるのかもしれない。

2013年5月上旬・撮影地長崎県対馬佐護・内院・浅藻地区
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by hideaki0310 | 2013-05-18 07:00 | 離島 | Trackback | Comments(0)

ノビタキ(Common Stonechat) ~2012.10

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冬羽に模様替えをしたノビタキ。繁殖地で出会う彼らとはまた違う、秋の草花とのマッチする冬羽も秋を感じさせる。
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2012年10月初旬・撮影地石川県舳倉島
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by hideaki0310 | 2012-10-22 07:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

ノビタキ(Common Stonechat)~2012.06

黄色いセンダイハギが咲き乱れる草原で雛への給餌に余念がない。

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2012年6月中旬・撮影地北海道ワッカ原生花園
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by hideaki0310 | 2012-06-20 07:00 | 北海道 | Trackback | Comments(0)

ノビタキ(Common Stonechat)~2012.04

ノビタキ。夏羽に換羽中。北風が強かったが早くも夏鳥の第一陣が到着していた。本州の繁殖地に到着するのはもう少し先。

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2012年4月上旬・撮影地沖縄県金武
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by hideaki0310 | 2012-04-14 07:00 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)