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ベニアジサシ(Roseate Tern)/2017.07

営巣地の上空を舞うベニアジサシ。静かな海岸の岩場で200羽弱のベニアジサシが営巣していた。年によって飛来数、繁殖場所は異なるとのこと。
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2017年7月下旬/撮影地石垣市/ニコンD500+AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR



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by hideaki0310 | 2017-07-31 10:00 | 南西諸島 | Trackback | Comments(0)

ベニアジサシ(Roseate Tern)~2013.06

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今回の旅の目的の一つ、ベニアジサシ。関東地方でも6月~7月に通過する個体に会うことがある。ここ奄美大島では北部の海岸で不定期ながら数つがいが繁殖しているとのことだが、台風などの影響で毎年確実に繁殖が成功するとは限らないらしい。今回は旅の途中と思われる30羽ほどのベニアジサシに会うことができた。エリグロアジサシも数羽混じっていたが、ほかはすべてベニアジサシ。南の島に来たという印象を強く感じた。
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ベニアジサシのつがい。この時期は繁殖期前のため、まだ嘴は黒い個体が多かった。初列風切より明らかに長い尾羽が特徴だ。アジサシなどに比べると嘴は細く、体型もスマートに見える。胸の薄いピンク色をおびていて美しい。
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ペアはすでに決まっているようで、あちこちで♂が♀に小魚をプレゼントしては羽根を広げて求愛行動を行っていた。ここ奄美でも不定期に繁殖はしているらしいが、これらのベニアジサシがすべてこの場所で繁殖するわけではなく、一定期間を過ぎると姿を消すようだ。さらに北に移動するのか、それとも奄美周辺の離島で繁殖するのか。。
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上の写真の個体は嘴がやや赤みを帯びている。30羽ほどの群れだったが、このように嘴が赤みを帯びている個体は3分の1ほどで少数派だった。
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漁港にある生簀の小魚を狙うところ。中にはせっかくとった魚を落としてしまうものも。。。アジサシたちのほかには白黒両方のクロサギが餌にありついていた。

2013年6月中旬・撮影地奄美大島大熊漁港
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by hideaki0310 | 2013-06-24 05:00 | 離島 | Trackback | Comments(0)

エリグロアジサシ

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今回は梅雨明けを狙って宮古島を訪れました。しとしと雨の降る東京をたち、約4時間で宮古島に降り立つとそこは真夏の太陽が降り注いでいました。宮古島の目玉はなんといってもアジサシ類。最盛期にはやや早いものの、宮古島はこの時期に見られるアジサシ類は多く、エリグロアジサシ、ベニアジサシ、クロアジサシ、マミジロアジサシ、コアジサシ、オオアジサシといったところです。中でもエリグロアジサシは海外沿いの岩礁で繁殖しているので比較的簡単に見ることができます。

エリグロアジサシ。宮古島北部の池間島にかかる橋の手前の海には多数のエリグロアジサシが舞っていました。
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道路沿いの岩場にいたエリグロアジサシのペア。雌雄同色なので見分けはつきませんが、♂が♀に小魚のプレゼントです。
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白砂の海外沿いにいた群れ。
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ベニアジサシ。数は多くはありませんでしたが、エリグロアジサシの群れに2~3羽が混じっていました。繁殖期前なので、まだくちばしが赤くなっていません。南西諸島のアジサシ類の繁殖時期は思ったよりも遅く7月に入ってから本格化するとのことです。嘴が細く、尾が長いこと、胸が薄ピンクであることなどからアジサシと識別できます。
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アジサシの飛翔。バックの海はまさにエメラルドグリーンでした。
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2011年6月中旬・撮影地宮古島
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by hideaki0310 | 2011-06-21 20:31 | 南西諸島 | Trackback | Comments(4)

旅の途中で~アジサシ類

少し前になりますが、銚子で海鳥をみたあとに周辺ででている他の鳥たちを見て回りました。海岸では旅の途中のアジサシの群れをみることができましたし、港ではカツオドリやウミネコの若鳥を観察できました。

まずは、クロハラアジサシです。アジサシの群れを観察しているとちょっと変わったアジサシが5~6羽降り立ちました。なんだろうと双眼鏡で確認するとこのクロハラアジサシの群れでした。いままで単独では見たことがありますが、群れをみたのは今回がはじめてです。
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夏羽ですのでお腹が黒っぽくなっています。
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次にベニアジサシです。ちょっと距離はありましたがベニアジサシは初めて見ました。アジサシの群れのなかに一羽だけいましたが、アジサシよりもやや小さくスマートな印象です。ちょっと距離があるのでわかりにくいかもしれませんが、よく見ると尾羽が長いのがわかります。また、足の赤と胸のピンク色が確認できました。嘴が黒いのは繁殖期前の特徴だそうです。
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これはアカアシアジサシというアジサシの亜種です。最初はこの個体がベニアジサシかと思いましたが違いました。
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海岸の堤防では、イソシギやコチドリの姿がありました。堤防でたたずむコチドリ。
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最後は銚子港にやってきたカツオドリです。私が見たときはちょっと離れた堤防の上でウミウと一緒に休んでいました。カツオドリは外洋性の鳥ですので、普段はなかなか目にすることはありません。なにかの理由でこの港にやってきたのだと思います。怪我でもしているのでしょうか?ちょっと心配です。カツオドリまでの距離は約150メートルですが、あくびをしたりのびをしたりしている姿をみることができました。
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銚子周辺は季節を問わず、行けば必ずといっていいほどなにかいる魅力的なフィールドです。情報をいただいて見にいくほうが楽ですが、なにがでるかわからないのも鳥見の醍醐味ではないでしょうか?
撮影日 2009年7月上旬
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by hideaki0310 | 2009-08-07 08:20 | 千葉県 | Trackback | Comments(4)