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ミミカイツブリ(Horned Grebe)~2014.1

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久しぶりに訪れた九十九里では、久しぶりにミミカイツブリ(冬羽)を観察することができました。このミミカイツブリ、同じ仲間のハジロカイツブリなどに比べると目にする機会は少ないですが、この海域ではこの時期比較的よく目にすることができます。この日は我々がカメラを構える堤防の周りをウロウロしながら盛んに餌を探していました。
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観察していると潜水によって獲物を捕獲する確率はかなり高く、写真のような根魚を何匹も見事に捕えていました。


少し離れた場所で撮影したハジロカイツブリ(冬羽)。この時期のハジロカイツブリは単独で見られることが多いですが、もう少し時期が進み羽色の中に春の気配が感じされるようになると群れを作り泳ぎ回る姿を見ることが多くなります。
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ミミカイツブリと同じ場所で撮影したアビ。沖合に浮かぶビロードキンクロを観察していたところ、突然近くにやってきました。近くといっても距離は100メートルくらいでしょうか。。この日はアビのほかにオオハムと思われる個体とアカエリカイツブリを観察することもできた。やはりこの海域は海鳥が面白い。
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2014年1月上旬・撮影地九十九里
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by hideaki0310 | 2014-01-21 07:00 | 千葉県 | Trackback | Comments(0)

ミミカイツブリ~2012.03波崎

海鳥を求めて久しぶりに調子方面に向かった。3月も半ばを過ぎるとカモ類の数はぐっと減り、カモメ類も成鳥が少なくなり、幼鳥又は若鳥の姿が目立つようになる。それらに代わって、春の渡りによってアビ類やウミスズメ類の姿を見ることが多くなる。この日は特に変わったものは見つからなかったが、カイツブリの仲間の姿が目立った。冬羽は地味な印象が強いカイツブリ類だが、この時期は夏羽への移行最中の個体が多く、なかにはほぼ夏羽の個体も混じっていた。

ミミカイツブリ。この個体はまだまだ冬羽であるが、首の部分の色がやや変わってきている。この時期は換羽の時期にあたるので両種の色あいがとてもよく似ているが、ハジロカイツブリとの違いは顔の白い部分と黒い部分が目の上下ではっきり分かれていること、くちばしがまっすぐであることなどから判断できる。
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ハジロカイツブリ。一番多く見られたので冬羽の個体からほぼ夏羽の個体までバラエティに富んでいた。
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2012年3月下旬・撮影地茨城県波崎
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by hideaki0310 | 2012-03-26 07:00 | 茨城県 | Trackback | Comments(0)

偶然の出会いⅡ~フルマカモメ

フルマカモメです。
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先日、嵐の翌日銚子を訪れた際に撮影しました。この日はハイイロウミツバメのほかにこのフルマカモメに会うことができました。フルマカモメはハイイロウミツバメほどではありませんが、陸地から観察されることが少ない鳥です。前回は今年6月に同じく銚子の外川港からでているイルカ船に乗船し、銚子の沖合約20キロのところで会うことができました。その前は今はなき竹芝~苫小牧航路で宮城県沖で観察した覚えがあります。陸地から見たのはおそらく初めてだと思います。ハイイロウミツバメを観察している場所で発見しました。嵐で弱って避難してきたのだと思われ羽がボロボロでした。この個体は黒色型だと思いますがかなり茶色っぽい色をしています。
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体力の回復具合を測るように港内を飛び回っていました。
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カモメという名前がついていますが、ミズナギドリの仲間です。ちょっと見えづらいですがくちばしの根元に海水をはきだす管の穴があります。
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下の写真は以前に撮影した中間型です。このほか白色型もあり白色型だとまるで別の種類のようです。
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ミミカイツブリです。この日は別の場所でもミイカイツブリが見られました。やはり嵐を避けていたのかもしれません。
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これもハイイロウミツバメを観察しているときに会うことができました。カイツブリ5種類の中では一番レアな種類だと思います。
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一度潜水を始めると30秒以上潜っています。このときも一度の潜水で見失いました。

ミミカイツブリの他にはカンムリカイツブリとハジロカイツブリが見られました。その中でもこのカンムリカイツブリが一番多く見られました。
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最後にヒメウです。
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銚子にはウミウが沢山いますが、その中を丁寧に探すとこのウミウが混じっています。冬羽の
ウミウは真黒ですが、ウミウに比べると一回り小さくスマートです。
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2009年12月中旬・撮影地千葉県銚子
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by hideaki0310 | 2009-12-20 11:31 | 千葉県 | Trackback | Comments(6)

冬の嵐の中で~シノリガモ

シノリガモです。
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昨年も訪れたこの場所に今年も行ってきました。当日は生憎の小雨、それも前日からの強風で海は大荒れです。そんな天候の中、シノリガモは昨年同様に波間にいました。
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私から見るとものすごい波なのですが、シノリガモにとっては平気なようですね。大きな波がくるとその前に器用に海中に潜ります。
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この場所には20羽ほどの群れがいましたが、どうやらオスの方が多いようです。
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こちらがメス。独特の模様はありません。スズガモやクロガモのメスと似ています。
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撮影時はものすごい風と波しぶきで沖合いはぼやっと霞んで見えます。その中をクロガモの群れが飛んでいきました。
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海岸にいたタヒバリです。なぜかこの場所にはタヒバリが非常に多く、10羽以上のタヒバリが見られました。
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砂浜でなにをしているのかと思ったら、砂のなかから器用にゴカイを取っていました。
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同じ場所にいたミミカイツブリです。波が打ち寄せる海岸で陸上に上がっているところを見つけました。近づいてみるとちょっと様子が変です。さかんに羽づくろいをしているのでよく見てみると羽根が油?で汚れています。これでは冷たい水が羽根の中に入ってしまいうまく水の上に浮かびません。
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痛々しい映像ですがこれが現実です。銚子周辺に海鳥をみにくると必ずといっていいほどこうした海鳥を見かけます。原因はタンカーからの油の流出だけでなく、家庭排水から出る油が固まってできるオイルボールも原因の一つとされています。
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この個体はまだまだ軽傷ですから大丈夫かと思いますが、人間生活の何気ない行為がこうしたこうした海鳥をうんでいる原因です。一人ひとりの意識を高めなければなりません。

2009年12月中旬・撮影地千葉九十九里
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by hideaki0310 | 2009-12-16 16:53 | 千葉県 | Trackback | Comments(4)

春の漁港jにて~カイツブリ~

今回の銚子遠征では、カイツブリの4種を見ることができました。この季節はちょうど夏羽への換羽の時期で、夏羽の個体と冬羽の個体が両方見られます。また換羽途中の夏羽と冬羽の中間という個体も見られました。
まずはハジロカイツブリ。ここ銚子では一番数が多いです。この個体は夏羽です。
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下の写真の個体はまだ冬羽がだいぶ残っていました。
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これははミミカイツブリです。実はミミカイツブリを写真に収めたのはこれが初めてでした!ハジロカイツブリはよく見かけますが、ミミカイツブリはなかなか会えませんのでうれしかったです。この個体は夏羽へ換羽中の個体のようで冬羽と夏羽の中間みたいです。4月になれば完全な夏羽になるのでしょう。
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ほかにはカンムリカイツブリの夏羽が多く見られました。特に波崎港では複数の個体が同時に見られ、ディスプレイも見られました。
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今回は普段なかなか目にすることがない、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリが見られて大満足でした!
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by hideaki0310 | 2009-03-25 22:52 | 千葉県 | Trackback | Comments(6)