タグ:メダイチドリ ( 5 ) タグの人気記事

エゾビタキ(Grey-streaked Flycatcher)~2013.10

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今回の舳倉島はとにかく渡り鳥が少なく、いつもなら多数見られるはずのヒタキ類も数羽のエゾビタキとコサメビタキ、オオルリと一羽のサメビタキのみでした。しかもほとんどが2日目に観察したものばかりですから、初日のさみしさといったらありませんでした(笑)今年は全般的に天候に恵まれ、渡りには適した天気が続いているらしく、島に立ち寄る渡り鳥は今のところかなり少ないようです。天気がいいと島には渡れますが、渡り鳥が少ないというジレンマ、これは仕方ありません。初日、2日目ともに予報では北東、または東の風とのことでしたが、太平洋側を通過していた台風の影響があり、風が回っていたようで東風だと思っていたら、南または西からの風になったりめまぐるしく風向きが変化していたように思いました。

写真のエゾビタキは島に渡ってきたばかりのようで、我々のいた近くの桜の木に止まってじっとしていました。こういった鳥たちを至近距離で観察できることもこの島の魅力です。
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この時期にしては珍しいオオルリの♂。春のGW前後は♂♀ともに多くのオオルリを観察することができますが、秋にこのような成鳥のオオルリの♂を観察することはあまりなくほとんどが若い♂か♀です。
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海岸で見つけたメダイチドリの幼鳥。見慣れているはずの種類ですがこの島はなにがでるかわからない場所ですから、普通種であるメダイチドリの識別も慎重に行います。
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ウグイスです。誰でも知っているウグイスですが、この島ではウグイスによく似た種類がたくさん見られます。地鳴きが聞ければ識別は比較的簡単ですが、この手の種類が突然藪から飛び出してきた時に正確に識別ができるのか。。。この時期のウグイスは珍鳥に化けるといったベテランの方がいらっしゃいますが、この言葉には普通種の識別を大切にしなさいというアドバイスに聞こえます。
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2013年10月上旬・撮影地石川県舳倉島
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by hideaki0310 | 2013-10-12 07:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

シギチドリ類(その1)

シロチドリ(Kentish Plover)
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メダイチドリ(Lesser Sand Plover)
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ムナグロ(Pacific Golden Plover)
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チュウシャクシギ(Whimbrel)
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2011年10月下旬・撮影地石垣島/ニコンD300+AFニッコール500mmF4+1.4テレコンバーター使用
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by hideaki0310 | 2011-11-20 22:36 | 南西諸島 | Trackback | Comments(0)

メダイチドリ・カモメ

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広く美しい日本海側の海岸。鉛色の空と荒れる海でしたが、ゴミの少ない砂浜が印象的でした。ここ能登半島の西側は千里浜と呼ばれる長い砂浜があります。海水浴のシーズンはそれなりににぎわうようですが、今の時期は人影もなくひっそりしていました。そんな中、数は多くありませんでしたが、渡り途中のミユビシギ、メダイチドリを見つけました。

メダイチドリ。一羽だけで行動していました。だいぶ夏羽への換羽が進んでいます。
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ミユビシギ。こちらも夏羽への換羽途中でした。広い砂浜を走り回りながら採餌してました。
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カモメたちも渡りの途中でしょうか?多くはセグロカモメ、ウミネコでしたが、その中に一羽のカモメを見つけました。夏羽になっているのでだいぶ印象が違います。足がこれほどはっきりした黄色だったかと改めて。また、ほかのカモメでも同じ行動が見られましたが、波の引いた砂地を足で堀っては中にいる貝を採っているようでした。
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ほかにはホイグリン系のカモメが数羽。こちらも鮮やかな黄色い足が印象的です。夏羽のせいなのか銚子などで見る印象とはかなり違いました。
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セグロカモメ。こちらはまだ頭部に多くの斑点がある冬羽でした。
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今回は舳倉島にわたる予定で輪島まで行きましたが、天候不順のため残念ながら島に行くことはでず、能登半島周辺での探鳥となりましたが悪天候に阻まれなかなか思うような観察はできませんでした。しかしながら金沢の海浜公園では雨の中、双眼鏡片手の観察中にクロツグミやアカハラの歌声や沢山のクロジに逢えました。能登半島周辺は海鳥から山鳥まで様々な種類に会える場所でした。

(2011年4月下旬・石川県高松海岸、七尾西湾、河北潟、金沢海浜公園)
カワウ、ウミウ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、コジュケイ、キジ、オオバン、メダイチドリ、ケリ、ミユビシギ、アオアシシギ、オグロシギ、チュシャクシギ、ホイグリンカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、コゲラ、ヒバリ、タヒバリ、ツバメ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ヒレンジャク、ルリビタキ、イソヒヨドリ、クロツグミ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、センダイムシクイ、コサメビタキ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、クロジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス(以上55種)
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by hideaki0310 | 2011-05-04 10:55 | その他の地域 | Comments(0)

オオメダイチドリ

白砂の美しい海岸線では多くのシギチドリが羽を休めていた。時々、散歩の人が通りかかると飛び立つがすぐに戻ってくる。スコープで確認すると一番多いのがメダイチドリ、ついでシロチドリ、ムナグロやキアシシギ、ハマシギ、キョウジョシギの姿も確認することができた。その中でお目当てはオオメダイチドリ。メダイチドリよりやや大きく、足と嘴が長いのが特徴。特に嘴の部分が特徴的で冬羽であるためちょっと地味ではあるが、周辺にいるメダイチドリの中から見つけ出すのにそう時間はかからなかった。
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こちらはメダイチドリ。
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ムナグロ。
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石垣島での野鳥も今回が最後になる。12月中旬という時期はどうかなと思っていたが結果として75種類の野鳥を観察することができた。先輩のアドバイスどおり石垣にして正解であった。今回は初めての場所ということもあり、石垣島のフィールドガイドのSEA BEANSさんhttp://www.seabeans.net/にお世話になった。撮影だけでなく、石垣島の自然や野鳥の生態、保護の現状など様々なお話をしていただき、非常に興味深かった。この場をお借りしてお礼を申し上げます。

石垣島 平成22年12月15日~17日 観察種75種(詳細不明1種)

カイツブリ、ズクロミゾゴイ、アカガシラサギ、ゴイサギ、アマサギ、チュウサギ、ダイサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、ムラサキサギ、クロツラヘラサギ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、ミサゴ、サシバ、カンムリワシ、チョウゲンボウ、コウライキジ、シロハラクイナ、バン、オオバン、ツルクイナ、タマシギ、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、ダイゼン、ムナグロ、タゲリ、キョウジョシギ、トウネン、ヒバリシギ、ハマシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、タシギ、セイタカシギ、ソリハシセイタカシギ、キジバト、ツバメ、ツメナガセキレイ、キセキレイ、ハクセキレイ、ムネアカタビバリ、タヒバリ、サンショウウクイ、シロガシラ、ヒヨドリ、シマアカモズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、アカハラ、シロハラ、マミチャジナイ、ツグミ、セッカ、シジュウカラ、メジロ、アトリ?、スズメ、ギンムクドリ、カラムクドリ、ホシムクドリ、ムクドリ、オサハシブトガラス、ミヤマガラス、リュウキュウコノハズク、アオバズク。
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by hideaki0310 | 2011-02-10 08:35 | 南西諸島 | Trackback | Comments(2)

春のシギチその1~オバシギ他

4月も後半を迎え、シギチドリ類の渡りがピークを迎えています。私もここ半月はシギチドリ類を中心に撮影してきました。だいぶ種類が撮れましたので特に珍しいものではありませんが順次紹介します。今回は干潟シリーズです。

まずはメダイチドリ。秋と違って赤い胸や頭が目立ちます。
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次はオバシギです。コオバシギのように赤くはなりませんが、控えめな夏羽は綺麗だと思います。
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ハマシギです。ほとんどの個体が夏羽に換羽していました。お腹の黒い部分が目立ちます。
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ダイゼンです。この個体はほぼ夏羽になっていました。
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最後にシギチドリではありませんが、頭が真っ黒になったユリカモメです。
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2010年4月・撮影地谷津干潟・三番瀬
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by hideaki0310 | 2010-04-29 22:28 | 千葉県 | Trackback | Comments(2)