ノビタキ(Common Stonechat)~2013.10

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三連休の最終日、午後に少し時間が空いたので地元の酒匂川へ。この時期の酒匂川は落ち鮎の時期で、川原はたくさんの釣り人が。。すすきの穂が実り、セイタカアワダチソウの黄色い花が目立つ川べりを河口から東海道線のガード下まで歩いてみましたが、カモ類ではエクリプスのヒドリガモ、コガモと常連のカルガモ、カモメ類ではウミネコとセグロカモメが見られましたが、まだまだ数、種類ともに少ない印象でした。他にはセキレイ3種、スズメ、ムクドリ、ホオジロ、イソシギ、カワセミ、コチドリ、コサギといった留鳥が中心でやはり冬鳥の姿はありません。この夏の暑さのせいで冬鳥の到来がやや遅れているようです。そんな中、川原の草むらにノビタキの姿を見つけました。この時期方々で渡り途中のノビタキを見かけますがここ酒匂川でも下流部から中流部にかけての川原でノビタキに会うことができます。この時期に会うノビタキはすでに衣替えを終え冬羽になっています。夏羽と違い雌雄とも似たような羽色になりますが、♂は冬羽でも顔や喉が黒く、♀は顔の黒さはなく喉が白いことから区別できます。♀は冬羽の方が脇の橙色が濃くなり夏よりややカラフルになります。
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草むらを飛び回りながら時折地面に降りてイモムシを捕食していました。
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この個体、撮影した時は喉の白さから♀だと思っていたのですが、お腹と腰の橙色がかなり鮮やかであることや真っ黒な尾が気になります。よく見ていると顔の部分もやや黒味があります。初列雨覆いにわずかですが白班が見られますので若い個体の可能性があり、♂第1回の冬羽かもしれないと思って調べてみましたが、図鑑などには♂第1回のはっきりした写真がなくわかりませんでした。
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2013年10月中旬・撮影地神奈川県酒匂川
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by hideaki0310 | 2013-10-18 07:00 | 神奈川県 | Trackback | Comments(0)
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