ベニヒワ(Common redpoll)~2013.11

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11月ということで期待していた種類の中にはこのベニヒワがあります。今回は10羽+の群れで観察することができました。前日まではもっと多くのベニヒワが島に入っていたようですが、到着した日の朝には見られなかったとのお話を聞きがっかりしていましたが、初日の夕方に島の西側の海岸を歩いているの目の前に2~3羽のベニヒワが舞い降りました。頭の赤い部分から直ぐにベニヒワと分かりました。しばらく海岸沿いの道端の草で種子をついばんでいましたが、遠くへ飛んでしまったので飛んだ方向に向かうと10羽ほどの群れになって採餌しているところを見つけて撮影しました。5年前に遭遇した群れよりも小さな群れでしたが、久しぶりにベニヒワをじっくり観察することができました。この群れは日中は見かけませんでしたので、前日まで見られていた群れと違い、この日の夕方に島に入ってきたようです。今年は関東でも飛来の話を聞きましたので、イスカ同様、飛来数が多いのかもしれません。


今回、ベニヒワが採餌していた種子は、5年前に見られた群れと同じ種類の種子をついばんでいました。この種子を盛んについばんでいる鳥を見かけたのは近い種類のマヒワくらいでしたのでこの種類の鳥たちにとってはこの草の種子が好物なのかもしれません。
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今回の群れはほとんどが♀タイプ(脇腹に赤味がない)で、♂は2~3羽が混じっているだけでした。
この時期のこのですから、今年生まれの幼鳥や若鳥が混じっている筈ですが、若鳥と♀の違いを説明している図鑑は少なく、実際に目にしても識別は難しいと思われます。ただし、群れの中には顔から脇腹に褐色を帯びた個体がいましたので、これが若鳥の特徴なのかもしれません。また、ベニヒワの群れに遭遇した場合には、コベニヒワが混じっていることがあるようですので今回も1羽、1羽確認しましたが、残念ながらコベニヒワは混じっていないようでした。
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2013年11月上旬・撮影地舳倉島
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by hideaki0310 | 2013-11-14 07:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)
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