カラフトムジセッカ(Radde's Warbler)~2014・04

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朝方、比川地区の集落沿いを歩いていると目の前をミフウズラが横切っていった。再度の登場をしばし待っていたが出てくる気配がないのであきらめて移動しようとしていたところ、近くからムジセッカの声が。。。海岸沿いの藪を探してみるとムジセッカが一羽見つかった。与那国ではムジセッカは越冬しており、さらにカラフトムジセッカも越冬することがあるらしい。その場では判断できなかったが動きはそれほど敏捷ではなくムジセッカに比べると太く短い嘴、過眼線・眉斑・側頭線のコントラストが目立つことなどからカラフトムジセッカと判断した。
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舳倉島でもムジセッカはよく見かけるが、ほとんど藪から出てくることがなくいつも写真が撮れないのであるが、朝方だったせいかこの個体は比較的目立つ場所に出てきてくれるので助かった。


亜種チョウセンウグイス。これもミフウズラを待っているときに見つけた。「ホーホケキョリン」という亜種ウグイスとはやや異なるさえずりで気が付いたのであるが、こいつは人家の生垣沿いのブッシュから出てくることはなく、一瞬抜けた場所に出てきたときに撮影。やはり亜種ウグイスに比べると明らかに大きい。
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ノゴマ。このノゴマもムジセッカと同じブッシュから突然出てきてさえずり始めた。与那国ではノゴマも越冬するらしい。4月上旬は渡りの時期なので、この個体が越冬個体かどうかはわからないが南の島で聞くノゴマの澄んださえずりはなんだか不思議な感じがした。
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2014年4月上旬・撮影地与那国島比川地区
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by hideaki0310 | 2014-04-11 07:00 | 南西諸島 | Trackback | Comments(0)
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