石垣島/2018.06.15~17

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(写真)引き潮の大浜海岸を飛ぶハシブトアジサシ

ただでさえ滞在中連日雨の予報でテンションが下がっていたところに出発の前夜に台風発生の一報が。。。最近、鳥見のたびに天候に振り回されているのでまたしてもという気持ちで石垣島に入りましたが、予報とは異なり滞在中は晴天とは行かないまでも鳥見には全く問題のない天候でした。鳥の方はといえば6月のこの時期だったので特に珍しい種類を期待しておらず、石垣島が初めてというメンバーのためにも話題のカタグロトビと固有種が見られればいいいかな位の気持ちでしたがフタを開けてみれば珍鳥というほどではありませんが、ベニバト、インドハッカなど今までカメラに収めたことのない種類に出会えたり、ハシブトアジサシやツルクイナの夏羽個体を見ることが出来たりと大満足の結果となりました。

6月の石垣島は梅雨の後半ですが日が差すと真夏の暑さです。そのせいか留鳥の動きが活発で水田ではシロハラクイナ、ムラサキサギ、リュウキュウヨシゴイ、タマシギなどを目にする機会が多く、この時期から繁殖に入るアカショウビンもいろいろな場所で観察することができました。潮の引いた海岸ではオオアジサシ、エリグロアジサシなどのアジサシ類、チュウシャクシギやキアシシギ、キョウジョシギなどのシギ類も観察することができます。渡りの時期ではないのでびっくりするような珍鳥の可能性は低いですが、南の島の雰囲気を味わうにはいい季節だと思います。なによりもこの時期石垣島を訪れる最大の魅力は、誰もいない美しい海岸線で青い海をバックに飛ぶアジサシ類をじっくり堪能できることでしょう。

(観察種)
コウライキジ、カルガモ、キジバト、ベニバト、キンバト、ズアカアオバト、ヨシゴイ、リュウキュウヨシゴイ、ズグロミゾゴイ、ゴイサギ、アカガシラサギ、アマサギ、アオサギ、ムラサキサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロサギ、シロハラクイナ、バン、シロチドリ、セイタカシギ、チュウシャクシギ、アオアシシギ、キアシシギ、ムナグロ、ソリハシシギ、タマシギ、ミフウズラ、ツバメチドリ、ハシブトアジサシ、オオアジサシ、コアジサシ、エリグロアジサシ、クロハラアジサシ、カタグロトビ、ハヤブサ、カンムリワシ、リュウキュウコノハズク、アオバズク、アカショウうビン、ハシブトガラス、リュウキュウツバメ、シロガシラ、ヒヨドリ、メジロ、セッカ、イソヒヨドリ、スズメ、シマキンパラ、インドハッカ、シジュウカラ、キョウジョシギ、ミサゴ、サンコウチョウ、ツミ、ツルクイナ 計57種



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by hideaki0310 | 2018-06-18 11:58 | 南西諸島 | Trackback | Comments(0)
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