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2014年 06月 30日 ( 1 )

エトピリカ(Tufted Puffin)~2014.06(M)

b0148352_1464861.jpg今年も落石クルーズに乗船してきました。当初は3日目の午後便と最終日の午前便の2便に乗船する予定でしたが発達した低気圧の余波で3日目は欠航となってしまい、最終日の午前便に乗船しました。6月の中旬といえばエトピリカの観察にはやや時期が早いのですが、その分ミズナギドリやアホウドリなどが期待できます。今回は期待していたミズナギドリの大群は見られませんでしたが、エトピリカのユーモラスな姿を見ることができました。

メインのエトピリカは3羽が観察できました。ユルリ島とモユルリ島が見渡せる沖側がエトピリカの一番の観察ポイントですが最初はその海域に到着してもエトピリカの姿が見つからなかったので少々焦りました。しかし双眼鏡で丹念に探していくとユルリ島近くに2羽のエトピリカが浮かんでいるところを見つけることができました。遠くからエトピリカを発見するコツは海面にいる場合には顔の白い鳥を探すこと、飛んでいる場合には海面からやや高い場所を直線的に飛んでいる鳥を見つけることです。
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ウミスズメ(ancient murrelet)。ユルリ島までの海域で出会えました。4羽の群れで船が近づくと一旦潜るのですが長くは潜れないので近く浮き上がってきます。この時期ならではの夏羽でした。
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ケイマフリ(Spectacled Guillemot)。落石クルーズでは毎回見られるケイマフリですが、今回は繁殖のために集まっていた群れを観察することができました。50羽ほどの群れでしたがあちこちでつがい同士で鳴き合う「ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ」という愛らしい声がクルーズ船まで聞こえてきます
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発達した低気圧が通過した余波でうねりがかなりあり観察、撮影には苦労しましたが、今回もまた新しい発見のあったクルーズでした。また7月下旬に訪れる時もクルーズに参加しようと思いっています。

2014年6月中旬・北海道根室市ユルリ島周辺
by hideaki0310 | 2014-06-30 06:00 | 落石クルーズ | Trackback | Comments(0)