カテゴリ:落石クルーズ( 24 )

ウミバト(Pigeon Guillemot)/2018.02

ウミバト冬羽。この日は10羽ほどのウミバトが見られました。
大きさはケイマフリとほぼ同じでシルエットも似ていて、特徴である赤い足までお揃いです。
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2018年2月3日/落石NC/ニコンD500・AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR

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by hideaki0310 | 2018-02-17 20:00 | 落石クルーズ | Trackback | Comments(0)

ケイマフリ(Spectacled Guillemot)/2018.02

ケイマフリW。この時期(2月)は冬羽の個体がほとんどだが中には真っ黒な夏羽を纏う個体も見られた。
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2018年2月3日/落石NC/ニコンD500・AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR


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by hideaki0310 | 2018-02-10 17:16 | 落石クルーズ | Trackback | Comments(0)

ビロードキンクロ(White-winged scoter)/2018.02

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2018年2月3日/落石NC/ニコンD500・AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR

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by hideaki0310 | 2018-02-09 07:00 | 落石クルーズ | Trackback | Comments(0)

ウミアイサ(Red-breasted Merganser)/2018.02

ウミアイサ♂1W。♀に似ているが目の周囲が黒い。
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2018年2月3日/落石NC/ニコンD500・AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR

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by hideaki0310 | 2018-02-08 07:00 | 落石クルーズ | Trackback | Comments(0)

ハシブトウミガラス(Brünnich's Guillemot)/2018.02

ハシブトウミガラス冬羽。やや太い嘴と上嘴基部の白線が特徴。この海域ではウミガラスよりも数は少ない。
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2018年2月3日/落石NC/ニコンD500・AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR

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by hideaki0310 | 2018-02-06 20:00 | 落石クルーズ | Trackback | Comments(0)

ウミバト(Pigeon Guillemot)/2018.02

ウミバト冬羽。赤い足と雨覆いの白斑が目立つ。
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2018年2月3日/落石NC/ニコンD500・AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR

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by hideaki0310 | 2018-02-05 20:00 | 落石クルーズ | Trackback | Comments(0)

ハシブトウミガラス(Brünnich's Guillemot)/2017.06

ハシブトウミガラス夏羽。この海域では夏羽の個体もよく見かける。

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2017年6月中旬/撮影地落石クルーズ/ニコンD500+AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR

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by hideaki0310 | 2017-07-01 07:00 | 落石クルーズ | Trackback | Comments(0)

ツノメドリ(Horned Puffin)~2016.06

b0148352_23183810.jpg今回の落石NCでの一番の出会いとなったツノメドリ。鳥を見始めた頃はエトピリカ、ツノメドリなどはアラスカなど海外に行かないと見られない種類だと思っていました。特にツノメドリに関してはその考えが強く、数年前に落石や知床でツノメドリが観察されたとの話を聞いた時もなんだか遠い国の話を聞いている気分でした。それでも近年落石NCでは夏の時期にツノメドリが観察されることが多くなってきたのでいつかは自分も見ることが出来るかも知れないと思ってはいましたが、正直今回はまったく期待していませんでした。というのも毎年ツノメドリがユルリ島周辺に現れるのは7月初旬以降で6月に観察されたという話は聞いたことがなかったからです。ですので何気なく双眼鏡を向けた先にこのツノメドリがいたときは目を疑いました。

ウトウと行動していたツノメドリです。私の「ツノメドリ!!」という声にクルーズ船内にいた他の乗船客、ガイドさん、船頭さんの視線が一斉に私の双眼鏡で見つめる先に集まりました。ほんの10~15メートル先の海上にツノメドリは浮かんでいたのです。半信半疑だった他の乗客も一斉にシャッターを押し始めました。


私も夢中でシャッターを押していましたがしばらくすると落ち着いてきたのでじっくり見てみるとこのツノメドリ、完全な夏羽ではありません。顔の白い部分に汚れたような黒いくすみがあり、特徴である嘴の色もはっきりとした赤、黄色ではなくこちらもややくすんだ色合いです。6月中旬という時期のせいでまだ完全な夏羽になっていないのが、それとも若い個体なのか、、、大きさはエトピリカとほぼ同じような大きさに見えました。
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なんどか潜水してはまた浮上するという行動を繰り返しながら徐々にクルーズ船から遠ざかって行きました。1回の潜水時間は30秒~1分程度でした。
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今回、ツノメドリが見られたのは落石の港を出発してユルリ島に向かう途中でした。目測ですがユルリ島まであと2~3キロという位置だったように記憶しています。この個体、落石周辺で繁殖するのかもしれません。将来もっと数が増えてエトピリカに並ぶクルーズの目玉になることを期待しましょう。
毎回の記述になってしまいますが、この落石クルーズは北海道の中でも特異な環境を持つユルリ島、モユルリ島周辺というハード面とクルーズ船の運営を支えるガイドの方々や漁協のメンバーというソフト面とを勘案するとトップレベルのクルーズだと思います。これで料金は7000円(来年度からは8000円になる模様)ですから本当におすすめです。

2016年6月中旬・撮影地根室市沖(落石ネイチャークルーズ)/ニコンD500・・ニコンD500+AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
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by hideaki0310 | 2016-06-29 07:00 | 落石クルーズ | Trackback | Comments(0)

エトピリカ(Tufted Puffin)~2016.06

b0148352_22121551.jpg落石クルーズの目玉、エトピリカです。悪天候のため予約していた土曜日の午後便が欠航になってしまいましたが波もなんとか収まった日曜日の便は無事出航となりました。イーグルさんのブログ(道東の野鳥情報 http://eastern-hokkaido.blogspot.jp/)には詳しく書かれていますがこの時はユルリ島、モユルリ島に環境省の委託調査が入っており、調査船による周辺地域への立ち入りの影響で海鳥の観察状況が思わしくないとのアナウンスを事前にガイドの方からお聞きしていました。一バードウオッチャーとして意見を言わせていただくと、海鳥の繁殖に影響を与えかねない調査であればまったく必要がないと思います。ユルリ島、モユルリ島の貴重な環境、繁殖地を守ろうとしている地元の方々には是非頑張っていただきたいと思います。全面的に応援しています。

一抹の不安を抱えて出発したクルーズでしたが結果としては素晴らしい出会いに恵まれました。ユルリ島手前で、まずウミスズメ。次にハシブトウミガラス、そして極めつけがツノメドリ!その後も本命のエトピリカを複数観察することができました。ツノメドリについては次回の記事でご紹介したいと思います。

クルーズの本命エトピリカ。ポイントについた当初は姿が見えず心配しましたが、ユルリ島、モユルリ島の間の海域に4羽の群れを発見できました。やはり何度見ても興奮します。その後もクルーズ船のすぐそばでじっくり観察することができました。
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島からやや離れた沖合で2羽のエトピリカを間近に観察することができました。本来、この時期にこのような沖合で見ることはないらしいのですが、今年は例年と少し行動パターンが異なるようです。繰り返される委託調査の影響でないことを祈ります。
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ハシブトウミガラス。夏羽のハシブトウミガラスは初めて見ました。遠くで見つけた時はウミガラスかと思ったのですが、近づいてみると上嘴基部に白線があるのが見えたのでハシブトウミガラスと分かりました。嘴もウミガラスに比べると太く遠くから識別する場合には嘴の白線よりも頭が大きく見えるという点がポイントになると思います。
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ケイマフリ。
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ウトウ
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ウミスズメ
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2016年6月中旬・撮影地根室市沖(落石ネイチャークルーズ)/ニコンD500・ニコンD500+AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
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by hideaki0310 | 2016-06-27 07:00 | 落石クルーズ | Trackback | Comments(0)

ウミガラス(Common murre)~2014.7(E)

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6月中旬に続く落石クルーズ。6月中旬の時は気温もまだまだ低く防寒対策もばっちりしていったので寒さを感じることはありませんでしたが、今回は7月の下旬、しかも根室地方としては比較的気温が高かったのでちょっと油断しました。上はアンダーウエアにネルシャツ+登山用の雨カッパ、下はジーンズで手袋も持たずという格好で乗船しましたが。。。甘かったです。凍えることはありませんでしたがやはり寒く、手袋は必須だと思いました(笑)
鳥のほうはウミガラス、エトピリカ、ケイマフリ、ウトウといったこの時期定番のメンバーが姿を見せてくれました。ツノメドリは今季はまだ観察されておらず、狙っていたウミバトを見ることもできませんでしたがそれはそれ。また冬の時期のお楽しみとしたいと思います。


夏羽のウミガラス。夏羽のウミガラスは遠くからでもお腹が白いのですぐにわかります。今回は船のすぐそばでのんびりしてくれたのでしっかりと撮影できました。他に群れで飛んでいる4羽のウミガラスも観察しました。確実に繁殖しているという記録はまだないとのことでしたがこの時期に相当数のウミガラスが見られているので繁殖している可能性は高いと思います。
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エトピリカ。今回初めてエトピリカの若鳥を観察しました。繁殖に参加している成鳥と違ってユルリ島のかなり手前でその姿を見ました。全身ほぼ真っ黒で嘴のオレンジも目立ちません。遠目でみるとウトウのように見えますからいままで見逃していたかもしれません。
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こちらが成鳥。繁殖期の真っただ中のため少々落ち着きのないように感じられました。
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昨年に引き続き観察できたのがこのカンムリウミスズメ。昨年同様すでに冬羽に換羽していました。落石クルーズでは毎年7月に入るとしばしばカンムリウミスズメが観察されています。日本で繁殖するウミスズメ科の鳥は7種類いますが、このうち6種類は北日本や北海道周辺の亜寒帯を主な分布域としています。唯一カンムリウミスズメだけが黒潮や対馬海流の影響のある暖帯海域に生息しています。知られている繁殖地の北限は、日本海側では石川県の七ツ島(最近山形県の飛島周辺での繁殖の可能性が話題となった)、太平洋側では伊豆諸島です。カンムリウミスズメの繁殖は早く3月~4月にかけてですから伊豆諸島で繁殖を終えた個体群がこの海域まで移動していることになります。カンムリウミスズメの繁殖期以外の行動はあまり知られておらず、近年まで北海道の根室沖までやってくることも知られていませんでした。
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シロエリオオハム。6月中旬には成鳥の夏羽を見かけましたが今回は若い個体のみでした。しかしながら相当数がこの海域に夏もとどまっていることがわかります。
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ウトウ。
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海鳥の生態はまだまだ知られていないことが多く、そのために貴重な種類の保護が進まないという点も多くあるようです。落石クルーズは地元の方の努力もあって今年運行を始めて5年目とのことでした。このクルーズが始まってから今まで知られていなかった鳥たちの行動も徐々にわかってきていますし、周辺の漁師さんたちの協力で網にかかって死んでしまう鳥たちもかなり減ったそうです。単に観光だけでなく海鳥の保護につながっているこのクルーズの意義は非常に大きいと思います。この記事を読んだ皆さんも是非機会があればこのクルーズに乗船してみてください。海鳥の魅力にはまること請け合いですよ。

2014年7月下旬/撮影地根室市沖(落石クルーズ)/ニコンD4s+Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED(テレコンバーター使用)
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by hideaki0310 | 2014-08-11 07:00 | 落石クルーズ | Trackback | Comments(0)