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キアシシギ(Grey-tailed Tattler)~2012・10

離島の南側の海岸線に居たキアシシギ。羽根を見ると幼鳥のようだ。今年生まれの彼らにとってははじめて経験する渡りとなる。どこからきて、どこに向かうのだろうか。

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2012年10月初旬・撮影地石川県舳倉島
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by hideaki0310 | 2012-10-28 07:00 | 舳倉島 | Trackback | Comments(0)

メリケンキアシシギ(Wandering Tattler)/2011.05

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今年はメリケンキアシシギに会うことができました。メリケンキアシシギは20年以上前に神奈川県の三浦半島で見たことがありましたが、今回はそれ以来です。珍鳥というわけではありませんが、毎年GWが終わった10日前後から2週間ほどの間だけ、この場所に立ち寄ります。今年は他の旅鳥と同様に少々遅れて入ってきたようです。個体数も毎年ですと数羽が見られるようですが私が訪れた時は1羽だけでした。波の荒い日はどこかに避難しているようですが、この日は波がとても穏やかでテトラポットの間で休息中のようでした。観察には波が穏やかな日のほうが向いているようです。

メリケンキアシシギ、夏羽。キアシシギとの違いは夏羽では何と言っても胸から腹、尾にかけてのうろこ状の横縞です。特に尾の先の部分までくっきりした横縞がはいるのが特徴です。背中の色もキアシシギに比べて黒っぽく見えます。冬羽のメリケンキアシシギに夏羽のような縞模様はなく、もっと地味な感じになります。
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もう一つの特徴は嘴でしょう。メリケンキアシシギの嘴は黒。キアシシギは下嘴の基部が黄色です。
(上、メリケンキアシシギ 下、キアシシギ)
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今回の写真からは少し分かりにくいですが、メリケンキアシシギは風切りの先端が尾よりも突出していることが確認できました。鳴き声もかなり違います。この日はのんびりと休憩しているだけで採餌の場面は見られませんでしたが、キアシシギと同じようにカニなどを食べます。この場所に毎年飛来するのはカニではなく、フナムシが目的なのでしょうか?同じ場所にいたキアシシギは盛んにフナムシを追いかけまわしていましたのでメリケンキアシシギも同じだと思います。
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同じ場所で見られた。キアシシギ。キアシシギは沢山いました。キアシシギの中にもかなり胸の横縞が濃く黒っぽい個体もいますが、夏羽では嘴と下尾筒を見ることができれば識別は難しくありません。
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キョウジョシギ。3~4羽の群れをいくつも見かけました。
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2011年5月中旬・撮影地千葉県
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by hideaki0310 | 2011-05-21 11:36 | 千葉県 | Trackback | Comments(2)

北海道にて(その2)~タンチョウ

タンチョウ(特別天然記念物)
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今回の日程(7月下旬)では繁殖時期が終わっているという理由で草原の鳥たちの観察時間はほとんど取りませんでしたが、子供たちに特別天然記念物のタンチョウを見せてたくて野付半島に少しだけ寄ってみました。この時期のタンチョウはなかなか見つけずらいと聞いていましたが、海岸沿いの道路を車で走っていると遠くに白い大きな鳥を見つけました。北海道東部ではこの時期シラサギ類は見かけませんのでもしや?と思い近づいてみると一羽のタンチョウが沼地で餌を探していました。
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この時期、成鳥は子育ての時期だと思うのですが、この個体は一羽で餌を採っていました。まだ繁殖に参加しない若い個体なのかもしれません。タンチョウは一時期絶滅の危機に瀕していましたが、手厚い保護活動のおかげで個体数が回復しいまでは釧路湿原だけで1,000羽以上が生息しているそうです。冬の間は餌が不足するため何か所に設けられた給餌場所にたよっていますが、夏の間は自力で餌を探すようです。
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タンチョウは学名Grus japonensisからもわかるように日本を代表する野鳥です。白、黒、赤の体色からおめでたい鳥としても有名で絵本などに出てくるツル=タンチョウです。
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夏の湿原でみるタンチョウは雪景色の中でみる(まだみたことはありません 笑)と違ってたくましく見えました。

野付半島では他にオジロワシやシギチ類が見られました。下の写真はキョウジョシギ、キアシシギ、メダイチドリの混群です。
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湿原のなかで見つけたキアシシギ。100羽以上見られました。
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2010年7月下旬・撮影地野付半島
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by hideaki0310 | 2010-08-01 14:38 | 北海道 | Trackback | Comments(4)