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シベリアオオハシシギ(Asiatic Dowitcher)~2013.07

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数日前に渡来したシベリアオオハシシギ。関東では何年かに一度、その話を耳にするが、7月のこの時期の飛来はかなり珍しいのではないだろうか?この時期はいわゆる夏羽ということになるが、私が観察した日にはだいぶに換羽が進み、飛来当初の胸の赤味はだいぶ無くなっていた。この時期は数日でこのような変化をするのであろう。
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換羽中と思われるので、はっきりとした年齢はわからないが、時期的に幼鳥の可能性はなく、成鳥にしては背中軸班の周りの羽縁の淡黄色と白色が目立つので雌又は若い個体だと思われる。さらに飛来当初の色合いから若い個体だとしても第2回以降の夏羽なのではないだろうか?

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このクラスの珍しい鳥が来るといつも思うのであるが、雌雄や月齢、夏羽、冬羽などが詳しく載っている日本の図鑑がぜひともほしいと思う。

2013年7月上旬・撮影地東京都
by hideaki0310 | 2013-07-11 06:00 | 東京都 | Trackback | Comments(0)

A past record ~ シベリアオオハシシギ

今日は絶好の鳥見日よりであったが、小学生の息子の参観日のため鳥見にはいかず、秋の穏やかな一日を私の母校でもある小学校にて過ごした。30年前と変わらない校舎が懐かしい。

北関東ではまだまだ淡水性のシギチドリが数多くみられる。神奈川県民にとってはまことにうらやましい場所だ。相模川河口という一級のシギチポイントを失ってからはシギチといえばどうしても千葉・茨城方面に足が向くようになってしまった。このシベリアオオハシシギも北関東での撮影である。オオハシシギとの違いはまず大きさ。シベリアオオハシシギのほうが一回り大きい。足は長く黒い。(オオハシシギは黄色)くとばしもオオハシシギよりも太く長く見える。この個体は幼鳥であるがオオハシシギとは背中の羽根の模様が明らかに違うことからも識別ポイントとなる。
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こちらは春に撮影したオオハシシギの夏羽。近年はこの場所で複数個体が越冬するようになった。5月のGWあたりにはきれいな夏羽になる。
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これも以前に別の場所で撮影したオオハシシギの冬羽。
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最後にオオハシシギの同じ場所で越冬したエリマキシギ♀。一度は♂の完全な夏羽を見てみたい。
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by hideaki0310 | 2010-11-20 16:32 | 過去の記録 | Trackback | Comments(0)